ゲーム自体はよくできてるけど設定が病気なのがデコゲー。
らき☆すたの9巻とはるみねーしょんの3巻が出てたので、
久々にアニメイトで購入してきました。東方コーナーでダブルスポイラー売ってた。
ラースさんには最近9巻が出たといったけど、発売されたの去年の年末だったよ。
軽く読み流してみたんですが、らき☆すたは相変わらずと言いましょうか、
あるあるネタでガリガリと突いていくイメージ。
絵柄とかは初期と比べてだいぶ変わりましたが、
内容自体は特に変化もないようである意味安心。
ただ、今回のは人によっては幾らか不快に感じるネタもあるかも。
ネタ自体じゃなくて、それの大元になった事件を思い起こして、
ここで書くようなネタじゃないので詳しくは割愛しますけど。
で、はるみねーしょん。
この漫画は東方の同人界隈で有名な人が作者で、
この人の同人誌が好きでついでにこの作品も追いかけてたんですが、
ノリが同人誌の頃からまったく変わってないんだよなあ…
4コマ漫画が多くて、普通の会話からボケが入るというスタンスなんですが、
そのボケの奇襲性がずるい。
一言で言うならシュール系なんですけど、こう、上手く言えないけど
独特の空気があるとでも言いましょうか。
とにかく他を寄せ付けない何かがあります。この人にしかできない。
カラシンの上手い説明文が思い浮かばない。
初期状態の足回りで水上移動できる数少ない戦車で、
装備を搭載する能力も悪くない部類なので良い戦車なんですが、
MAniaXの戦車データにどんな感じで追加しようかと。
大破さんのバトルバページのように洒脱に書ければいいんでしょうけど、
難しいものです。
