この日を
どれ程
どれ程
どれ程、待ち侘びたコトでしょうか。
清水ミチコのひとりのビッグショー
定番の瀬戸内寂聴、矢野顕子、(音程を外す)黒木瞳は勿論、高畑淳子に小池百合子、旭姫、高樹沙耶といったホットなネタも満載。前回同様、会場は笑いの「うず」に飲み込まれたのであります。
そんなライブの帰りに寄ったお店がこちら
うず潮屋
美味さの「うず」にも飲み込まれようとやって参りました。
先ずは、乾杯。
お通し。鳥のササミとオクラを出汁で和えた品です。
白菜とマッシュルームのシーザーサラダ
生の白菜はシャクシャクで芯の部分が甘くて中々イケます★★☆☆☆ 生のマッシュルームも香りがあって中々楽しいです。
中々なサラダでしたので、ビールの次はコレにいたしましょうってコトで
中々。勿論ロックでいただきます。流石は麦焼酎、飲み易いったらないです。
梅水晶
サメの軟骨を梅肉で和えた品。大好きな酒のアテですが、こちらのはちょい梅肉が変に甘く感じました★★☆☆☆
刺身8種盛り
こ「うず」(構図)はバッチリ。
生牡蠣に
しめ鯖
マグロの赤身
秋刀魚
カンパチ
鯛
ボタン海老から構成されます。
身が痩せていて、旨味が乏しい生牡蠣と〆が甘いしめ鯖、見かけだけで鮮度がよろしくないボタン海老はいただけませんが★☆☆☆☆、
コリッとしたカンパチ
脂の甘い秋刀魚
鳴門の「うず」で鍛えられたのでしょうか?程よく脂の乗った鯛は、良いように思えました★★★☆☆
カレイの煮付け
脂の乗りも中々、味付けもクドくなくお上品な味付け★★★☆☆
ふぅー、今日は何だかもう腹いっぱい!!ミチコのライブの余韻が胸に「うず」巻いているためこのへんで撤収です。こちらのお店を例えるならば、「ちょっと気前のいい日本海庄や」って感じですかね。わざわざ関内で食う店じゃなかったかなーと。
やはり、野毛の飲み屋街で飲めば良かった、と胸が「うず」くのでありました。
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