マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

2月を振り返って

2018-02-28 07:17:25 | 日記・エッセイ・コラム

2月のスポーツ界は劇的に盛り上がった。

1つは平昌オリンピック。2つ目はマラソン日本新記録。

平昌では、スピードスケートの小平奈緒選手が話題となった。技術的、体力的にも素晴らしかったが、競技後の行動や言動も感動的で改めてファンになってしまった。その陰で相沢病院のサポートも注目された。個人的には信州大学教授の結城匡啓コーチが筑波大学スケート部の後輩であったので特に親近感を持った。さらにパシュートも話題となったが、その立役者が日本体育大学教授の湯田淳日本スケート連盟強化部長。こちらもクラブの後輩であることを知り嬉しくなった。

もう1つの話題のマラソンの日本新記録。こちらは記録や選手より1億円のボーナスに話題が集まった。オリンピックメダリストへの報奨金を含めて金銭に云々言うつもりはないが、それぞれの価値と金額の多寡は一致していない場合が多いと感じる。

また記録が出た背景には東京マラソンのコースの変更が大きく寄与している。国立競技場ゴールの東京国際マラソン時代のコースは最も記録が出づらく、次にビッグサイトゴールのコース。今回の東京駅ゴールは高低差から最も記録が出やすい。加えて今回は気象条件も良かった。いずれにしても、設楽選手には今後に期待をしたい。

 

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大学部活OBで下田へ

2018-02-18 20:21:40 | 旅行記

2月の17日18日は、恒例の大学のスケート部のOB会で、伊東温泉に行って来た。

1日目は午後3時に伊東駅前に集合というパターンが多かったが、今回は12時に下田に集合。ということでちょっと早めに家を出た。着いてみると下田はかなりの強風。ロープウエイは営業中止。とりあえず昼食をということで店に入ったが、ここで平昌オリンピックをテレビ観戦。1時間以上粘って羽生選手の金メダル獲得をじっくり観戦することが出来た。

食後は、ペリー上陸の地ペリーロードを散策したが、観光客はまばら。大河ドラマ「花燃ゆ」の頃は、吉田松陰関連で盛り上がったのだろうかと考えてしまった。

ロードの突き当りには、なまこ壁の蔵を改装した資料館があり見学したが、梅がちょうど見ごろでいい感じ。

下田へ行く途中の河津桜を電車から眺めたがまだ1分咲き。2年前に見たときは満開だったが、今年の見ごろはまだ2週間はかかりそうだね。 

夜はいつものとおり懐かしい話に盛り上がったが、今までと違う点は2つ。

1つは平昌オリンピックをみんなでテレビ観戦したこと。もう一つは札幌オリンピック最終聖火ランナーの辻村(旧姓)さんが参加したこと。

後は、日曜の夜、小平選手が500mで優勝すれば最高だね。

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建国記念日といえば?

2018-02-12 10:04:56 | 日記・エッセイ・コラム

2月11日は建国記念日。この日は勝田マラソンの開催日だったが、2005年からは1月の最終日曜に変更となってしまった。私も今から16・17年前は勝田に参加し総合10位になったこともあり、この時期になると懐かしく思い出す。

今年、2月11日は館林シャトルマラソンが開催され、私も審判として参加した。

そこで懐かしい人にあった。昔、群馬100キロ駅伝の館林邑楽チームのけん引役として参加していた斎藤選手である。現在も大泉町の会社に勤めているとのことであったが、今は結婚し館林市内に住んでいるとのこと。

彼は当時、山登りのエース区間で区間賞を取り活躍したのを覚えている。まだ走っていたとは本当に懐かしい。

私も今年は正月早々から走る事ができて調子がいいと思っていたが、1週間もしないうちに左ひざを痛め、それ以来走ることが出来ない。既に1か月休んだのでそろそろ走りはじめたいと考えている。

もう一つ出来事があった。それは週末には娘が帰って来て、私にマルコリーニというベルギーチョコレートを持ってきてくれたことだ。値段は高級酒並みかな?

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2月のe-tax

2018-02-04 14:57:08 | 日記・エッセイ・コラム

金のなる木に花が咲く頃は、確定申告の季節。

今年もe-taxの季節となったが、今年の申告は初めて2月にずれ込んでしまった。

というのも、東電の「不動産の使用料等の支払調書」には30年分を含んだ額が記載されており、それを含めて申告すべきか悩んでいたからだ。

だが、国税庁の次の一文をもって東電の支払調書と同額で申告とすることとした。

***「不動産の使用料等の支払調書」の支払金額は、所得税法施行規則第90条第1項第2号において「その年中に支払の確定した対価の金額」とする。***

今回の支払調書には、工事用地の一時借地料と高圧線の線下補償料の2つの料金がある。

まず、工事用地の一時借地料については、29年11月から30年7月まで借地料を一括して契約後速やかに支払うとなっている。したがって29年に支払いが確定した額は工事終了の翌年分を含めた全額。よって全額が支払調書に記載されている。

また高圧線の線下補償料については、年度(4月から翌年3月)単位で1年分を支払うとなっていて、開始日は30年1月1日。したがって、30年1月から3月の支払額も29年中に支払いが確定したことのなる。よって、30年1月から3月分も支払調書に書かれている。

支払調書に書かれた金額を確定申告しなければならないことはないのだが、一致させた方が無難と考え今回は同額で申告した。

データ送信した後、新たな問題が発生。それは納税方法。

今まで還付申告が多かったので、銀行口座に振り込んでもらっていたが今回は納付。そこで納付方法を調べたら、次の4つがあることが分かった。

  1. インターネットバンキング
  2. クレジットカード
  3. 振替納税(銀行口座)
  4. 現金納付(税務署、金融機関、コンビニ)

インターネットバンキングとクレジットカードは、国税庁HPのメッセージボックスから簡単に手続きをすることが出来る。特にインターネットバンキングは手数料も無料なので、いつも利用している人にとってはとても便利だ。

クレジットカードも便利だが、概ね税額1万円当たり82円の手数料が掛かる。

口座振替は事前の手続きが必要で、毎年納税する人にはいいが、還付の多い人には不向き。

私にとって一番いいのはnanacoを利用したコンビニ納付。手数料なしで、クレジットチャージでポイントが貯められる。ただし、このためにはコンビニ用の納付書が必要となる。国税庁のHPには、希望される方は申告書提出後、税務署にその旨を連絡することとなっている。

電話でいいのか、返信用封筒を送るのか、メールでいいのか、不明な点が多いがまずはチャレンジ。だめならいつものインターネットバンキングがいいかもね。

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真澄 あらばしり、うすにごり

2018-02-03 20:32:51 | お酒

先日、娘が真澄の純米吟醸「うすにごり」を買ってきた。

正月に私が真澄の純米酒「あらばしり」を買ってきたのを覚えていたのか、それとも、数年前、長野に家族旅行に行った際、真澄の蔵元に行ったことを思い出してか、それは定かではない。

でも、今回の「うすにごり」はなかなか旨い。2つのデータを比較すると次のとおり。

商品名

純米吟醸 うすにごり

純米 あらばしり

分類

純米吟醸原酒 生酒

純米生原酒

出荷時期

2018年は1月27日発売

11月23日より出荷

原材料

米・米こうじ

米・米こうじ

米の品種

長野県産美山錦、ひとごこち

長野県産美山錦、ひとごこち

精米歩合

55% 全て自社で精米

麹米55% 掛米60%

酵母

アルプス酵母

7号系、自社株

アルコール分

17度

17度

日本酒度

-1前後

±0前後

酸度

1.7前後

2.0前後

アミノ酸度

1.4前後

1.1前後

飲み方

◎冷酒、×常温、×燗酒

◎冷酒、×常温、×燗酒

保存方法

要冷蔵

要冷蔵

価格720ml箱無

1,728円

1,404円

私はこのところ宴会続きなので、度数の高い日本酒よりビールが良かったのだが、やはり出来の良い日本酒は旨いね。

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