11月16日、とちぎ秋まつりに栃木市へ行ってきた。隔年で開催される祭りだが、呼び物はなんと言っても山車。ここの山車はすごいの一言。もし見ていない人がいれば是非、次回は栃木市に足を運んで欲しい。山車会館でも山車は常設されているが、民衆と一体となった祭りで無いと見ても面白くない。
メイン会場裏には、巴波川(うずまがわ)が流れ、遊覧船が楽しめる。この日も、船頭が街や川の歴史を案内していた。
ところで前回は車で行ったが、今回は自転車で行ってきた。
行きは、館林から渡良瀬大橋を渡り、佐野を経由し、県道栃木佐野線で栃木へ入ったが、帰りは、栃木から新開橋を渡り、旧藤岡町を経由し館林に戻ってきた。
これまでにも栃木へは自転車で行ったことはあったが、旧藤岡町経由か、又は佐野から大平町のぶどう団地を経由して行くことが多かった。今回の県道栃木佐野線は自転車では初めて。
距離はどのルートも約30キロだが、楽なのは平坦な旧藤岡町ルート。他のコースは山越えがありちょっと大変。
今回は、街歩きを考え普通の靴で乗れるマウンテンにしたが、片道30キロを超えたらロードレーサーにすべきだった反省している。というのもマウンテンで60キロ以上走ると大変。