１２月３０日は我が家の恒例の餅つき。臼と杵は１年にこの日しか使わないので、臼に多少ヒビが入っているが問題は無い。
しかし、問題なのは自分の腰の方。先週あたりから左腰の背中側が痛みだし、その後、右側の背中側に移動し、痛みはやや薄らいだ感じになった。しかし今日また左側の背中側が痛みがしてしまった。
ぎっくり腰のような痛みではない。どちらかと言うと筋肉痛に近い感じ。内臓から来るものでなければいいのだが・・・。
でも、餅つきとしめ縄は作り終えホッとしたところだ。来年こそ万全の体調で過ごしたいものだ。
nanaco カードが見つからなくなってしまった。流れを整理すると次のようになる。
- 12月17日（土） nanaco カードでお買い物
- 12月20日（火） 昼休み、残高確認（残高約25,000円）
- 12月24日（土） お昼頃、nanaco カードの紛失に気付く
その後の行動は次のとおり。
- カードが悪用されていないかネットで確認
- 自宅、職場、セブンイレブンなどでカードを探す
- お問い合わせセンターに紛失による利用停止を申請
- カードを再発行してもらい、残金の継続を申請
- 警察にカードの紛失届を行う（これは月曜）
この件で分かったことがある。
- 残金を継続できるカードとできないカードがある
- nanaco は紛失申請しても直ぐには停止しない
- 万が一、悪用されても追跡可能？
電子マネーには記名式と無記名のものがあり、記名式のカードは基本的に残金は引き継げる。しかし申請から停止まで nanaco は約３日間かかるため、その間に使われてしまったお金はパーになってしまう。
だが、nanaco はセブンイレブンなどでしか使えないため、利用時間と場所、さらには防犯カメラの映像から犯人の割り出しは可能で、使った人は遺失物横領罪となるみたい。つまりお金を取り戻すことも可能？
ところで、今回は１円も使われることなく、300円の再発行手数料だけで済んだ。きっとそのうち出てくるかもしれない。
ブログ「マラソンなかちゃん」は２００６年１２月２２日にスタートした。今日でちょうど１０年目となった。
記事の投稿は１３１０回目。週２．５回のペース。その間色々あったが、変わらないのは走りたいという気持ち。これだけは変わらない。でも、増えたものもあれば減ったものもある。
- 増えたもの 体重、体脂肪、悩み事、年齢、宴会の回数。
- 減ったもの 走る距離、自転車の練習、大会の出場回数、酒の量、子供と会う回数。
- 変わらないもの 家族、ペット、仕事、農作業、走りたい気持ち。
１０年前の記事は、福岡国際を走ったという記事から始まっていた。４８歳の記録、２時間４０分００秒。現在の歳は５８歳だが、人生の中間点と思いたい。写真は１０年前、福岡に向かう飛行機から見た富士山。
先日、我が家の愛犬と白猫が使用している動物ワクチンの製造メーカー京都微研が農水相から業務停止命令を受けたという記事が載っていた。内容を読むと動物に害はないので、オーナーは心配しないでと書いてあったが、心配をするのが普通だろう。
京都微研のウェブサイトには、「農林水産省による行政処分について」と「役職員の処分等（予定）に関するお知らせ」という記事が掲載されていたが、人間のワクチンなら大問題になっていたかもしれない。
ちなみに我が家の愛犬のワクチンは「キャナイン－６ⅡＳＬ」で、白猫のワクチンは「フィライン－７」。
参考にだが、値段は人間のインフルエンザワクチンより高い。
数週間前から、軽トラのバックランプが点灯したり、しなかったりしていた。
軽トラは１２年前に購入したスズキのキャリー。今までライトは切れたことはない。
外してみると、タマは切れていないようだ。
となると、疑うべきは、ヒューズ、バックランプスイッチ、配線ということになる。まずヒューズはウインカーとの兼用で、ウインカーは作動するから問題なし。次にバックランプスイッチだが、これはバックギアに入れるとオンになるものでトランスミッションについているらしい。これはかなり怪しい。しかし点灯することもあるので問題はなさそう。最後は配線だが、点灯しない時でもちょっとライトに触れただけで点灯することがある。ケーブルの断線もないようだ。
バックとはいえ点灯しないと危険なので、今日は真剣に調べていたら、バルブを外した瞬間にフィラメントが切れてしまった。きっと、肉眼では見えない僅かなヒビが入っていたに違いない。
近所のオートアールズで小糸製のバルブを購入し装着したら完璧に点灯した。
去年の４月にフィットの制動灯を交換したが、これは７年しか持たなかった。それに比較すると軽トラは長持ちした方だ。
１２月１１日に、足利で市民ミュージカル「エイブラハム・リンカーン」を観て来た。
市民の手作りのミュージカルが、元タカラジェンヌの鳳樹いちさん、和泉佑三子さんを客演に迎えて、上演されたが最高だった。
まず良かったのは、主演エイブラハム・リンカーンに元タカラジェンヌの鳳樹いちさんを起用したこと。プロが主要ポストを押さえることで劇全体が高いレベルに仕上がった。まるで宝塚歌劇団を観ているようだった。
次に良かったのは、題材と構成。リンカーンという名大統領を題材とすることで分かりやすく、ストーリーも、導入部で暗殺の最期のシーンから入り、回想する形で、彼の生涯を描き、そしてクライマックスでまた暗殺シーンに戻るという構成。よくあるパターンだが、涙を誘う感動の場面もあり良い構成だった。
このミュージカルは、芸術監督の小嶋希恵さん（元宝塚歌劇団）が書き下ろしたものだが、舞台となるスプリングフィールドは足利市の姉妹都市であることをこのときに知った。
帰りの車の中であのリンカーンの名言を思い出した。いいミュージカルだった。
and that government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the earth.
週末は恒例の市民駅伝の審判として参加した。役割は中継前に選手のナンバーカードを読み上げ放送すること。
しかし、ナンバーをすべて間違いなく読み上げるのは至難の業。なぜなら、参加チームが多く、９時、１０時、１１時スタートと３セット行うのだが、１度に１００チーム以上が走る部門もある。したがって１区は団子状態で中継になだれ込む。特に距離の短い小学生の部門などは大変。また、タスキがナンバーカードに重なり数字が見えない選手も多い。さらにカードが剥がれかかったり、仮装でカードが隠れている選手もいる。
今回はさらに放送設備の接触不良のトラブルもあり、放送が途切れる場面もあった。事前の点検と同時に、予備の必要性を感じた。これは今後の反省としたい。
でも何とか任務を遂行でき、参加者は盛り上がっていたようだった。
今日、家に帰ると高校の会報が届いていた。
中を見るとなんと、２０１６年１月１７日に開催された母校の同窓会に、Ｍａｙ ｊ とクリスハートが来ていたという記事が載っていた。というのも、彼らの所属する事務所の社長が母校のＯＢらしい。
ユーチューブで確認すると「太田高校金山同窓会 ” Ｍａｙ ｊ ” スペシャルライブバージョン」というのがあり、それを見ると本当に映っていた。
しかし、宴会で無駄口が多すぎ。もっとまじめに聴いて欲しい。
でも、なかなかの企画だった。
１２月３日に家族４人で四万温泉に行ってきた。
今回の旅行は、昨年、群馬プレミアム旅行券が当たったときの続編。昨年は、草津、伊香保、水上の温泉に行って、そして今年は四万。昨年のプレミアム旅行券の制度がないのが残念。
四万温泉の入口では「千と千尋の神隠し」のテーマ曲がお出迎え。車で走ると曲を奏でるメロディーロードがある。というのも、四万温泉には千と千尋の舞台のモデルとなった旅館「積善館」があるのだ。
しかし、行った時には改修工事中で全景を見ることができなかった。
上流側から見た方が工事中のカバーが見えなくて良いかもしれない。
我々が泊まったのは四万グランドホテルで、四万たむらの姉妹ホテルである。夢めぐりパスポートを500円で購入すると、たむらの温泉も楽しむことができる。
パスポートでは、四万たむらの大浴場「甍の湯」、露天風呂「森のこだま」、檜風呂「御夢想の湯」、庭園露天風呂「甌穴」など、６か所のほか、四万グランドホテルの大浴場「室生の湯」など３カ所、合計９か所も楽しむことができる。
最終的に全部入りたかったが、たむらの幻の湯「竜宮」だけは夜間入浴禁止だったため入れなかった。
２日目は真田丸で有名な岩櫃城に行き、その後、沼田市で開催されている真田丸展に寄ってきた。
岩櫃城は山城のため、本丸まで行くには登山をするといった方があっている。大河ドラマの影響か観光客も多く、観光ボランティアが説明してくれた。
次に行ったのは真田丸展。入館者１５万人達成は日曜との情報をつかんでいたので、期待を膨らませていったが、係員に呼び止まられることはなかった。残念！！
翌日新聞をみると、取手市長夫妻が６万円相当の賞品をゲットしたとの記事が載っていた。ますます残念！！
でも、結構楽しめた旅行だった。また行けるかな？
