マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

タブレット、プリンター、マイナンバー

2021-01-30 12:59:00 | PCと家電と車


◎タブレットが重い
重いのはタブレットの動き。
このタブレットは、以前息子からもらったものでHP製。NHKニュース、ソニーの電子書籍、手帳代わりのカレンダーと重宝に使っていたが、最近動きが重い。
そこで、工場出荷時に戻してみた。これでどうなるか。

◎純正でもエラー
エプソンのプリンターが、購入後初めてエラー表示となった。
以前のキャノンの時はインクを補充しながら利用していたが、エプソンに変更してからはすべて純正インク。
ところが、今回初のエラー。メッセージ内容は「純正でないので純正に変更してください」というようなものだった。何度か挿し直してみたが改善しないので、新しいカートリッジに変更。その後はエラーは出ていない。
エラーが出たら次の順で行うと改善されるらしい。
①インクをすべて抜く。
②電源をオフにし、コンセントを抜き10分放置する。
③電源を入れ、まず黒インクをセットする。
④その後、順不同で全色セットする。
これで認識することが多いらしいが、私の場合はメーカーに問い合わせたら送ってもらえた。当然、純正が条件だが。

◎マイナンバーでe-Tax
コロナ禍で、とかく話題のマイナンバーカードだが、私はそれ以前の住基カードの時代から利用している。目的はe-Tax。
今年も1月20日に申告し、28日には現在還付手続中とのメールが入った。
2月上旬にはわずかだが還付されそう。
そういえば、マイナポイントは期間が延長されたみたいだ。
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カテーテルアブレーションの術後経過(20日目)

2021-01-26 21:24:18 | 健康・病気


術後20日が経過した。現在の状況は、一喜一憂の日々といったところ。万全の状況でもないし、かといって完全にダメというわけでもない。

〇 心拍と胸の違和感
退院から今までの間で、脈拍が不安定になったのは2~3回あったが、継続して不安定になったことはない。
しかし、胸に痛みを感じることがあり、さすってしまう。表現しづらいが、心臓の上あたりがわずかに痛むときがある。自転車通勤時やそれ以外にも感じることがある。
この痛みが、今回の手術、または心房細動の影響なのかは不明。

〇 咳と食道付近の違和感
咳は継続している。また胃の違和感もある。食べ物を飲み込むときに詰まるような感じや、胃の内容物が逆流するような感じもたまにある。
これが手術の影響なのかは不明。

〇 切り口(穿刺部)
カテーテルを入れた切り口は順調に回復。かさぶたのようなものは殆どなくなった。太ももに広がるあざのようなものは残っているが、これも薄くなってきた。

〇 発熱
退院後、一度37.5度くらいまで上がったことがあった。
これが単なる風邪なのか手術の影響なのかは不明。

〇 仕事と通勤
術後12日目から通勤方法を自転車に切り替えた。初日はゆっくり行ったが疲れを感じた。自宅から職場までは2.8キロ。その後も毎日自転車で通勤している。
仕事はコロナの影響で忙しく、心臓には良くないと感じる。

〇 酒と運動
飲酒は一切していない。運動は術後1か月の検診結果を踏まえ、どうするか判断したい。

ところで、12月にいなくなってしまった愛犬は、いまだに帰ってこない。主人を失った犬小屋も寂しそうだ。
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カテーテルアブレーションの術後経過(10日目)

2021-01-16 14:48:02 | 健康・病気


1月6日にカテーテルアブレーションの手術をし、術後10日目を迎えた。
現在の状況は、徐々に回復しつつあるといったところ。

〇 退院後の経過
2021/01/08 群馬県立心臓血管センターを退院。
2021/01/09 成人の日を含め三連休は、自宅療養。
2021/01/12 予定どおり出勤。
2021/01/14 公立館林厚生病院を受診。心臓血管センターから、薬は厚生病院で出してもらうよう指示されたための受診。4種類のうち血液サラサラの薬など3種類は厚生病院で、不整脈の薬1種類は心臓血管センターで処方されることとなった。ちょっと複雑。
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5㎎
リクシアナOD錠60㎎
ネキシウムカプセル20㎎
タンボコール錠50㎎(この薬のみ心臓血管センターで処方)

〇 心拍と胸の違和感
現時点で心臓には基本的な問題はない。
私の手術前の脈拍は45~55回。手術直後は80回程度まで上がったが、現在は50台で安定している。退院直後に一度あったドドン・ドドンというような変な鼓動もない。また、期外収縮や痛みもない。
ただし心臓付近の違和感は多少ある。

〇 咳と食道付近の違和感
咳は多少ある。
この咳は手術後から続いている。また食べ物を飲み込むとき、やや胸につかえるような違和感がある。

〇 切り口(穿刺部)
切り口は問題ない。
内出血のようなあざも薄くなってきている。ただし、あざの範囲は下に広がっており、現時点で太ももの半分くらいまで下がってきた。

〇 発熱
熱もほぼ平熱となった。
手術直後は39度近くまで上がったが、現在は起床時で36.5~36.9度。でも、やや高めか。

〇 仕事
予定どおり出勤。ただし通勤は妻に送り迎えをしてもらっている。会議や調整事項が多く、また5階まで階段で行ってみたが疲れた。

〇 酒と運動
当然、飲酒も運動も一切していない。術後2週間目から通勤チャリを開始することとしたい。

現在気になる点は3つ。
  • 手術前に、心房細動の兄弟のような心房粗動についてもアブレーションするようなことを担当医師が言っていたが、これが何を意味するのか。
  • 手術後、異常な電気信号を意図的に与えて心房細動を誘発し、発生しなければ問題なしと言っていた。しかし、実際には全く起きなかったのでなく、短時間ではあるが発生し、その後すぐに止まってしまったので問題はないと言っていたが、これが何を意味するのか。
  • 私と同じような手術をした人が身近にいる。その人の場合、カテーテルアブレーション後、すぐに薬は無くなったと言っているが、私の場合、手術後も前と全く同じ薬を飲んでいる。ネット上では薬は継続し徐々に減らすというのが一般的らしいが、私の場合、今後どうなるのか。
こんなところが気になっている。次回、通院の時に聞いてくることとしたい。
稲荷様はしめ縄を2本しめから3本しめに変更し、家内安全、健康長寿を祈願した。
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カテーテルアブレーションを行う

2021-01-11 20:37:03 | 健康・病気
1月6日にカテーテルアブレーションの手術をし、8日に退院してきた。
現在の状況は、術後まだ日が浅く何とも言えないというのが本音だが、私の場合、不整脈をまだ感じるし、無理がきかないというのが実感だ。

〇 手術までの経緯
2020/09/30 胸に違和感を覚え公立館林厚生病院を受診。心電図、胸部レントゲン、心エコー、血液検査の結果、心房細動と診断される。明日、専門の先生が来るので再受診するように言われた。
2020/10/01 厚生病院を再受診。担当医師からカテーテルアブレーションの説明を受ける。ただし、当面は薬で様子をみることとなった。
処方された薬は2週間分で次のとおり。
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5㎎
リクシアナOD錠60㎎
ネキシウムカプセル20㎎
タンボコール錠50㎎
2020/10/15 厚生病院を受診。担当医師から脈が安定したので、薬の常用は不要と言われた。
2020/10/22 稲刈りの影響か、不整脈が酷くなったので厚生病院を受診。頓服薬を処方される。
処方された薬は5回分で次のとおり。
タンボコール錠50㎎
ベラパミル塩酸塩錠40㎎
2020/11/13 頓服薬が無くなりそうなので厚生病院を受診。追加の5回分を出してもらう。
2020/11/26 厚生病院を受診。薬を服用しないと週2回程度不整脈が出ることから、カテーテルアブレーションを行うことを決心。担当医師に紹介状を書いてもらった。手術までの間、薬は10月と同じ4種類の薬を常用することになった。
2020/11/30 群馬県立心臓血管センターを受診。心電図、心エコー、血液検査を実施し、入院日を1月5日に決めた。主治医は内藤院長。
2020/12/21 入院日まで薬が持たないので、厚生病院を受診。
2020/12/22 造影剤による心臓CT検査のため、群馬県立心臓血管センターを受診。
2021/01/05 いよいよ入院。
2021/01/06 カテーテルアブレーションを行う。
2021/01/08 やっと退院。

〇 手術前日
入院日(手術前日)に心房内に血栓があるかどうかを調べる経食道心エコーを行った。この検査は静脈麻酔をかけるので、全く覚えていない。結果は異常なし。よって手術可能。
また、膝から足の付け根まで、毛を剃ってもらった。病室のベッドの上にビニールを敷き、看護師さんがバリカンを使ってきれいにしてくれる。その後シャワーで洗うように言われたが、病院でシャワーを使ったのはこの一回だけ。

〇 手術当日
手術は入院2日目の13時予定。前の人の状況で早まることもあるため、朝から食事は無し。まず手術着に着替え、尿道に排尿用の管を入れる。これはちょっと痛かった。この作業は看護師がやってくれるのだが、痛みもあるが恥ずかしさもある。その後は、ストレッチャーで手術室に移動。全身麻酔後、手術となった。当然、内容は全く覚えていない。

〇 手術後
私の場合は、発熱があり本当に気持ちが悪かった。また腰痛も大変だった。
手術当日の夕食は、さすがに食べられなかった。しかし、翌日は朝昼晩と3食完食とまではいかなかったが、殆ど食べることができた。
手術翌日は、心エコー、心電図の検査があり、また夕方には担当医師の説明があった。手術は問題なく行われ、アブレーション後、電気刺激を与えて様子をみたが、少しの間心房細動が出たが直ぐに治ったとのこと。発熱は手術の影響によるもので、時期に下がるとのことであった。退院日は予定どおりで手術3日目(入院日数4日間)となった。

〇 発熱
私の平熱は36度前後。入院当日の朝は36.9度とやや高め。とはいえ手術に問題ないのでそのまま手術をした。しかし手術中から熱が出始め、麻酔から覚めた時には、震えが全く止まらず、病室に戻り電気毛布を掛けてもらった。当日の夜は38.8度まで上がったので、解熱剤を出してもらい、翌日には37度台まで下がった。が、夜にはまた38.2度まで上がったので、解熱剤を出してもらった。しかし、退院の日には26.8度まで下がり、ほっとした。自宅に帰ってからは37度を超えることは無くなった。今回の手術で最も気になったのが、この発熱である。

〇 腰痛
術後8時間は足を曲げず、寝返りもしないで安静状態を保たなければならない。これは腰痛持ちの私にとって最悪の事態。我慢できないときはナースコールで呼んでくださいとのことだったので、2~3回コールし、多少体を横に向けてもらった。その後は、多少動くことも可能になる。最終的には、手術日から翌日にかけ、24時間近くはベッド上にいたことになる。

〇 切り口(穿刺部)
手術直後の切り口は結構きれいで、殆どあざもない。ところが時間が経つにつれ、あざのような内出血の痕が見え始めた。現在5日経過したが太ももの方に広がっている。切り口が痛む、腫れ上がる、出血するということはない。色が消えるのに1か月程度かかる場合があるとのことなので、次回病院に行くまでに消えることを期待したい。

〇 脈拍
発熱同様に気になったのは脈拍。もともとマラソンの影響で心拍数は45~55回程度。それが術後は80回程度まで上がってしまった。でも、退院日には64回程度まで戻ってきた。

〇 費用
事前に限度額適用認定証を用意してあったので、入院費用は、私の場合96,563円だった。
標準報酬月額が28~50万円の場合、自己負担限度額区分は「ウ」となり、入院費用自己負担金は次の計算のようになる。
入院費用自己負担金=80,100円+α
α=(保険適用医療費-267,000円)×1%
私の場合、保険適用医療費が1,637,270円だったので、
80,100円+(1,637,270円-267,000円)×1%=93,803円
これに食事療養負担金2,760円(6回分だが1回は食べられなかった)を加えて、退院時に支払った金額は96,563円となった。

〇 退院後の脈の乱れ
退院後3日目で一番気になっているのは、脈の乱れ。安定しているときもあるが、次の点が気になる。
①期外収縮が起きること。
②脈拍40以下になりそうな時があること。
③ドン・ドン・ドンでなく、ドドン・ドドン・ドドンと変な打ち方をするときがあること。この3点が気になっている。
病院では、異常な時はすぐに連絡してくださいと言っているが、何が正常の範囲で、何が異常なのかが分からない。

〇 仕事
退院翌日から出勤は無理だ。心臓と体が安定しない。今回は、退院後3連休があるように入院日程を組んだのが良かった。成人式明けの12日から出勤したい。

〇 酒
酒は1か月間禁酒。その後も適量(ビール1缶程度)を勧められた。

〇 運動
散歩程度なら出来そうだが、とりあえず1週間は様子をみることとしたい。
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いよいよ2021年

2021-01-02 09:28:12 | 日記・エッセイ・コラム


うるう年はあるものの、1年365日で正月は必ず規則正しく回ってくる。
でも、コロナ禍の新年は100年に一度の出来事であり、加えて、個人的には1月に心臓の手術を控えている。このようなめぐり合わせは滅多に来ることではない。
100年前のスペイン風邪は終息までに2~3年掛かった。
今回も、同程度掛かるに違いない。むしろ長期化する恐れもある。
コロナも含め、今年の正月は不安なことが多い。
  • 年末からのコロナ感染の爆発的拡大
  • この感染下での心臓の手術(カテーテルアブレーション)
  • 年始回りで初めて知った仲人の死(母親方)
個人的に悩んでいるのは、このコロナ禍において、本当に心臓の手術ができるのかということ。もし出来たにしても、リスクはないのだろうか。不安だ。
また、仲人さんの死には本当にびっくりした。
例年、正月は仲人さん宅に年始の挨拶に行っている。その時、仲人さん宅の玄関にお清めの塩があったのでびっくり。そのまま帰って確認すると、年末に亡くなり1月7日が告別式ということが分かった。

そんな1年の始まりだったが、それでも今年は復活の年にしたいと考えている。
手術後は散歩から始め、徐々に基礎的体力を身に着けたい。
そして、コロナ後にはレースにも参加したい。
60歳まで運動せず、そこから練習しフルマラソンを完走する人もいる。また心房細動の手術後、再びフルを走る人もいる。みんなスゴイ。
私もどこまで出来るかは分からないが、娘の住む静岡の久能山くらいは自力で登りたいと考えている。

ところで、今年は有名どころへは初詣に行っていない。
行ったところは、村の鎮守様の熊野神社のみ。
その分という訳ではないが、自宅の稲荷様のしめ縄を気持ちを込めてきれいにした。
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