ペルセウス座流星群2008

2008-08-10 23:59:59 | 星のかがやきよ
夏。 お盆の時期は特に、あちこちでお祭りや花火大会などがおこなわれますね^^

私は盆踊りはしませんが(汗)あの雰囲気は好きです。

そんなお盆休みに、もう1つの催しが・・・

8月12日(火)午後8時ごろ   ペルセウス座流星群の活動がピークになります♪ 

尚、12日夜半前は月明かりがありますが、夜半過ぎてから月も沈みます(地域差はありますが13日午前1時頃には月は沈ます) なので月が沈み放射点が高くのぼる夜半過ぎが最適です。

また、放射点は北東の空ですが、流星は放射点の近くだけで見えるわけではなく、全天のどこからでもまんべんなく流れます。(放射点から遠い流星ほど長く見えます)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080809-00000001-maip-soci

三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が12日に出現のピークを迎える。晴天に恵まれれば、1時間に30個を超す流星を見られる可能性がある。国立天文台は「今年は、月が沈むのが午前0~1時ごろなので、月が沈んだ後の13日未明から明け方前に最も多く観察できそうだ」と話す。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080805-00000033-jij-pol

夏の風物詩で三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群が12日夜に出現ピークを迎える見通しとなり、国立天文台は11日夜から15日朝まで、夏休み中の親子などに観測を呼び掛ける「流れ星を数えよう」キャンペーンを行う。流星を見た時刻と場所、個数をインターネットで報告してもらう。
 今年は月が沈んだ後の真夜中すぎから明け方まで観測がチャンス。日本全国どこでも、大都市から離れた夜空が暗い場所なら、肉眼で1時間に30個を超える流星が見えるかもしれないという。


http://www.astroarts.co.jp/special/perseids2008/