マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

雷、雹、突風

2022-05-28 22:46:22 | 環境問題


2022年5月27日21時10分ころ、我が家の周辺(館林市南部)は激しい雹に見舞われた。翌日になっても家の庭には1センチ弱の大きさの雹が残っていた。




近くの畑には、小屋が飛ばされ大破していた。






またの作物も壊滅状態。
自宅のネギ、ジャガイモ、ナス、カボチャは見るも無残。




近所の麦は倒伏し、ゴーヤは葉が一枚もない。
また、稲はまだ田植えをしていなかったが、被害がありそうだ。



金曜日に、勤務先の公民館の農場に草花を定植したが被害が心配だ。
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楽天モバイル???

2022-05-21 21:50:24 | PCと家電と車


布団でくつろぐ我が家の猫。
この写真は楽天モバイルで購入したスマホで撮ったものだ。
その楽天が揺れている。
正確に言えば、楽天が揺れているのでなく、その利用者の心が揺れている。

私は、今年の3月にガラケーからスマホに乗り換えた。
それまではドコモを10年以上愛用してきたが、ドコモから楽天に変更。
楽天のお得な階層は、無料の1GB以下と上限なしの20GB以上の人。
特に1GB以下は0円なので絶対的にお得だった。
ところが、その0円の廃止が決定。
しかも従前プランの加入者も自動的(強制的)に新プランに移行されてしまうのだ。
1GB以下の新プラン料金は税込み月額1,078円。
私はヘビーユザーでなく、しかも自宅でもWi-Fiが使えるので1GB以下に納まっている。
なので、加入して2か月が経過したが、今のところ無料で済んでいる。

今、楽天から他社への乗り換えが話題となっているが、果たしてどうか。
最終判定が出るのは、実質0円で利用できなくなる10月末だ。
確かに、データ量だけなら他社の方が安いところもある。
しかし、電話やSMSを加えた場合、どうだろうか。

私の月間の使用量は、データ1GB以下、電話30分以内、SMS10回以下にほぼ収まる。
楽天の場合、楽天リンクを利用すれば電話とSMSは無料となる。
ただし音質はやや難点があるのも事実だ。
つながりやすさも場所により異なるが、今計測してみても、受信133Mbps、送信57Mbpsは出ており、自宅では問題ない。
慌てず2~3か月検討し、楽天に残留するかどうか考えてみたい。
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年金のこと(その2)

2022-05-21 07:45:27 | 日記・エッセイ・コラム


軽トラのワイパーが傷んでしまったため、梅雨入り前に交換した。
今回交換したメーカーはPIAA。
2本セットで約1,000円と安く、メーカーも信頼できたのでこれに決定。

ところで、年金制度は複雑だ。
前回も書いたが、分かりづらいことが多い。
今回はこの用語。

<経過的職域加算額>
公務員であったものは、この加算が貰える可能性がある。
私も貰える権利があるが、今のところ受け取ってはいない。
地方職員共済組合では「経過的職域加算額」を次のように説明している。
----------------------------------------
経過的職域加算額とは、これまでの共済年金のうちの職域年金相当部分(3階部分)が被用者年金制度の一元化にあたり廃止されたことに伴い、これまで職域年金相当部分を受給している方もしくは1年以上の引き続く平成27年9月までの組合員期間を有する方に対して、経過措置として支給されるものです。
----------------------------------------
共済年金が厚生年金に一元化された際、職域加算が無くなってしまったため、その救済として、その差額が当面の間、加算されているものらしい。

しかし、給付を受けるためには条件がある。
経過的職域加算額の受給権者が共済年金の組合員であるときは、その間、当該年金の支給が停止されるとある。

私の場合は、63歳で受給資格は得られたが、フルタイムの再任用職員であったため、共済組合員として継続され、全額支給停止となった。

しかし、4月からは健康保険も「協会けんぽ」となり、同様に年金も共済組合から抜けたため、年金を受給できることになった。
まだ頂いてはいないが、きっとそのはず。
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年金のこと

2022-05-16 12:15:28 | 日記・エッセイ・コラム


年金制度は複雑だ。
ネットで調べただけでは理解できないことが多い。
その理由は、次のようなことが挙げられる。
①制度がたびたび変更される。
②専門用語が多い。
③共済年金、厚生年金、国民年金の一元化。
④改正の際の移行期間がある。
⑤性別や官民で制度に差がある。
ちょっと考えただけでも、このようなことが頭に浮かぶ。

具体的に、私の場合はこんな感じになる。

<特別支給の老齢厚生年金>
昭和33年生まれの男性の場合、63歳で「特別支給の老齢厚生年金」が受給できることになる。
この「特別支給の老齢厚生年金」には「報酬比例部分」と「定額部分」があり、私が受給できるのは「報酬比例部分」ということになる。
「特別支給の老齢厚生年金」は、生まれた年で段階的に60歳から65歳受給へと引き上げられたが、男性と女性で異なる。
男性は昭和36年4月1日生まれまでが対象となるが、女性は5年遅れの昭和41年4月1日生まれまでとなる。
しかしこれは民間で勤務した女性の場合で、公務員の場合は女性も男性と同じである。

<在職老齢年金>
「特別支給の老齢厚生年金」の受給で問題となるのは、働いていた場合である。
その場合は「在職老齢年金」といって、年金がカットされる場合がある。
65歳未満の場合、今までは年金の「基本月額」と、給与の「総報酬月額相当額」の合計額が28万円を超えたときは、年金がカットされていた。
しかし、今回の改正で令和4年4月からは、その額が47万円以下であれば全額支給されることになった。
私の場合、3月までは全額停止されていたが、今回の改正で全額支給されることになった。しかし、まだ貰ってはいない。
なお、調べた結果、理由はよくわからないが4月は全額は貰えないらしい。

<加給年金>
結婚している夫婦の場合、例えば夫が年上で65歳になると妻が65歳になるまでの間は「加給年金」が夫に支給される。
加給年金額は、特別加算を加え年額388,900円(月額32,408円)。この4月からは減額となったが、1年で約39万円となりそれなりの額である。
しかし、給付を受けるためには条件がある。
私の場合、気になったのは、日本年金機構にある次の文章だ。
------------------------------
ご注意
配偶者が老齢厚生年金(被保険者期間が20年以上または共済組合等の加入期間を除いた期間が40歳(女性の場合は35歳)以降15年以上の場合に限る)、退職共済年金(組合員期間20年以上)を受け取る権利があるとき、または障害年金を受けられる間は、配偶者加給年金額は支給停止されます。
------------------------------
私の妻は62歳から「特別支給の老齢厚生年金」が受給できる。
もし括弧書きに該当するなら、被保険者期間が35歳以降で15年以上あることから、妻が62歳になると私は「加給年金」が受給できないことになる。
そこで、市町村職員共済組合等にも確認したが、どうやら上記の括弧書きは、「厚生年金保険法の中高齢者の特例」を意味しているらしい。
したがって、妻の加入期間が20年以上でなければ、65歳まで貰えることが分かった。

<振替加算>
では、妻が65歳になると私の「加給年金」は停止となるが、妻にはそれに代わり「振替加算」が給付されることになる。
その額は、年額で14,988円(月額1,249円)。これは私の妻の場合だが、若い人ほど減って、昭和41年4月2日生まれ以降は無くなってしまう。
振替加算にも受給条件があり、妻の厚生年金保険等の加入期間が240か月未満であることが条件となる。
妻の場合、65歳の誕生日では240か月に達しないが、その年度末には達する。
「振替加算」は年額15,000円程度なので諦めるか、多少手前で辞めるか、どちらかを選択しなければならない。

年金制度は複雑だ。
でもどんな制度も完璧でないので、得をする人と損をする人が発生する。
出来れば、明らかな損はしたくないものだ。
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久しぶりの競技会

2022-05-09 06:34:47 | スポーツ


コロナ渦の中ではあったが、3年ぶりに館林邑楽陸上競技会を開催した。
昨年、一昨年はコロナ感染拡大の防止のため、この競技会は中止となっていたが、今回は小学生のみを対象とし、種目を限定しての開催となった。
久しぶりの競技会とあって、審判の方が問題なく行えるかということが心配だったが、結果としては問題なく実施することができた。
今後の大会開催は、コロナとの共存が要求されるが、参加者の年齢、地域、人数、開催の時期と時間、また屋外か屋内かなど、様々な要件を加味し、共存の方策を検討する時期に来ている。
そのための大会としては、スムーズなスタートだった。

ところで、この日は母の日。
我が家のカーネーションも満開となっている。
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首都高、箱崎かいわい

2022-05-04 09:58:45 | 旅行記


先日、東京の息子のところへ車で出かけてきた。
以前、行ったときは、首都高を呉服橋で降りたが、今回はその呉服橋ランプが見当たらなかった。
調べてみると、日本橋周辺の首都高は地下化するので、呉服橋、江戸橋のランプは、閉鎖したらしい。
確かに、国道1号(東海道)の起点、日本橋が高速の下に隠れているというのも問題ではないかとの指摘もあった。



そんなこともあり、今回降りたのは箱崎。
箱崎といえば、ジャンクションだと思っていたが、実は出入口、ロータリー、パーキング、そしてジャンクションと様々な機能を持っていたのだ。
しかしこの構造は複雑で怪奇
ナビなしで出かけたが、目的の出口を間違ってしまった。
グーグルマップが示した出口は東京シティエアターミナル専用出口。ところがそこを見落とし、実際に出たのは箱崎出口。
この箱崎出口は右折禁止のため、予定のコースに戻れず、別ルートでやっと目的地(息子のマンション)に到着した。

間違い(勘違い)は帰り道でもしてしまった。
当初、箱崎入口に行こうとしたが、一方通行のところが多くあり、まず着いたのは浜町の入口。
この入口は向島線の上り車線に合流するため、下り車線には行けないと勘違いしてしまった。とりあえず、その時は一般道で箱崎入口に回り込んで向島線の下り線に乗った。
しかし、帰ってから調べてみると、浜町入口の場合、いったん上り線に合流するが、直後の箱崎のロータリーでUターンして下りに入る構造になっていた。
確かに、入口には常磐道方面とも書いてあった。

そもそも、箱崎はジャンクションと思っていたが間違っていた。
繰り返しになるが、箱崎は、ジャンクション、ロータリー、パーキング、ランプと、複合的な機能を有していたのだ。
したがって、箱崎ロータリーを使えば、首都高でも下りから上りへ、また上りから下りへ車線を変更(Uターン)できるのだ。
ちなみに、この高速のロータリーには信号機がある。うっかり信号無視しそうになってしまった。
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階段2階に柵

2022-05-01 11:35:42 | 日記・エッセイ・コラム


階段の2階部分に約30年ぶりに柵を設置した。
以前の柵は子どもたちのためのものであったが、今回は孫のためのもの。

今回工夫をした点は2つ。
1つは、階段に合わせ支柱を加工したこと。
前回購入したものより今回の柵が大きかったせいか、階段の手すりに当たり、うまく設置できなかった。
そこで、手すりに当たらないように支柱の一部をカットした。
しかも斜めにカットすることでフィット感ある作りになった。

2つ目は、猫の通路を設けたこと。
柵には隙間があるものの狭いため猫は通過できない。
仕方ないので一番下の部分をカット。
赤ちゃんはこの隙間を通過することはできないと思うが、はたしてどうか。
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