90年代後半から今に至るまで、ゲーセンで一番流れたであろう曲の一つ。
ファミコンの頃の205mmキャノンのエフェクトは、
それまでの大砲と違う野蛮な快楽があるんですよね。
今までは爆発炎上するような着弾エフェクトだったのが、
特大の爆発を起こしてぶっ飛ばすエフェクトなんですよ。
やっつけるどころか跡形もなく吹き飛ばすような。
そんなわけで、またファミコンのメタルマックスやってます。
今見ると結構荒削りだけど、それ含めて面白い、そして色褪せない。
割と攻撃力低い武器でも、会心の一発が出たり
命中を高めた状態で撃つと愉快なダメージが出たりね。
135mmキャノンくらいでもホローチャージでスローウォーカーも一撃。
とか思ってたら硬い敵に大砲でも全然ダメージ通らなかったりね、
この頃は武器の改造の概念もなかったので、
素の攻撃力と命中率が全てでしたし。それを武器を積み替えて覆す喜び。
ドラクエやFFでもそういうのはありますけど、
ガンと強さが跳ね上がるってのはこのシリーズならではのような。
FF3でもキングスソードからディフェンダーって楽しみはあるけどね。
そのFF3もバーチャルコンソールでダウンロードしたので、
こっちも適当にプレイしていこうと思います。
ファミコンでやった時のようにLV99まで上げるかどうかは未定。
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