中流階級の食寝言 ~それでも上流階級の夢をみる~

普段、人様は何を召し上がっているのか気になりませんか?自分は物凄い気になる。。。

うなぎのまつか@松本

2015-11-20 10:05:48 | 鰻・どぜう
ぶっちゃけ、差が判らないモノって、結構あるような気がする。

例えば、卵と玉子。例えば、サイダーとソーダ。例えば、素麺と冷麦。

そして、自分の場合は鰻の味。美味いと言われる店は、どの店も同じ風に思える。

背開き、腹開きがどーだ、一度蒸すんだ、いやいや焼くだけがどーだ、タレは明暦から注ぎ足して、云々。。。。







もぉ~沢山!!

正直、裸の王様チックになってる気がする。

勿体つけてるだけな気がする。

そりゃ、不味い鰻を出す店は、ソレ以上にある。浜松の駅前のお店は、そりゃ食えたもんじゃなかった。浦和のマヌケな店も然り。

鰻って難しいと思う。



と、ハードルを散々上げて、ご紹介するのは、このお店。





まつか

長野は松本にある鰻屋さん。

早い時間にいかないと、品切れになってしまう位、繁盛されてます。

んじゃ、注文しますかね。

って、何?





鰻重品切れ??

でも、






鰻丼は出来ますって?


うーん、鰻の規格が違うのかなー。ま、いいや、お願いしまーす。





お通し
鰻の骨を素揚げにしたもの。特筆なし☆☆☆☆☆


鰻丼

ビールを飲み干し、もう一杯飲んじゃおうかなー、どーしよっかなーっと迷っていると、鰻丼が到着です。


では、ご尊顔を拝謁しましょう。


中々の面構え。どれどれお味は。。。

うん、美味い★★☆☆☆ しかし、ソレだけ。本当に鰻って、判らない。違いが全くワカラナイ。

ミシュランでお星様を貰うお店だと違うのか?どーなんだ?

…ってコトで、次回に続きます。