ついにやった。娘の住んでいる多摩まで自転車で往復。片道８５キロ、往復で１７０キロ。こんなに走ったのは久しぶり。でもちょっと疲れたみたい。もう自転車では行きたくない。というのは疲れたからでなく、東京は自転車を乗るところではないって感じ。
- 道路の構造が車専用で自転車のことを考えていない。
- 車が多く、身の危険を感じる。
- 排気ガスも良くない。
その点、群馬は最高だね。自転車に乗らないともったいない。ところで我が家の猫は真っ白な子猫でチャトランじゃないよ。
今年もランナーズから、フルマラソン１歳刻みランキングが発表された。
今回のマラソンなかちゃんの結果は５１歳で５位。
「ガーン」というほどでなく、このコンディションでは頑張った方だと思う。
今までのデータを見ると、（手元には第３回からしかない）
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回数 |
期間 |
順位 |
タイム |
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第3回 |
2006.4.1～2007.3.31 |
3位 |
2：40：00 |
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第4回 |
2007.4.1～2008.3.31 |
3位 |
2：40：55 |
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第5回 |
2008.4.1～2009.3.31 |
2位 |
2：40：15 |
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第6回 |
2009.4.1～2010.3.31 |
5位 |
2：44：22 |
むむ～。順位よりもタイムが気になる。ここ数年、４０分を切りたいと頑張ってきたが、結果はもう一歩。
逆に今回は４分オーバー。このギャップを跳ね返し、再浮上できるか。
そこがポイントだ。
１８日は仕事の関係で東京ビッグサイトに行って来た。
ビッグサイトといえば東京マラソンのゴール地点。最近は、マラソンブームに乗って東京マラソンも人気が高い。なんと１０倍の競争率だ。そんな訳でなかなか出場する機会に恵まれないが、第１回大会はスタートラインに立った。しかし私は２１Ｋでリタイヤ。そのときに一緒に参加した今は亡きＳＺさん当然完走。
もう一度挑戦し、次こそは私も完走したい。
ところで、ビッグサイトにはこんなオブジェあったけ。
遊水地ふれあいトライアスロンが１６日にあった。私も例年どおり実行委員として参加したが、今回で最後にしようと思っている。
思い起こせば、２０年前、群馬でも本格的トライアスロンを始めようと、現在の岡田会長などが協会を設立、館林で第１回県選手権を開催したのが始まりだ。
第２回からは会場を現在の場所に移し、水泳競技はプールから遊水地となった。海なし県では画期的なことだった。あれから回を重ね、県選手権は２０回を数えた。
私は、当時マラソンをやりながらトライアスロンにも興味を持って近隣の大会に参加していた。そこで友人から大会をやるので手伝って欲しいと頼まれた。それ以来全て実行委員をやらせてもらった。
しかし、当時私を誘った県ナンバーワンのＳ君は引退、会長も初代の群馬大学山西教授から、現在の岡田会長に、しかも岡田会長も今回限りと聞いている。
私と一緒にトライアスロンのボランティアを続けてきたＳＺさんは他界、大会前日が告別式だった。
時代は変わった。もう２０年も経ってしまった。
しかしその間変わらないことがあるとすれば、一つは参加者のチャレンジスピリット。もう一つは大会を支える裏方のボランティアだ。これをなくしては大会は成り立たない。今回も多くのボランティアにお世話になった。感謝、感謝。
２０年間の私の役割は、ボランティア集めといっても過言ではない。今大会が終了した後、ＳＺさんの墓前にボランティアグッズのタオルとミネラルウォーターを持っていったら、奥さんがすごく喜んでくれた。
しかし時代は変わっても青空の下の大会は気持ちがいい。特に若者、大学生は気持ちがいい。自分が若返ったような気がする。これが若さの特権か。
今日はマラソンの先輩Ｓさんの通夜が行われた。
先輩は、マラソンでサブスリーを達成し、宮古島、琵琶湖のトライアスロン、サロマ湖１００Ｋマラソン、富士登山マラソンを完走した鉄人。本人が言ううには一番苦しかったのは富士山だと言っていた。ゴールした後、高山病（酸欠）で空が黄色に見えるとか。
そんなＳＺさんとは家族ぐるみで付き合っていたので、明日の告別式は弔辞を頼まれた。最初はもっと肩書きのある人にと思ったが、考えをかえ、一緒にマラソン人生を歩んできた私がお別れの言葉をしてあげた方が喜ぶと思い、引き受けることにした。
弔辞では思い出を話し、無き先輩を偲んでもらいことにした。
- 先ずは市民マラソン大会での出会い。マラソンの勝負どころで完敗。
- 奥さん思いの一面。夫婦でマラソンを完走。その伴走をＳＺさんが。
- トライアスロンの先駆者。第１回宮古島を完走。その影には不得意は水泳の克服が。
- 東京国際マラソンに私のコーチとして参加。思い出のレセプションに。
- 小学生の指導者。ライスカップ駅伝では子どもたちを入賞へ導く。
しかし、遣り残したことがある。私は今福岡国際マラソンに参加しているが、ＳＺさんに福岡にコーチとして参加してもらいたかった。
天国にいっても走り続けてもらいたい。余り走りすぎて、天国の端から地球に落ちてしまったら、またうまい酒を飲みましょう。
９日は、５月第二日曜で、母の日だ。はじめて、娘から妻に贈り物が届いた。
昨年まで、「まちなかふれあい倶楽部」でよくやった「プリザーブドフラワー」とぬいぐるみ。娘もこんな歳になったんだと感心してしまった。
ところで、この日は館林邑楽陸上競技選手権大会で１日パソコンで記録の整理に当たった。一昨年までは事務局でゴールデンウィークはプログラムの作成に追われたが、昨年からは当日のみでＯＫ。全く楽になった。
さらに、この日は稲の籾を蒔く作業もあったが、私は陸上の大会に行ってしまったので、母と妻に任せてしまった。ちなみに種を蒔くのは卯の日は駄目。
久しぶりにロードレーサーに乗った。昨年、野田の息子のところに出かけて以来のことだ。
コースは定番のコース。
まず我が家から渡良瀬川の三国橋へ。そこから下り利根川のサイクリングロードへ。海まで１１０Ｋポイント、我が家から４５Ｋの地点で折り返す。往復９０Ｋだ。
その間の橋は８橋。
①三国橋、②新三国橋、③東北本線鉄橋、④利根川橋（栗橋）、⑤東北新幹線鉄橋、⑥新利根川橋（新４号バイパス）、⑦境大橋、⑧下総利根大橋（有料道路）。
ところでこの９０Ｋにはこだわりがある。
今年は娘の多摩まで自転車で行こうと思っているが、そこまでが約９０Ｋ。実際には往復の１８０Ｋは走れるようにしないと。
最近、冷蔵庫の故障が気になっている。結局、新しい冷蔵庫を予約してきたので問題はないのだが。
でも気になる。どこが壊れているのだろう。意外と簡単に直るのでは。
今日は自宅に帰ると、早速冷蔵庫を分解修理。全てカバー類を外して、霜取りの排水経路を確保したつもりだったが実際はもっと分解しなくてはいけなかったらしい。
ネットで「日立 冷蔵庫 水漏れ」で検索するとこんな情報が。
今日も帰ってから再度分解修理をしなくては。
今年のゴールデンウィークも、いつもながら自宅で平和に過ごしたと言う感じ。
暑いの一言
わが館林は今年のＧＷも暑かった。期間中の最高気温は、23.3℃、21.3℃、22.9℃、25.1℃、27.3℃、29.9℃と徐々に上昇し、５月５日には30.8℃に達してしまった。これでやっとうまいビールの季節に突入。
クロスワード三昧
朝日新聞のチャレクロにはまってしまった。全１３問すべてにチャレンジ。ところで疑問が。クロスワードって、小さい文字を、大文字、小文字どっちで解答するの？ 例えばチャレンジの「ャ」。「ャ」と「ヤ」どっち。手書きなら問題ないけどネットで回答だとちょっと考える。
お出かけは多摩
出かけたのは娘の下宿のみ。それでも、近くの南大沢のアウトレットには出かけてみた。私が買ったのは黒の革靴。平成６年に買って以来だ。取り合えずリーガル店で購入。
冷蔵庫をついに買い替え
冷蔵庫が故障。庫内に水滴がたれてくる。食品が濡れるのでついに買い替えをすることにした。２０年以上使用したと思うが。買い替えの要注意点は省エネ性と価格。省エネ達成率160％のものを購入。190％のものもあったが高すぎ。電気代ではもとが取れない。
１００ケ日の法要
５月５日は羽生の親戚の法事だった。ビックリしたのはお墓の立派さ。規模、質感、デザイン、どれをとっても素晴らしい。あんなお墓は見たことがない。素晴らしいといえば喪主のおじさんのスピーチ。９８歳の年男とは思えなかった。
ランニング始動
ついに５月１日から走り始めた。娘のところに行った日以外は毎日１０Ｋ走った。以前と比較すると少ないが、今の自分にとってはめいっぱい。ところで今回のランナーズに１歳刻みのフルマラソンランキングの予告が載っていた。詳細は不明だが概ねの順位は分かる。51歳のクラスは、2：45：00以内が５人。ということは2：44：22の私は５位で確定か。前回は２位だったので今回は落ちた。それより来年はどうなることやら。
ところでアウトレットは、今までに５か所に行ったことがある。軽井沢、入間、南大沢、佐野、那須だが、地元の佐野は結構大きい方だった。しかし南大沢や軽井沢に比べると高級感にかけるかも。
５月４日、早朝清掃に行ってきた。花と緑のぐんまづくり２０１０ｉｎたてばやしの会場となっている市役所から館林駅までの間を行ったが、ごみは殆ど落ちていない。
というよりも朝６時半で、すでに観光客（地元の人？）の姿がちらほら。
このくらい早めに出かければ渋滞することもない。さすが。
ごみも少なかったので帰りは写真を撮ってきた。なんとこんな所に「歴史の小径」のモニュメントが。
＜館林市役所の前＞
＜正田邸の前＞
＜第二小学校の前？中？＞
＜歴史の小径入り口 奥は竜の井＞
＜館林駅の前 壁泉＞
