ちょっとイギリス？

現在、娘がイギリスで買ってきた紅茶を毎日飲んでいる。お土産に買ってきたもので、ウィザード・オブ・チェルシー（WHITTARD OF CHELSEA）のAFTERNOON、WHITTARD ORIGINAL、Raspberry and Peach、English Fruitsの４種類で、これが、ジュート製ショッピングバッグに入っていた。この会社は有名らしいが、私ははじめて知った。

 

紅茶の値段をネットで調べると、バッグも含めて、ほとんどが２．５ポンド。日本円に換算すると３５０円くらいになる。でも日本の楽天市場では同じ紅茶が１５７５円、ジュート製バッグはなんと２７３０円もした。そう考えると女子大生のお土産としてはグッド・チョイスだ。

娘の帰国以来、外出するとイギリスショップに寄ってしまう。この前も横浜元町で、紅茶屋さんに寄り込み試飲。フルーツ系でジュースのようなテイスト、これでも紅茶？と思ったが、娘は「向こうはみんなこんな感じ。」と言っていた。

 

次に外国の雑貨屋さんにも寄り込み、ウィタービックス（WEETABIX）のシリアルを買ってしまった。向こうでは朝食というとシリアルが定番らしい。私もグラノーラなどのシリアルは好きなので喜んで買った。

 

こんな風に我が家はちょっとしたＵＫブームにはまっている。

 

ついに６番目の地に！

暑さ寒さも彼岸までというように、もうすぐ秋の彼岸。やや秋めいた雰囲気に誘われ自転車に乗ってきた。足利の渡良瀬川沿いを走っていると、ふと思い出したことがある。

田中正造の６番目の分骨地がこの辺にあったはず。当初、正造の分骨地は５箇所と思われていたが、平成元年にもう１箇所公表された。それが足利市の寿徳寺である。

 

早速寄ってみると、記念碑があり、裏側には平成５年の文字。確かに新しい。

 

これで、６箇所すべて走破したことになる。

①惣宗寺（佐野市）、②雲龍寺（館林市）、③浄蓮寺（佐野市）、④田中霊祠（栃木市）、⑤利島小学校（現北川辺西小）敷地（加須市）、⑥寿徳寺（足利市）。

ところで田中正造が亡くなったのが１９１３年９月４日。あと３年で没後１００年となる。確か１９００年２月１３日の川俣事件の時は、２０００年の時に雲龍寺から川俣まで歩くイベントがあったような気がする。となると今回も・・・。

 

発売前の味は？

サッポロから「発売前に３万名様にプレゼント！」のクリーミーホワイトが特性泡立ちグラスと一緒に届いた。

早速冷やして飲んでみると、マジで美味い

やっぱりビール（本当は第三の）はクリーミーな泡。これだけで、ビール工場に行った気分。

まだ店では見ていないので、いつから発売になるのか楽しみだ。

でも、我が家の女性陣はネクターカクテルの方が好きみたい。妻は娘と一緒に、私をさしおいて飲んでいた。

次回は、娘と妻のために、カクテルが当たるといいね。

 

没後３０周年・・・

忘れていた。ビルエヴァンスの没後３０周年を。

今日は、ビルのピアノを聴きながら当時を思い起こしたい。

８０年９月１５日がビルの命日。ちょうど、大学４年の秋。あの頃はテレビは無い代わりに毎日音楽を聴いていた。ロックとクラシック、そしてジャズ・・・

特に自作の管球式アンプとバックロードフォーンで聴くジャズは最高だった。マイルス、コルトレーンなども聴いたが何といっても好きだったのは、ジャズピアノ。

亡くなった直後の１０月１日が就職試験の解禁日だったので、面接で好きなアーティストは？と聞かれたら、迷わずビルと答えようと思い面接開場へ行ったことを思い出す。しかしそんな事を聞く試験官はいなかった。

ところで長男は３０歳のときに生まれたので、当時の自分と同じ歳になるわけだが、聴く音楽も行動も全く違う。まあそれで良いのだが。

今日は、ビルの特集でもあるかＣＳかＢＳの番組でも見てみるか。

雨の午後はユーザー車検

今日は久しぶりの雨。我が家の雨水貯留槽は枯渇寸前で、貯水率１５％くらいまで落ち込んでいた。こんなに少なくなったのは、設置以来、はじめてだった。

しかし、今日の雨でやや復活した。まだ収穫前の稲も野菜もホッとしただろう。

ところで今日の午後は休みを取って、軽トラの車検に行ってきた。７月のステップワゴンと同じユーザー車検だ。費用は、自賠責１８，９８０円、重量税７，６００円、手数料１，４００円、ＯＣＲ用紙代３０円、合計で２８，０１０円だった。

ステップワゴンのときは５４，２１０円。どちらにしても安い。

定期的にやっているメンテは、オイル交換とエアチェックくらい。たまにはタイヤのローテーションもやる。後は車検に行く直前に、ブレーキオイル、ラジエーター水、ウォッシャー液、ライトの点灯確認をするだけ。ただライトだけは一人でできないので妻に見てもらう。

まあ、こんなところで、ユーザー車検は十分可能。

もう何年もやっていて感じたことは、最初の頃は意外とライトの光軸調整で引っ掛った。しかし最近では一発で通る。検査基準が甘くなったのかな。

ユーザー車検やってみたい人は是非チャレンジを。

今日は熱帯夜から解放！！

今朝は涼しい。やっと熱帯夜から解放。加えてカラカラ天気からも解放された。

この夏の暑さは異常だ。我が館林の夏の気温は次のとおり。

最高気温３５度以上の猛暑日は３９日に、最低気温２５度以上の熱帯夜も３７日に達した。しかも９月に入ってから今日まですべて猛暑日と熱帯夜、また９月は平均気温もすべて３０度を超えている。

 

日	7月			8月			9月
	平均	最高	最低	平均	最高	最低	平均	最高	最低
1	25.3	30.1	21.8	30.6	36.6	26.4	30.6	36.7	26.3
2	24.9	32.0	21.6	28.1	29.9	26.6	30.3	36.3	26.4
3	25.9	30.0	22.5	29.0	35.4	25.2	30.8	37.3	25.4
4	27.2	33.5	23.8	30.4	36.2	26.1	30.6	36.4	25.4
5	26.5	31.2	24.3	30.6	37.2	26.3	30.2	36.6	25.4
6	26.5	31.0	23.8	29.7	36.1	27.0	30.4	37.3	26.4
7	24.7	28.5	22.7	29.5	36.9	25.2	30.6	37.9	25.5
8	27.2	33.0	22.4	28.8	32.9	24.8
9	25.4	29.6	22.1	26.6	30.4	24.3
10	27.8	34.9	21.0	28.3	32.4	25.4
11	25.7	28.1	23.2	29.1	34.7	26.3
12	26.6	28.8	24.3	27.9	32.7	25.4
13	21.9	26.1	19.8	27.4	30.6	24.4
14	22.1	25.4	19.2	27.0	30.1	24.4
15	26.2	30.6	22.7	30.5	35.4	25.8
16	28.2	34.2	24.2	31.9	38.2	26.6
17	28.8	34.9	25.4	30.9	37.8	26.9
18	28.9	36.3	24.2	29.7	36.4	25.6
19	29.8	36.7	24.3	28.1	33.4	23.6
20	31.1	36.8	26.0	26.1	30.0	22.9
21	31.9	38.9	27.3	29.0	34.8	24.5
22	31.4	37.5	26.5	30.7	37.6	24.9
23	31.5	38.9	25.7	31.0	38.5	26.0
24	30.1	38.4	23.8	30.7	38.1	26.7
25	28.1	35.3	23.8	30.0	36.7	25.5
26	27.4	35.4	24.1	30.1	37.1	25.4
27	29.3	37.1	23.3	29.7	36.1	25.6
28	29.9	36.8	25.0	30.4	37.3	26.3
29	25.9	28.4	23.8	29.7	36.0	25.0
30	27.2	32.1	23.8	30.1	36.5	25.8
31	30.1	36.8	25.7	30.6	38.0	25.9
備考		猛暑日	熱帯夜		猛暑日	熱帯夜		猛暑日	熱帯夜
		≧35℃	≧25℃		≧35℃	≧25℃		≧35℃	≧25℃
		12	7		20	23		7	7

 

それでは、今まではどうだったのか。アメダスのデータから見ると分かる。

この分では、両方とも４０日を超えることは間違いない。

 

年	猛暑日	熱帯夜	年	猛暑日	熱帯夜	年	猛暑日	熱帯夜
	≧35℃	≧25℃		≧35℃	≧25℃		≧35℃	≧25℃
1981	3	0	1991	8	5	2001	15	13
1982	0	0	1992	12	9	2002	19	22
1983	7	2	1993	3	0	2003	9	5
1984	17	16	1994	29	25	2004	20	17
1985	14	15	1995	24	18	2005	13	15
1986	4	1	1996	12	7	2006	10	14
1987	19	8	1997	14	8	2007	23	8
1988	1	3	1998	4	9	2008	15	14
1989	1	0	1999	19	20	2009	7	4
1990	16	12	2000	14	16	2010	39	37

 

 

許せない！！！

ニュータイヤに木ねじが打ち込まれてしまった。当然パンク。

８月２２日にマウンテンバイクのタイヤを交換して、まだ１０日。

タイヤが無残に。間違いなく乗っていて刺さったものではない。木ねじなのでドライバーでねじ込まないと入らない。抜くときも固く締まっていたのでドラバーで逆に回しやっと抜いた。しかし、抜いてびっくり。なんと長さが３センチもある。チューブの反対側まで突き抜けそうな代物だ。

取り合えず修理はしたが、このタイヤはケプラー繊維入りの耐パンク性のタイプ。朝は異常なく、お昼にはすでに刺さっていたので、勤務中の午前に何かがあったことになる。パンクは直るがその行為が許せない。