令和６年８月４日（日曜日）
政治塾「自民党大分政治学院」の第５期がスタートしました。６年ぶりの開講です。
第１期は平成23年11月、第２期は平成26年４月、第３期は平成29年７月、第４期は平成30年５月に開講されています。第１期・第２期は塾生として学び、第３期・第４期は県連青年部・青年局としてお手伝いしましたが、今回の第５期では、１期の県議６名が運営委員に指名されました。
塾長は森誠一県議（３期・豊後大野市選出）、副塾長は清田哲也県議（２期・佐伯市選出）です。
今日は開講式が執り行われ、塾頭である阿部英仁県連会長が、力強い挨拶で塾生を激励しました。今回の塾生は28名。そのうちの５名が、私の呼びかけに応じて参加してくれました。一緒に学んでいきます。
第１講座は、テレビでもおなじみの西田昌司参議院議員。「財政余力とは」と題する講演は、「大事なことは何か？」を意識させられる深いお話でした。歴史をよく勉強しなければなりません。
第２講座は、熊本２区選出の西野太亮衆議院議員。前回の総選挙（令和３年10月）では、２回目の挑戦で、党公認のベテランに大差をつけて勝利した若手代議士。「政治活動とは」と題する講演は、自らの経験を通じた活動の在り方を惜しげもなくお話くださいました。私の母方の親族が、西野代議士の選挙区に住んでおり、そのことをお伝えしました。
【自民党ホームページ 西田 昌司 参議】
【自民党ホームページ 西野 太亮 代議士】
