令和６年８月26日（月曜日）
大分県台湾プロモーション２日目。
佐藤知事や大分県の経済関係団体の皆様と一緒に、日本台湾交流協会、台湾日本関係協会を訪問しました。また、午後は大分県議会日台友好議員連盟として、新北市の中和高級学校、観察院、教育部を訪ねました。ちなみに、観察院は政府の不正行為を調査する機関、教育部は日本の文部科学省にあたる機関です。
日本と台湾の絆の深さを十分に感じました。そして、未来へつなぐために、今後の交流を大事にしなければなりません。半導体をはじめとする企業の進出、教育の観点からの交流。大分県を発展させるためのヒントを得た気がします。
大分県議会日台友好議員連盟には、全員が加入しています。今回の訪台の団長は、自民党会派の議員会長の志村県議（臼杵市選出、８期）です。長い間、日台友好に取り組まれた実績をあらゆる場面で見せていただき、感服しました。台湾側の歓迎挨拶や概要説明に何度、「シムラセンセイ」が出てきたことか。
夜は、大分県の公式レセプションに参加しました。日田市は、特設ブースで梨と梅酒のＰＲを行っていました。今後、日田市が企業誘致等に取り組むなら、県との連携をしっかり図るべきです。
少しだけですが、知事とお話する時間をいただきました。
