大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

県議会開会中の最初の日曜日

2024-06-16 23:45:56 | 日記
令和6年6月16日(日曜日)

大分県議会6月定例会、会期4日目。
県の休日のため休会。

午前10時、夜明の今山駅で開かれた「大明グリーンマーケット」に行きました。月に一度、大鶴と夜明で交互に開催されるようで、今回が夜明での初めてのイベントとのことでした。夜明地区のイベントには、20年前から参加し、楽しませていただいています。



平成29年7月の九州北部豪雨で被災した日田彦山線は、昨年8月、BRTという形で再出発しました。日田市では、令和3年度の当初予算で「大肥の郷まちづくり振興事業」(50万円)を立ち上げ、以後、令和4年度が同じく50万円、令和5年度は3,372万9,000円、令和6年度が1,389万2,000円を計上し、令和5年度以降は、県の補助が入っています。なお、県の事業としては、「日田彦山線BRT地域振興支援事業」が予算化され、令和5年度に1億361万7,000円、令和6年度に5,000万円が計上されています。



昨年の県議会総務企画委員会の県内所管事務調査の対象は、「大肥の郷まちづくり将来ビジョン」でした。地域の取組を、しっかりと後押しできるように、これまでお世話になってきた皆様との連携を深めたいと思います。

午後は、竹田市に向かい、白坂参議の御尊父のお別れの会で、御霊前に焼香させていただきました。帰りに、「道の駅たけた」でお買い物。国道442号線は、竹田市と熊本県内の整備が着実に進んでいることを実感しました。



松原ダムで休憩し、ダムの水位がかなり下がっていました。先日、大分合同新聞に「水害に強い地域へ 緊急放流時の伝達手段議論」との記事がありましたが、日田市議会の平成30年9月定例会と令和2年9月定例会で、この件について質問したことを思い出しました。自分で言うのも変ですが、とてもいい質問だったと思います。梅雨時期を前に、ダムや河川の管理者と自治体、地域住民が意見交換したことには、とても意義があると思います。




今年は、災害が発生しないことを心から願います。

危険回避🍀 土木事務所の迅速な対応に感謝

2024-06-15 23:52:55 | 日記
令和6年6月15日(土曜日)

昨夜は、大分に宿泊。

自民党大分県連青年部・局の総会、北朝鮮による拉致問題の解決を目指す街頭行動の後は、懇親会に参加しました。メンバーの入れ替わりがありますが、県内各地で頑張っている同志との交流も10年目。貴重な意見交換や情報交換ができるありがたい親友も増えました。

午前7時、大分を出発。10時半、JC(日本青年会議所)大分ブロック協議会の第57回大会が日田で開催され、記念式典にご案内をいただき出席しました。

終わった後は、体調管理のためゆっくりしました。昨日、同志から、凄まじい日程ゆえ、健康に留意するようにとのご心配をいただきました。6月定例会は、これから本番。また、閉会後も日程が埋まってきています。

さて、先日(10日夜)、上津江の御支援者から連絡をいただいた国道387号線の危険箇所の件は、現場確認(11日)の翌日(12日)、日田土木事務所に対応を申し入れました。さらにその翌日(13日)、その場所で事故が発生したそうです。



昨夜(14日)、御支援者から、国道の中央にラインが引かれたとの情報をいただきました。かねてから地元の要望があったそうですが、土木事務所の早期の対応に感謝します。再び事故が起こりませんように🍀




経済活性化、拉致問題解決

2024-06-15 01:06:07 | 日記
令和6年6月14日(金曜日)

大分県議会6月定例会、会期2日目。
議案調査のため休会。本会議はありませんでしたが、午後1時から、経済活性化対策特別委員会が開かれ、登庁しました。



参考人からの意見聴取として、The Japan Travel Company株式会社の役員(御夫婦)からお話を聞きました。観光産業の会社ですが、地方創生に繋がり、中身が濃く、勉強になりました。



午後4時、自民党大分県連青年部・局の総会に出席しました。日田市議会に議席を与えられる前年から活動に参画し、早いもので10年になります。今は、顧問。

続いて、午後5時から、北朝鮮による拉致問題を風化させないとの使命で、全国の自民党青年局が毎年実施している街頭行動に参加しました。ほぼ毎年、参加しています。



大分県議会には、北朝鮮拉致問題解決促進議員連盟があり、自民党県議団(24名)全員が加入し、取り組んでいます。

私もマイクを握りました。過去の問題ではなく、現在進行形の問題であるとしっかり認識し、引き続き、取り組んでまいります。背広の襟に着けるブルーリボンはその意志の表れです。






令和6年第2回大分県議会定例会、開会

2024-06-13 23:54:35 | 日記
令和6年6月13日(木曜日)

午前7時すぎ、一度、事務所に行き、大分に向かって出発。

午前9時20分、自民党大分県連常任総務会。党所属県議は、常任総務です。来年夏に行われる第27回参議院議員通常選挙の大分県選挙区の公認候補として、現職の白坂亜紀参議を党本部に申請することを決定しました。



続いて、自民党議員総会。議会運営委員会、各会派代表者会議の決定事項等が伝達されました。その後、自民党議員団で写真撮影。会派広報誌『ふれあい』の表紙を飾ります。



午前10時、県議会本会議。本年の第2回定例会の開会が、元吉議長から宣告されました。会議録署名議員を指名し、会期は28日までの16日間と決まりました。その後、佐藤知事から、諸般の報告があり、提出した議案の提案理由が説明されました。



【大分県ホームページ 提案理由説明】

【大分県ホームページ 予算案の概要】

【大分県ホームページ 予算に関する説明書】

午後0時15分、第26回政策勉強会。かつては、「56分勉強会」。平成3年の改選後に就任した第56代・池田秀人議長(当時、東国東郡選出)の時に始まった勉強会だから、56分勉強会と聞いた記憶があります。今回は、一般社団法人うつりくらすの中野リカ子代表の「変わる定住」と題する講演でした。博多から、北九州から、久留米から車で1時間圏内の日田は、人口が増える可能性があるという指摘でした。



日田に戻り、夜は、市内のある町内の会合で、県政報告&意見交換の機会をいただきました。青壮年会と老人会の間の会。企業誘致と道路整備、ツール・ド・九州、まちの活性化などについて、ご質問をいただき、可能な範囲でお答えしました。



また、終了後のインアルコールの懇親会にも参加オッケーとのことで、飲ミュニケーションも図れました。楽しいヒトトキでした。

明日も、大分です。

県議会6月定例会、開会前日

2024-06-12 23:17:57 | 日記
令和6年6月12日(水曜日)

午前中、監事を務める社会福祉法人の理事会に出席しました。監査の際に、いろいろ確認しており、また、表決権はありませんが、議案の提案理由の説明を受けて、いくつか確認の質問をしました。園の姿勢がよくわかり、良かったです。



午後は、事務所でお客様の御要望をいただいた後、大分県西部振興局、日田土木事務所で協議。地域との対話、行政との対話を踏まえて、その橋渡しをするのが議員の大切な仕事だと実感。このところ、それを痛感し、議員としての自覚を新たにする毎日です。



夕方は、同世代の同志との意見交換。最近の活動を報告し、今後の取組についてのご意見をいただきました。ありがたい時間でした。

いよいよ明日から、6月定例県議会が始まります。