令和4年2月3日(木曜日)
今日は、外出した際に、市議会に登庁しました。
久しぶりの自撮り写真。おかげさまで、私は、元気です。
最近は、おうち仕事が多いのですが、20日を過ぎれば、いやでも登庁の機会が増えます。
さて、本日、新型コロナウイルスの日田市内の陽性確認は、37人でした。昨日に続き、一日としての過去最多を更新しました。
そのうち、
・10代以下が20名(乳幼児6名、児童9名、生徒5名)。接触状況としては、家族が12名、不明が4名、知人と施設が各2名。
・感染経路不明が15名、家族が18名。
・一昨日(2月1日)から昨日(2月2日)にかけての発症が23名。
・大分県全体で、重症者用の病床は使用されておらず、病床使用率は508床中225床の44.3%(医療圏別のデータはありません)
陽性者数のみを追いかけ、その増減に一喜一憂することには意味がなくても、陽性者の属性を把握し、分析することは、感染対策の入口であり、対策に活用する上でも重要なことだと、個人的には思っています。
今日の大分合同新聞に、「大分県が第6波まとめ」という記事がありました。
オミクロン株の特徴は、
▽感染力が強い
▽重症化リスクは低い
▽潜伏期間が短い
▽発熱など症状がある小児の感染者が増えた
との分析でした。
重症化しないとはいえ、感染はしない方がいいに決まっています。マスク着用等の基本的な感染対策を徹底し、咳や発熱などの症状がある場合は、速やかな受診をお願いしたいと思います。