だけどその日常はそれまでの日常ではない、また別の日常。
今までどおりでなくても、僕達はその日常で生きていかないといけない。
生きて行くっていうのは、その色々な違う日常の積み重ねなのだから。
…という文章が頭に浮かんだ今年の大晦日です。
大切な人と離別したり、大切な存在を再認識したり、
新しい世界を見出したりと、本当に色々なことがありました、2014年。
結局、今年もほとんど落ち着かない年になりましたけど、
来年も慌ただしい年になっていくのでしょう。
サバイバル提督が今年のゲームの振り返りなんかしてるので、僕もちょっとだけやっておきます。
・テラリア
たぶん今年一番プレイしたゲーム。463時間やってたそうですよ。
最初はコツコツと家と呼べるかもわからないものを必死で作って、
装備と移動能力が備わっていってからだんだんと大胆に行動できるようになって、
気がつけばぐんかんサウルスを作っていた。
まだメインキャラが魚頭だった頃。
ちょっと前にテッドブロイラーを作ってからは、散発的にプレイする程度になっていますが、
気が向いたらまたなにか作ります。気が向いたら、ね。
・スカイリム
Xbox360とSteamでプレイ。多分合わせて160時間位。
僕が今までプレイして一番グラフィックの美しさに感動したゲーム、
ゲームの画質に拘る人の考えが理解できたのもこの作品が大きな要因です。
あんなに綺麗な世界を冒険できるなんて素敵ですよね、
そんな中でプレイヤーが汚い真似を行えるというのもまた素晴らしい。
斧を振り回したり弓で狙撃したりといろいろやったりしていましたが、
未だにメインクエストは最後まで完遂できていません。
途中でまた違うゲームに出会っちゃったりするんですよね…
実績を全て開放するためにまたプレイしていきたいところです。
・みんなでまもって騎士
レトロなグラフィックとシステムに最新ゲームの快適さが詰まった良作。
実はあんまりプレイ出来ていないのですが、ポコポコ敵を倒していけるのが楽しい。
大破さんが猛烈にハマっていたのがかなり印象的でした。
・グルーヴコースター
今年から色々イベントが開催されたりと盛り上がっていましたが、
10月位からほとんどプレイ出来ていません。
ここ数年はアーケードゲームに対する熱にものすごい大きな波があるのがちょっと辛い。
・クリムゾンクローバー ワールドイグニッション
生まれて初めて腰を据えてプレイした弾幕シューティング。斑鳩は多分別分野じゃないかな…
自機も敵も攻撃力が激しすぎて破壊音鳴りっぱなしやられまくりと熱い作品でした。
難易度アーケードはほとんど進めません、かなり難しい。さすがアーケード。
でも理不尽さより楽しさのほうが上回っているので、個人的に大満足の作品です。
・ガントレット
ジャジャさんの所で初代ガントレットの話を見てから、
ずっとプレイしたくてたまらなかった作品、をワーナー・ブラザーズがリブートした作品。
敵がわらわらと寄ってくるのをどんどんやっつけて先に進んでいくゲーム、
みんなでまもって騎士とちょっと似ていますね、あっちは防衛がメインですが、
こっちは先に進んでいくのがメインになります。
日本語対応はしていないのですが、わからなくても特に問題なく進めるのと、
一回あたりのプレイ時間が短めなのとマルチプレイが簡単にできる点でかなりお気に入り。
一時期はガントレットお兄さんを名乗ろうかと考えていた程度に。
来年はこのゲームの話とかもしていきたいところです。来年中には、ね。
・トーチライトII
今年最後に新しく始めたゲーム。ハックアンドスラッシュジャンルのゲームの定番。
やられにくいエンジニアでゲームを始めたので、多少無茶な突撃をしても
防御スキルと回復スキルでどうにかなるので楽しいです。
他の職業だともうちょっと考えて戦わないといけないんだろうけどね…
実績もたくさんあるので遊びがいがたっぷりです。
ざっと書けるのはこんなところかな。後はスマブラ3DSなんかもやりましたが、
身内で対戦できる機会が少なめなのでなかなか継続してプレイできなかったりで。
全体的に見ると、腰を据えてプレイしてきたのはSteamのゲームが多いですね、
今年はパソコンで出来るゲームに特に惹かれていたようです。
まだまだ積んでいるゲームが沢山あるので、しばらくはSteamのゲームが中心になるでしょう。
そんなこんなでゲーム中心の話をした所で、今年の最後の更新はこのへんで。
また来年お会いしましょう。皆様、良いイズナ落としを。