中流階級の食寝言 ~それでも上流階級の夢をみる~

普段、人様は何を召し上がっているのか気になりませんか?自分は物凄い気になる。。。

うず潮屋@関内

2016-11-07 18:35:29 | 居酒屋

この日を






どれ程






どれ程






どれ程、待ち侘びたコトでしょうか。






清水ミチコのひとりのビッグショー
定番の瀬戸内寂聴、矢野顕子、(音程を外す)黒木瞳は勿論、高畑淳子に小池百合子、旭姫、高樹沙耶といったホットなネタも満載。前回同様、会場は笑いの「うず」に飲み込まれたのであります。





そんなライブの帰りに寄ったお店がこちら












うず潮屋
美味さの「うず」にも飲み込まれようとやって参りました。






先ずは、乾杯。






お通し。鳥のササミとオクラを出汁で和えた品です。






白菜とマッシュルームのシーザーサラダ
生の白菜はシャクシャクで芯の部分が甘くて中々イケます★★☆☆☆ 生のマッシュルームも香りがあって中々楽しいです。





中々なサラダでしたので、ビールの次はコレにいたしましょうってコトで






中々。勿論ロックでいただきます。流石は麦焼酎、飲み易いったらないです。






梅水晶
サメの軟骨を梅肉で和えた品。大好きな酒のアテですが、こちらのはちょい梅肉が変に甘く感じました★★☆☆☆






刺身8種盛り
こ「うず」(構図)はバッチリ。






生牡蠣に






しめ鯖






マグロの赤身






秋刀魚






カンパチ













ボタン海老から構成されます。





身が痩せていて、旨味が乏しい生牡蠣と〆が甘いしめ鯖、見かけだけで鮮度がよろしくないボタン海老はいただけませんが★☆☆☆☆、






コリッとしたカンパチ






脂の甘い秋刀魚






鳴門の「うず」で鍛えられたのでしょうか?程よく脂の乗った鯛は、良いように思えました★★★☆☆






カレイの煮付け






脂の乗りも中々、味付けもクドくなくお上品な味付け★★★☆☆





ふぅー、今日は何だかもう腹いっぱい!!ミチコのライブの余韻が胸に「うず」巻いているためこのへんで撤収です。こちらのお店を例えるならば、「ちょっと気前のいい日本海庄や」って感じですかね。わざわざ関内で食う店じゃなかったかなーと。





やはり、野毛の飲み屋街で飲めば良かった、と胸が「うず」くのでありました。





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