三芳公民館運営委員会研修視察に同行🚌

今日は、顧問を仰せつかっている地元・三芳公民館運営委員会の研修視察に同行。８時すぎにバスで出発し、まず熊本へ！

昨年４月の熊本地震で甚大な被害を受けた益城町の仮設住宅内に設置されている「みんなの家 集会所」を訪ね、「楽しい避難所づくり」をコンセプトとした、地域のボランティアリーダーのお話を聞きました。益城には、発災約１か月後に市議会会派「新世ひた」で訪問して以来、約８か月ぶりの訪問。益城をはじめとする被害状況、被災者になって初めてわかること、コミュニティの構築、みんなが主役の避難所の役割など、たいへん勉強になりました。特に、サポートする側の行政とされる側の住民が輪になったという話が参考になりました。

話を伺った後、益城で激しい被害を受けた地域を通りました。倒壊した家屋の多くは、秋が過ぎる頃まで手付かずの状態だったようで、復旧は進んでいるとは感じましたが、まだまだ被害の激しさを物語る光景を目の当たりにし、心が傷みました。熊本城も同様。今は二次災害防止の応急処置ですが、大西熊本市長は「天守閣🏯の復元を３年以内に！」というビジョンをお持ちのようだと、ガイドさんからお聞きしました😃

それから、バスで一路、鹿児島へ！
九州自動車道の八代―えびの間が未完成だった時代に家族で行って以来、30数年ぶり。地域の皆さんと楽しく酒を酌み交わしました🍺 今から「永遠の０」を読んで寝ます😌🌃💤