軽トラのバッテリーをついに交換した。
車を購入したのは2004年9月。10年以上経過したことになる。今までのバッテリーは平均して10年くらいは使用している。他の人より長持ちしているようだ。長期間使うポイントは車を雨ざらしにしないこと。電気系であるバッテリーは湿気に弱い。
軽トラのほか、我が家にはステップワゴンとフィットがあるが、ステップワゴンが9年3か月で交換、フィットは6年7か月乗ったが現在使用中。ちなみにコンバインは20年で交換した。ただし19年目あたりからステップワゴンのバッテリーと同じ型だったので車から外し、稲刈りのときだけコンバインで使っていた。
参考にだが、今までの軽トラのバッテリーは古河製38B20L、今回はパナソニック製の40B19L。最初の2桁の数字は性能、次のアルファベットは短側面サイズ、次の2桁の数字は長側面の長さ、最後のアルファベットは端子の+の左右位置。
交換する場合の基本は同じ品番を選ぶこと。しかし最初の数値は大きいものに変更可能である。今回は長側面の長さを20にしたかったが、見当たらないので19を装着した。今は20を製造してないのかもしれない。