ネット速度を実感できたか

ギガラインタイプでＶ６プラス接続時の速度を時間別にまとめてみた。

速いのは朝、遅いのは夜といわれていたが、概ねそのような結果になった。

ただ、サンプル数が少ないことや、平日休日を区分していないことなどを考えると、データとしての信ぴょう性にはやや欠ける。

測定時間	IPv4接続（Mbps）		IPv6接続（Mbps）
	下り	上り	下り	上り
06～09時	557	432	714	411
09～12時	453	386	698	373
12～15時	458	370	569	369
15～18時	504	455	688	406
18～21時	473	482	581	394
21～24時	376	470	542	389

問題なのは実感速度。

はっきり言って、100Mbpsのプランと変わらないような気がする。

ところで、今まではイヤホンで音声は聞いていたが、PCスピーカをやっと購入した。

2000円程度のものだが、それなりに聞くことはできる。

これでイヤホンの圧迫感から解放された。

ギガへ変更

ｖ６プラスに変更しても「理論上の最大回線速度は上回ることはない」 ということで、フレッツ 光ネクストファミリータイプ100Mbpsをギガラインタイプ1Gbpsに変更した。

その結果を比較すると次のようになった。

なおデータは、100Mプランは１週間程度の平均値。１Gは今日３回の平均値。

●速度プラン	100Mプラン	100Mプラン	1Gプラン
接続方式	PPPoE	v6プラス	v6プラス
●IPv4接続
下りMbps	65.42	93.64	585.65
上りMbps	79.49	89.53	441.82
Ping値ms	8.72	11.47	11.5
●IPv6接続
下りMbps	93.76	95.21	719.41
上りMbps	88.63	91.15	413.81
Ping値ms	7.99	11.23	11.23

Ｖ６プラスを始めて分かったこと

Ｖ６プラスと使い始めて３週間が経過した。

そこで、初めて分かったことがある。

Ｖ６プラスを使っても「理論上の最大回線速度は上回ることはない」ということだ。

例えば、フレッツ 光ネクストファミリータイプの場合、　

① ギガラインタイプ　1Gbps

② ファミリー・ハイスピードタイプ　上り100Mbps下り200Mbps

③ ファミリータイプ　100Mbps

これが理論上の最大速度であり、Ｖ６プラスを使ってもこれを超えることはない。

ただし、②のハイスピードタイプだけは、下りのみ1Gbpsとなるらしい。

この②が強調されるため、単なるハイスピードでない③のファミリータイプも下りが1Gbpsにアップすると勘違いしやすい。

我が家の場合、2006年に光回線を入れてからずっと旧タイプの100Mbpsのままだった。

したがって、Ｖ６プラスにしても100Mbpsを超えることはなかった。

しかし、実測値はやや向上し、90Mbps以上で安定している。

普通の使い方なら全く困ることは無いのだが、折角なので①のギガラインタイプに変更することにした。

１週間後にその結果が分かる。

その時にあたらめて、①Ｖ６プラス導入前、②Ｖ６プラス導入後、③１G＋V６プラスの比較を報告したい。

ところで、新しい Wi-Fi ルーターを入れたので古いルーターを撤去した。

今までは１階と２階にそれぞれ入れていたが、新しく入れたものは性能が良いので、１台で十分に電波が届くような気がする。当面、１台の状態で様子をみたい。

Ｖ６プラス開通、しかし

２月19日、GMOとくとくbb光が開通した。

予定どおりの時間だった。

配線もWi-Fi設定も何の問題もなかった。

ところが、v６プラスの速度が上がらない。

何度かリセットをしたが一向に変わらない。

仕方ないので、GMOにメールで問い合わせた。

その結果、次のような回答があった。

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お客さまの場合、建物のご状況と光ファイバーの設備から、旧式の光配線方式のみご利用いただけるご状況のため、現在最高速度が100Mbpsまで供給が可能な状態となっております。
NTTの調査の結果、条件や設備が揃うことで最新の回線品目へ変更できる場合がございます。
ご希望であれば回線品目変更可能か調査依頼をいたしますので、その旨ご返信いただければ幸いでございます。
-------------

我が家に光回線が入ったのは2006年８月。

もうじき20年が経つ。

確かに旧式かもしれない。

でも、ONUとひかり電話ルーターは途中で入れ替えた。

折角v６プラスを導入したので、もう少しスピードアップして欲しいものだ。

ところで、現在でも90Mbpsは出ているので、大きな不都合はない。

今回の転用の目的はコストダウン。

これから、GMOとNTTとやり取りし、じっくりスピードアップしていきたい。

ルーターが届く！

GMO光からルーターが届いた。

いくつかあるルーターの中で、我が家に届いたのは「NEC PA-WG2600HS2」。

後は開通日を待つのみ。

申し込んでから、ほぼ２週間で開通となる予定。

悩むのはルーターの設置場所だ。

とりあえずONUとひかり電話ルーター（RX-600MI）の隣に設置し試験運転。

そこで、動作確認が取れたら、最適なポジションに移動したい。

確認することは、「Ｖ６プラス」で接続できることとひかり電話がつながること。

問題がなければ、今月中に今までのOCNを解約したい。

光コラボへ転用

今年も１か月が経過した。

年頭に立てた５つの目標も着々と進んでいる。

しかし、最重要課題の「腰痛」はいまだに治らないが・・・

２月の目標は、フレッツ光を「光コラボ」にすること。

我が家に光が入ったのは2006年。

当時は「100Mbps」というスピードが一般的だった。

しかし、いまや「ギガ」の時代。

普段の使い方で不満のあるスピードではない。

理論値100Mbpsのところ90Mbps程度で安定している。

参考に１週間程度「みんなのネット回線速度」で測ってみた。

平均値は次のとおり。

IPv4接続
ジッター値	1.83ms
Ping値	8.77ms
ダウンロード速度	68.88Mbps
アップロード速度	78.65Mbps
IPv6接続
ジッター値	1.99ms
Ping値	7.95ms
ダウンロード速度	93.86Mbps
アップロード速度	87.91Mbps

果たして、転用後「v6プラス」でどうなるかが楽しみだ。

光回線リニューアルへの第一歩！

今年はインターネットのプロバイダーを乗り換えようと考えている。

◎なぜ乗り換えようと考えたか

理由は、フレッツ光の料金が実質値上げになること。
４月から「にねん割」が無くなり、かつ「フレッツ光メンバーズクラブ」も終了する。したがって、値引きとポイントで実質月額1,200円以上の値上げとなる。

◎比較したプロバイダーはどこか

候補に挙がったのは、NURO光とGMO光。
前者の特徴は、独自回線を使っているところ。メリットはハイスピード。デメリットは開通までの時間とエリアが限定されていること。しかし関東なら問題ない。
後者の特徴は、NTT回線を使った光コラボ。メリットは低価格と短時間で開通できること。また事業者間の変更もスムーズ。デメリットはスピードが標準的。しかし、私の場合、Ｖ6プラスで接続できれば十分。なのでGMO光で進める予定。

◎課題は何か

私の家の光回線は、2006年に入れた旧Ｂフレッツ。したがって次の課題が残る。

① ひかり電話対応ルーターが古く高速対応できない。（RT-200KI）

② ひかり電話がタイプ１でＶ6プラスに非対応。

RT-200KIは、NTTに電話し最新のRX-600MIに交換してもらった。

また、ひかり電話タイプ１もNTTに電話しＶ6プラス対応のタイプ２に変更してもらった。これで一安心。

◎スケジュールはどうか

２～４月の３か月間がフレッツ光のにねん割の更新時期なので、２月に変更したいと考えている。

※フレッツ光の転用の場合、にねん割の違約金はないことが後日判明。

◎いまだに分からないこと

一般的にはルーターを２台縦列で接続する場合、１台をルーターとして使い、残りはブリッジモード（APモード）で接続。我が家もひかり電話対応ルーターをルーターとして使い、そこにぶら下がったWIFIルーターはブリッジモードで使っている。

しかし、GMO光では、V6プラス対応ルーターをルーターモードで接続するようだ。その時、ひかり電話対応ルーターは自動的にルーター機能が停止されるようなのである。

ここがいま一つ分からない。

導入時までにメールで確認したい。

Google Pixel 8 購入

妻がスマホを新調した。

本当は iPhone が欲しかったようだが、最終的に Google Pixel 8 を購入。

iPhone を選ばなかった最大の理由は価格。

それに加えて、android から android の方が移行がしやすいことや、Google ストアでブラックフライデー・セールをやっていたことも要因の一つ。

Google の中では、Pixel 7a の方がコストパフォーマンスが高いが、最新機種を選択。

購入先は、Google ストア。

キャリアは、docomo を継続。

プランは、ギガライトから irumo に変更。

以前もネットで購入したことはあるが、いずれもキャリアの専用ストア。

しかし、今回は Google ストアで購入。

送られてきたのはスマホのみで、説明書も一切なし。

ネットで調べると、新旧２台のスマホを Wi-Fi 環境下で電源を入れれば、自動でラン接続され、データの移行が始まるとのこと。

実際にやってみると、新スマホに QR コードが表示され、それを旧スマホに読ませただけで、すべてデータを移行できた。びっくりするほど簡単。

当然、事前のバックアップなどは必要だが。

ちょっと悩んだのは、開通手続きが必要かどうか。

結果は不要のようだ。

理由は、SIM カードを変更しなかったから。

でも変更しない場合でも、４Gから５Gへの変更は開通手続きが必要という表記もあるが、繋がっているのだから問題はないだろう。

今回やったことは２つ。

旧スマホから SIM カードを取り出し、新スマホに挿入したこと。

さらに irumo 専用サイトで、irumo を申し込んだこと。

念のため、SIM カードの設定を確認したが、APN は設定済みとなっていた。

また、マイドコモで契約状況を確認すると、irumo に変更になっていた。 

当然、電話とネットは使えることを確認した。

フィット、バッテリー交換

フィットのバッテリーを交換した。

これまで使用してきたのはパナソニックのカオス60B19L。

高性能なカオスは８年以上持ったことになる。

しかし今回は、オートアールズのオリジナルブランド。

充電制御車対応の44B19L。

だいぶグレードを下げた。

というのも、もう古いのでいつまで乗るか分からない。

性能は下がっているが、フィットにはこれで十分、純正は34B17Lだから。

今までがちょっと高性能すぎ。

製造日は2023年8月27日で、購入時約１か月半が経過していた。

しかし値段の割には新しい。

しかもパナソニック製の Made in Japan で３年間の保証付き。

当分は問題なく走ってもらいたい。

蛍光灯もＬＥＤに

居間兼寝室の蛍光灯を LED 化した。

今までは電球のみを交換してきたが、初の蛍光灯の交換となる。

蛍光灯と白熱球の LED 化の違いは次のとおり。

①白熱球の場合、機器の変更が不要。

②白熱球の場合、ワット数が激減するため、省エネ効果が大きい。

③蛍光灯の場合、機器の変更が必要。

でも今回の交換は省エネだけが目的でない。

今使っていた蛍光灯は娘が大学時代に使っていたもの。

NEC のホタルックでなかなか良かったのだが、もう少し明るい方が良いということで今回の交換となった。

そして、どうせ交換するならLED。

今回は東芝製の10畳用にしたが、まあまあの照度である。