ある日のジャギ様。
ジャギ様でログインしているときは、家で無心にスキルを上げ続ける日々だったのですが、
リッチに変身してマナ回復速度を稼ぎながらラストスパート。
その甲斐あってこの日、ネクロマンサースキルが99.9まで到達。
ジャギ様の足下になにやら物騒なペンタグラムが見えますが、
これは何日か前に、ピヨピヨに古くから縁があった
BAPYさんと言う方と会い、
ちょうど
引退を決意した時に立ち会い、
その時に形見分けとして頂いた長期報酬アイテムです。
まだアカウント年齢が6ヶ月(実際は4ヶ月目)の自分は家に設置できないアイテムなんですが、
石さんが手伝ってくれたことにより無事に設置完了。
ちなみにBAPYさんが住んでいた家は、
現在はラースさんの別アカウントで管理する家になっています。
そしてもうちょっと頑張った結果、ようやくネクロGM達成。
使うのはジャギ様ではないのですが、達成感バッチリ。
ネクロスキルは置いておいて、この日、GM主催のイベントが開催されました。
なんでも、サーペンツホールドの街をモンスターが襲撃すると言うことで、
それの撃退に当たって欲しいという趣旨。
そんな訳で、襲撃が予想されるエリアそばに野戦病院が設営。
自分は今回も医療班として従事することにしました。
そんなこんなでイベントが始まったのですが、
なんか、NPCがプレイヤーを1ヶ所に集めに集めておいたところにモンスターがでたらしく、
わずか数秒でプレイヤー軍壊滅状態。
ところが今回は総崩れになりませんでした。
ラースさんの別キャラ、ホッキさん(格闘王、騎士)が、
幽霊達を1ヶ所にまとめ、
騎士道スキルの最高峰能力である
ノーブルサクリファイスで一度に蘇生。
あっという間に戦況を立て直しました。
さすがピヨピヨ1の常識人、こう言うときに頼りになる。
なお、大破さんのFF3プレイ記とかでも大活躍しています。
そんな訳で、
大量死→ラースさんがまとめて蘇生→他の人がラースさんを回復
(ノーブルサクリファイスは使うとHPとかがほとんど無くなります)
と言う流れが出来上がりました。
医療班として従事しているはずが同じ医療班の人を治療してる自分。
前線の方ではちまさん達も参加していたらしく、
なんでも殴り一発で即死という素敵展開だったそうな。
戦況が落ち着いて、前線の方を見に行ってみると、
NPCの人が締めの挨拶に入っているところでした。
ずーっと後方にいたので会話の内容とかはさっぱりでしたが。
イベント後、オールネームで見てみるとこんな凄い状態に。
相変わらずGMイベントは死屍累々だ。
あと、なんか樽がだーっと並べられていたのですが、
先まで行ってみるとお金が置いてありました。
結構な額が置いてあるように見えますが、実は全部6gpだったり。
回収したい衝動に駆られましたが、
拾ったら黒閣下が湧き出てくるぞーと
自分に言い聞かせてスルーしました。
その後、ここ最近徳之島に出現する
シャドーロードを討伐しに行ったのですが、
人が多すぎて訳がわからんことになっています。
あんまりにも多くて、画面がカクカク言っているくらい。
ある程度のダメージを与えることが出来れば、
TMAFを入手することが出来て、ダメージを与えた量が上位3位に入っていれば、
とあるアイテムをもらうことが出来るのですが、
この時は敵をターゲットして数発殴るのがやっとで、
TMAFしかもらえませんでした。
よりにもよって染め粉でしたし。
徳之島を後にし、石さんちで家主不在のままおしゃべり。
話は無色さんが装備しているローブの話題に。
普段無色さんは、脱色して、真っ白になったローブを着けているのですが。
それを、布とかを染めれるタブに浸けたら、
こんな幽霊のような色になったのです。
ちなみに染料とかを使っていない買った当時のままのタブ。
そしてそれを肉体を脱ぎ捨てて比較するラースさん。
同じように見えますが、無色さんはちょっとだけ見える肌の色が白いです。
幽霊のラースさんはローブと同じく灰色の肌。
毎度の事ながら、
芸術的に自殺するその姿勢に思わず感心してしまいます。
また別の日。
この日は夜遅くまで残っていた面々でマジンシアのイベントをやろうと言うことになり、
自分も戦士側として参加することに。
今回は戦うだけではなく、霊話スキルを使って霊を成仏させる作業もしました。
霊話スキルは、
自分のマナや周囲の死体を使って自分のHPを回復させるスキルで、
成功率はスキルの数値がそのまま適用されます。
人間は全てのスキルの最低値が20で保証されているというシステムがあって、
トキはスキル0なのですが実質20のスキルがあると言うことになります。
その最低保障を生かし、霊話に勤しみます。
計算上では成功率は20%なんですが、
14回連続で失敗したこともあったから、確率は確率なんだなあと。
それでも根気よく続けていたら、なんとか成功。
お礼の言葉を述べて成仏していくと共に、
たまに、今行われているイベントに関係する糸が手に入ります。
ちなみにこの間、ラースさんはネクロ魔法の
エクソシズムを使い、
次から次へとやってくる幽霊達をあの世に送り続けていました。
SSを取り忘れたのを公開するぐらいに昇天させまくっていました。
銀行前が幽霊の抜け殻で埋め尽くされるぐらいに。
終わった後は、ピヨピヨ村にあるるるさんの倉庫で、
手に入れた糸の整理をしながら会話。
ここ最近は、りょうさん、ラースさん、石さん、
そして自分を含めた4人で集まって会話することが多くなってきました。
この時は、しばらく前に書いた窃盗スキルで手に入れられるアイテムの話。
割とレアな部類である、掛け軸にはなんて書いてあるのか気になりましたが、
石さん曰く、
海の家のメニューが書かれてるんだそうな。
石さんがなにやら凄い色の鹿マスクを被っていますが、
実はこれもBAPYさんが置いていった品物。
そして場所は石さんの家に移り。
BAPYさんが石さんに渡した
スタチューメーカーで、
どんな石像を作るか思案しているところ。
自分は使えないので見えないのですが、
ポーズの名称がローカライズされていて、その中の一つに、
「我を崇めよ」と言うのがあるそうな。
霊話スキルを使ったときのポーズですけどね。
そしてまた別の日。
その霊話スキルが99.9まで到達。
こちらも程なくしてGM達成。
単体使用でHPが回復できるスキルなので、
最終的に誰に入れるかが悩みどころ。
シーフに入れて、
盗みに失敗して死んでも会話できるぞーってのも面白そう。
んで、昨日。
いい加減借金返済を完遂させなければ行けないので、
デスパイスのリザードマン相手に皮剥ぎに勤しみます。
密かに以前からビートルを鍛えていて、
もうリザードマン程度では数体に囲まれても生き残るぐらいになったので、
降りて一緒に戦います。
しかしどうも血の気が多いのか、すぐに敵に突っ込む我が家のビートルゲパルトIII君。
さすがに7、8体に囲まれると死ぬので、
そこには近づかないようにさくさくと皮を剥いでいきます。
ピヨピヨに入ってみると、なにやらウィザードリィの話をしていた模様。
この時詩人さん(住職様の別キャラ)の発言が会心の一発。
まあ、デストロイ級な場所ってのは間違ってはいませんね。
その石さんちですが、さらなる進化を遂げていて、
ストレージ(家の置ける物の数)が
とうとうゼロになりました。
そんな訳で、即刻ストレージ回復を求める家主石さんですが、
ラースさんが仕掛けた
幸運menpo(
今回のトクノ最大の目玉アイテム)に
素で気付いていなかったらしく、
ストレージ回復と称されてあっさりラースさんに回収されていました。
あ、でも、後でちゃんともらえたみたいです。
その後、シャドーロード討伐に向かった4人。
時間になるまで雑談しながら待ちます。
ここでも相変わらず好調な石さんの頭。
周りを見回すと、なにやら綺麗な感じで並んでいる
乗りドラライダー達がいました。
混じってみた。
人が並んでいると、なぜか自分も並びたくなるブリタニアの大地。
しばらくしてさらに増えました。
ああ、この感じがたまらない。
しかし、やっぱビートルって車高が低いんですね。
隣のクーシーに乗ってる人よりも低い。
ちなみにこの後湧いたシャドーロード戦では、
湧いた3ヶ所全てでTMAFをゲットするという微妙な奇跡が起きました。
戦利品もちょこっと回収して、石さんの家に撤収。
そこには奇怪な風貌のマッチョ雑魚(自称)がいた。
改めてみるとモアイにも見える。
そして今日。
久々に村の自分用倉庫を確認してみると、
大量のグレーター爆弾が入っていました。
ベドラムボスではトキは接近戦が行えず、
爆弾を投げるしか攻撃手段がないので、この爆弾は大変ありがたい限り。
それと、いつの間にか荷物に入っていた呪いのローブを交換に出すことにしました。
これ、過去のイベントで入手できたほか、
シャドーロードに対して与えたダメージが上位3位に入ってた時にもらえるもので、
装備するとHP、スタミナ、マナ、カルマがガンガン下がっていき、
おまけに周りの動物が攻撃してくると言う大変恐ろしいローブなんですが、
これとマジンシアで手に入れた糸を、あるNPCに持って行くことで、
良い性能を持つローブに交換してくれるというイベントが今発生しているのです。
今回交換したのは、
死の外套と言うローブ。
実は色とかは呪いのローブとほとんど変わっていませんが、
装備すると命中、回避、魔法ダメージが3%アップするという優れもの。
装備するとこんな感じに。
目元とかが隠れて実に怪しい感じになります。
これを街の人が全員着けてたらさぞ怪しい感じになるんだろうなあと思ったとかなんとか。
しかし、性能とかを抜きにしても、トキには装備しないといけない理由があります。
なにせ、ローブの下がこれですので。
色々と性能とかを考慮して選んだ結果、こんな恐ろしい見た目の装備。
何気なく気に入ったクーシーブーツも恐ろしい存在感を放っていたり。