マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

ついにキーボード交換

2019-06-25 22:28:12 | PCと家電と車

写真の上が壊れた日本語キーボードで、下が今回購入した英語キーボード。本当に壊れているのか疑問もあったが、安かったので購入した。

装着後、言語のオプションで、キーボードレイアウトを「英語キーボード(101/102キー)」に変更した。更にディバイスマネージャーで、キーボードのドライバーを英語用に変更しようとしたが、「標準PS/2キーボード」であれば日本語にも英語にも自動的に対応するみたいだ。

設定後、試しにワードを立ち上げ打ち込んでみたが、全く問題なし。完璧だ。

ただし気になったのは配線。シート式配線がやや長い。そのため、キーボードを本体に装着する時、シート式配線が折れ曲がるようになる。これが不具合の原因かもしれない。

しかし、装着後は不具合は生じていないので、しばらく様子を見ることにしたい。

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副鼻腔炎、術後4週

2019-06-24 20:52:52 | 健康・病気

副鼻腔炎の手術をし、今日で4週間が経過した。

鼻の具合はすこぶる快調と言いたいが、やや微妙な違和感も感じる。

例えば、鼻水が少し出る。鼻で深呼吸をすると空気の通りにやや抵抗を感じる。鼻の中がややかゆい。つい鼻を触ってしまう。こんな症状だ。

でも、総合的に判断すると70点というあたりか。

そんな中、本職の仕事、副職の農作業、趣味のランニング、楽しみのビールはどうなったかというと。

本職の仕事は、退院当日から働くことができ、絶好調とはいかなくても予定通りに復調することができた。

農作業は、退院1週後で1反、2週後にさらに1反4畝、田植えをすることができた。ただし前日に大雨が降ったこともあり、苗がやや曲がったことが減点か。

ランニングは、4週目でついに練習開始。1か月ぶりということで体が重い。10日間の入院の影響は大きいようだいが、何とか5キロ走ることができた。

最後にビールの話。1か月間完全禁酒をしていたので美味かった。これだけの間、全く飲まなかったのは、木から落ち救急車で運ばれて以来かもしれない。鼻の具合はまだ完璧でないので、飲む量を1本程度に抑えていきたいと考えている。

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笠間と赤穂浪士

2019-06-23 21:38:30 | 旅行記

笠間のお気に入りスポットといえば、笠間日動美術館。

傾斜地を使った建物の配置と野外彫刻。常設展の質の高さ。時々開催される館内のミニコンサート。どれをとっても地方の美術館とは思えない質の高さを感じるものだ。

年間数回は行くが、最近行ったのは5月。その前から気になってはいたが、美術館の敷地に隣接して、大石内蔵助の像がある。

その周辺が、行くたびに整備され、徐々にその姿を現してきた。

立ち止まって説明文を読むと、大石内蔵助のおじいちゃんやひいおじいちゃんがここに住んでいたらしい。

笠間市の公式HPには次のように書いてあった。

「大石邸址は、忠臣蔵で知られる大石内蔵助の祖父で、笠間藩家老だった大石良欽の邸宅。仕えていた浅野氏は、赤穂転封の前は笠間藩主で、その後、赤穂へ移って57年後に浪士の討ち入り事件が起こった。」

そもそも私は、忠臣蔵を見たことも読んだこともないが、大石内蔵助率いる赤穂浪士47士が、吉良上野介邸への討ち入りするということだけは知っている。

そういえば、以前ブログにも書いたが、両国に散策していた時、吉良邸の屋敷跡に立てられた石碑があったことをこと思い出した。

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もう1台も Windows 10 Ver.1903 へ

2019-06-20 06:08:24 | PCと家電と車

もう1台のPCも Windows10 Ver.1903 へアップデート。やはり時間はかかった。だが、寝ている深夜に行ったので翌朝までに終了。

でもこのPCはキーボードに爆弾を抱えており、ときどきその兆候が表れる。文字を打っていないに文字が不規則に表示されたり、また「ファイル名を指定して実行」の窓が現れたりする。

最近は落ち着いているが、もし、もう一度、不具合が生じた場合にはキーボードを買い換えたい。

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副鼻腔炎、術後3週

2019-06-17 06:14:26 | 健康・病気

副鼻腔炎の手術を5月27日にして、今日で3週間が経過。その間、退院1週間後に通院し、鼻の内部をカメラで確認したが、今のところ順調のようだ。次回の通院は1か月後となる。

鼻茸(鼻ポリープ)の細胞検査の結果は、悪性腫瘍ではないとのことでほっとした。しかし難病の好酸球性副鼻腔炎かどうかの判断はこれだけではわからないらしい。先生がいうには、細胞の病理検査と臨床での症状を総合的に判断して決めるらしい。しかしほぼ問題ないとのこと。

術後心配していたことは、仕事、運動、酒をいつから始めるかということ。

仕事は、議会の関係もあったので退院当日からの出勤となった。仕事は神経は使うが体力は使わない。残業はあるが今のところ問題はないようだ。

運動と酒は、完全に断っている。鼻の粘膜が再生していないため、酒などの刺激は副鼻腔炎を再発してしまうらしい。先生に聞けばいいのだろうが、運動は散歩程度から再開したい。始める時期は術後1か月を予定している。酒も同様である。

手術前に、日光杉並木マラソンに申し込んでおいてので、8月4日には5キロのレースを楽しみたいと考えている。

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Windows 10 Ver.1903 へ

2019-06-16 10:19:52 | PCと家電と車

2台のうちの1台のPCを Windows10 Ver.1903 へアップデートした。もう1台はまだ。だが、あわてる必要もなさそうだ。変更内容は確認していないが、セキュリティー対策で「改ざん防止」が加わったようだ。その機能を見るとオフだったのでオンにした。

それにしても、アップデートに時間がかかりすぎる。PCのスペックが低いせいか、ダウンロード、インストール、再起動、すべてに時間がかかる。2010年製のPCなので仕方ないかもしれないが、私の信念として、物は10年以上使うことにしている。ということで、あと1年は最低でも使いたい。

Ver.1903 にアップデートしなかったもう1台のPCは挙動が危機的状況。問題はキーボードにあるようだ。以前も、挙動不審な動きをしたことがあったが、今回も同じ症状。

前回は、キーボードのドライバーを再インストールしたら改善した。しかし今回は重症。

そこで、こんなことをやってみた。

  1. システムの復元。約2週間前の状態へ戻した。
  2. ドライバーを「標準PC/2キーボード」に変更。今までなぜか「HIDキーボードディバイス」だった。
  3. キーボードをノートPC本体から外し、再装着。

この結果はどうか。1の復元では改善されなかった。2のドライバーの変更もダメ。しかし、3のキーボードの再装着は今のところ良さそうだ。

まず、キーボードを外した状態で、PCを立ち上げたが不審な挙動は起きなかった。ということは、やはり問題はキーボードか。

次に、キーボードを再装着。その後、1時間程度操作したが不審な動きはない。

キーボードを外した時、気になる点があった。それはフィルム状の配線コードが一部折れ曲がっていた。断線につながりかねないので、伸ばしてセロハンテープで補強してから、再装着した。

これでも不具合を生じるようなら、キーボードを買い替えたい。買い替える場合は英語用。PCがACERということもあり、ネット上に出ているキーボードは英語用のものが多い。しかも日本語用より安い。すでに、1台は英語用に変更しているが、全く不自由はない。

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副鼻腔炎、術後2週

2019-06-10 06:50:00 | 健康・病気

副鼻腔炎の手術をし、今日で2週間が経過した。

自己判断では、現在の状況は極めて順調。これまで大きな痛みや多量の出血も一度もなかった。手術から今まで鎮痛剤も飲んでいないし、多少の出血はあったもののガーゼを抜いた時も出血はなかった。

でも、一般的なことだと思うが、昨日、一昨日と、はなをかんだ時、とろっとした赤茶色のはなが出た。また、朝、咳ばらいをすると同じく赤茶色の痰が出たことがある。鼻の中にたまったものが出てくるものと考えられる。

ところで、入院中に感じたことは3つ。

1つは、院内でWi-Fiが使えればいいと思ったこと。私はタブレットを持って行ったが、Wi-Fi専用のタブレットだったため、自宅のようにネットが使えなかった。

2つ目は、支払いでカードが使えないこと。私の場合、10万円以上の支払いとなったが、カードで支払えれば現金を用意する必要もなく便利である。

3つ目は、制度的なことだが、高額療養費制度。この制度は一定額以上の支払いがあった場合、一定額で支払いが止まる制度。ただし、月単位で計算されるため、2か月にまたがる入院の場合、各月で限度額が計算される。私の場合、10日間の入院で、5月が6日間、6月が4日間と2か月のまたがった。限度額適用認定証を持参したので、5月分が約9万2千円、6月分が約3万4千円で、計12万6千円を支払った。だが、もし10日間が2か月にまたがらなければ、9万円台で収まったことになる。

退院後、昨日は一反だけ田植えを行った。残りは来週ということになる。写真の苗は入院前の状態だが、今はちょうどいい大きさになっている。

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副鼻腔炎で手術

2019-06-06 04:57:18 | 健康・病気

副鼻腔炎の手術で入院していたが、やっと退院できた。入院期間は5月26日から6月4日までの10日間。

入院期間中の主な内容は、次のとおり。

  • 1日目 午前9時30分 入院
  • 2日目 午後0時30分 内視鏡手術(全身麻酔)
  • 3日目 点滴 5分粥 刻み食
  • 4日目 点滴 全粥 
  • 5日目 点滴 全粥
  • 6日目 点滴 普通食
  • 7日目 点滴 普通食
  • 8日目 点滴 普通食
  • 9日目 ガーゼを抜く 安静
  • 10日目 鼻洗浄 午前11時 退院

手術内容は、内視鏡で両側の鼻茸を除去し、複数の副鼻腔炎の処置を行った。全身麻酔なので手術中の痛みは無く、術後の痛みも無かった。ただし、術後は鼻にガーゼを詰められてしまうので、その間、口呼吸となり口がカラカラになってしまった。

入院期間中やっていたことは、電子書籍を読んでいたことと、ナンプレ(数独パズル)をやっていた。

電子書籍は、タブレットにソニーのアプリを入れたものを持っているが、今までほとんど使っていなかった。入院中に読んだ書籍は、村上春樹のエッセイ「走ることについて語るときに僕の語ること」。この本は村上春樹のランナーとしての人生観が書かれており、面白かった。私を含め、長距離ランナーは同じような思考回路、世界観、人生哲学を持っている場合が多く、村上春樹も同類であると感じた。

もう1つやっていたのは、ナンプレで、職場の後輩が本を買ってきてくれたので、これで時間をつぶすことが出来た。そのため、入院期間中はテレビを全く見なくても退屈することは無かった。

ガーゼを抜いた後の出血もなく、退院後は当日から出勤することが出来た。しかし余裕があれば、数日間は休んでから仕事を再開した方が良いというのが実感だ。

ところで、退職時に頂いた胡蝶蘭は2か月以上が経過したが、満開で咲き続けている。

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