物事を、
一度、間違えて覚えてしまうと、
中々、気付かず、
自ら確かめる機会も、そうそう無いので、
結局、間違ったままで、
突っ走るコトになります。
正しい答えが、鼻先にあるにも関わらず、
自分で、思い込んだコトが、
正解だと、確信してしまうのです。
目と
鼻の先に
正解が、あるのに気付かないのです。
………………
長い間、こちらのお店「紅蠍(ベニサソリ)」だと思ってました。
が、
「紅蜥蜴(ベニトカゲ)」でした。
何故、気付かなかったのでしょうか。自分でも不思議でなりません。サソリの姿形、何処にも無いのにです。不思議です。
不思議なのは、勘違いの謎だけではなく、こちらの店構えです。事前情報で、入りにくいのは判ってて行ったハズなのに、店の前を3往復して入るのを躊躇うほど、入りにくい雰囲気。何故わざわざこんな風にしたのか、不思議です。
ではでは、勇気を振り絞って中に入ってみましょう。
入った瞬間に、2階に上がるように、どこからか指示を受けます。不思議です。
2階へと上がる階段は、急勾配。中々危険です。
辿り着いた2階はというと、なんだろ、奥行きのある細長~い作り。毛沢東の大きな肖像画が目に付きます。あと、道路面の奥の席で、店員のお姉さんが、黙々と作業してます。覗いてみると、大量のモヤシのヒゲを取ってる。丁寧なお仕事にジーンとします。
さてさて、席に座って、早速メニューを打ち眺めます。
デカッ
見開きの冊子のような作りになってますが、1ページ1品という贅沢(?)な作りです。中華屋さんですので、メニューも多いため、当然メニューは何ページにも渡る長編大作仕様。選んでるウチに最初に選んだものを忘れてしまいます。不思議です。
選んだメニューを口の中で、反芻しながら忘れないウチに注文します。
そして、待つコト無く
ビールが来ます(撮り忘れました。)。
ピータン豆腐が来ます(撮り忘れました。。)。
焼餃子が来ます(撮り忘れました。。。)。
何故、忘れた?
ワカリマセン。完全に忘れてました。不思議です。
ピータン豆腐は、絹ごし豆腐にピータンをサイの目に刻んだものが乗っかってます。このピータンがネットリしていて、また塩気と胡麻油のバランスもめっちゃ美味★★★★☆ビールが進みます。
焼餃子は、棒状で春巻きみたいなビジュアル。ただ「焼き」というよりは「揚げ焼き」にした感じですかね。味はイイけどちょい脂っこいかな★★★☆☆ 通常、3つ入りだそうだけど、2人で行くと、4つにしてくれます。当然、4つの値段になるのだけど、聞いてくれるのは有難い。
ピータン豆腐と焼餃子を、それぞれ一口ずつ食べたところで、麺類到着。恐ろしく早い。。。
担々麺
真っ赤な辣油が浮いてるタイプでなく、白胡麻仕様のクリーミーなタイプ。挽肉、花椒、ナッツ、パクチー、松の実の具合が丁度良く、中毒性のある危険なタイプ。非常にいただけます★★★★☆ 実際、麺を食った後にライスを頼んで、スープにボチャンし丼をカラにしました。
コレ、何て名前だっけ?確か青ネギが云々って名前で、惹かれて注文したヤツ。何て名前だっけ??豚肉の角煮が入っていたような、、八角が効いていたのは覚えてる。美味しかった★★★☆☆のは、覚えてる。でも、何故よく覚えてないんだろ。。不思議です。
昼からビール3杯飲んだからかなー。前の晩、飲みすぎたからかなー。朝起きて、前の晩のビールの残り飲んじゃったからかなー。不思議です。
一度、間違えて覚えてしまうと、
中々、気付かず、
自ら確かめる機会も、そうそう無いので、
結局、間違ったままで、
突っ走るコトになります。
正しい答えが、鼻先にあるにも関わらず、
自分で、思い込んだコトが、
正解だと、確信してしまうのです。
目と
鼻の先に
正解が、あるのに気付かないのです。
………………
長い間、こちらのお店「紅蠍(ベニサソリ)」だと思ってました。
が、
「紅蜥蜴(ベニトカゲ)」でした。
何故、気付かなかったのでしょうか。自分でも不思議でなりません。サソリの姿形、何処にも無いのにです。不思議です。
不思議なのは、勘違いの謎だけではなく、こちらの店構えです。事前情報で、入りにくいのは判ってて行ったハズなのに、店の前を3往復して入るのを躊躇うほど、入りにくい雰囲気。何故わざわざこんな風にしたのか、不思議です。
ではでは、勇気を振り絞って中に入ってみましょう。
入った瞬間に、2階に上がるように、どこからか指示を受けます。不思議です。
2階へと上がる階段は、急勾配。中々危険です。
辿り着いた2階はというと、なんだろ、奥行きのある細長~い作り。毛沢東の大きな肖像画が目に付きます。あと、道路面の奥の席で、店員のお姉さんが、黙々と作業してます。覗いてみると、大量のモヤシのヒゲを取ってる。丁寧なお仕事にジーンとします。
さてさて、席に座って、早速メニューを打ち眺めます。
デカッ
見開きの冊子のような作りになってますが、1ページ1品という贅沢(?)な作りです。中華屋さんですので、メニューも多いため、当然メニューは何ページにも渡る長編大作仕様。選んでるウチに最初に選んだものを忘れてしまいます。不思議です。
選んだメニューを口の中で、反芻しながら忘れないウチに注文します。
そして、待つコト無く
ビールが来ます(撮り忘れました。)。
ピータン豆腐が来ます(撮り忘れました。。)。
焼餃子が来ます(撮り忘れました。。。)。
何故、忘れた?
ワカリマセン。完全に忘れてました。不思議です。
ピータン豆腐は、絹ごし豆腐にピータンをサイの目に刻んだものが乗っかってます。このピータンがネットリしていて、また塩気と胡麻油のバランスもめっちゃ美味★★★★☆ビールが進みます。
焼餃子は、棒状で春巻きみたいなビジュアル。ただ「焼き」というよりは「揚げ焼き」にした感じですかね。味はイイけどちょい脂っこいかな★★★☆☆ 通常、3つ入りだそうだけど、2人で行くと、4つにしてくれます。当然、4つの値段になるのだけど、聞いてくれるのは有難い。
ピータン豆腐と焼餃子を、それぞれ一口ずつ食べたところで、麺類到着。恐ろしく早い。。。
担々麺
真っ赤な辣油が浮いてるタイプでなく、白胡麻仕様のクリーミーなタイプ。挽肉、花椒、ナッツ、パクチー、松の実の具合が丁度良く、中毒性のある危険なタイプ。非常にいただけます★★★★☆ 実際、麺を食った後にライスを頼んで、スープにボチャンし丼をカラにしました。
コレ、何て名前だっけ?確か青ネギが云々って名前で、惹かれて注文したヤツ。何て名前だっけ??豚肉の角煮が入っていたような、、八角が効いていたのは覚えてる。美味しかった★★★☆☆のは、覚えてる。でも、何故よく覚えてないんだろ。。不思議です。
昼からビール3杯飲んだからかなー。前の晩、飲みすぎたからかなー。朝起きて、前の晩のビールの残り飲んじゃったからかなー。不思議です。
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