
アングル作「グランド・オダリスク」
なんでしょう、この感じ。パッと見は美しい女性なんですが、観てるうちにソワソワするというか、なんか違和感を感じます。そう、何やら人ではない気配を感じるのです(研究では脊椎が五つも多いとのコト。なるほどだから蛇女に見えるんだ。勿論画家の狙い)。
そして、本日ご紹介するこちらの焼肉屋さんも何やら違和感を感じ、焼肉なのに焼肉ではない感じを受けるのです。

ホドリ
もつ山系列とのコトでおツレが前から行きたがっていたのを、何か気乗りしなくてかわし続けてきましたが、いよいよかわしきれなくなりやって来たのでありました。

ビールで乾杯。つか、焼肉屋のビールでグラスかい。。早速違和感が私を襲います。

キムチ盛り合わせもとってもお上品に盛り付けられていて、とっても違和感。

肝心のお肉についても、















みーんな違和感の塊★★☆☆☆
お肉の質が良いのは分かります。しかし、なんだろこの違和感。焼肉を食ってるのに、焼肉を食ってる感じがしないのです。焼肉をいただいてる気がしてならないのです。
そこで、分かりました。

お上品過ぎるんだ!!!
無駄の無いお肉のカット、お肉本来の味を活かすための控えめなタレおよび塩加減、静かで煙の無い店内に、ツンと澄ました店員さん。しかし、コレは私の求める焼肉屋じゃない!焼肉はもっとコッテコテで下品ぐらいが丁度良いんだ!

食後にバニラアイスなんか欲しくない!!!焼肉を食った、喰らったという満足感が欲しい!!!
というコトで、後日「焼肉」を喰らう話をご覧にいれましょう。
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