知らないうちに調教スキルがブースト込みで104を突破していたリン。
いつの間にかクーシーテイムに必要な最低値を突破していました。
てな訳で、早速駄目元でクーシーのテイムに挑戦を試みます。
スキルギリギリだから成功率凄く低いだろうし、
そもそもクーシーをテイムする際には非常に高い確率で相手が切れ、
こっちに攻撃してくるので、
現在の冷気、エネルギー抵抗が平均30のリンは間違いなく死ぬだろうけど、
ここは比較的自力で蘇生しやすい場所(蘇生用のアンクが近い)なので、立て直しは簡単。
そんな訳でやってきました、イルシェナーのマッシュルーム洞窟から行ける、
クーシー達が住まうトゥイスティッドウィールド。
ここ、入口付近にはピクシーが大量に生息していて、
マイナスカルマの人は即座に集中砲火を受けて死ぬという熾烈な環境なのですが、
もちろんリンはプラスカルマなのでそこは問題なし。
早速クーシー発見。しかも体毛が青だ。
このクーシーという動物、エルフのみテイムすることが可能で、
能力はと言うと非常に攻撃力が高くてHPや抵抗値も高く、
さらに自分で包帯を巻けるため、ものすごく打たれ強く、
おまけに騎乗可能なため、とかく人気があるペットです。
ただし、それだけ強いためにテイムは困難で、
自分から襲ってくることはないのですが、
前述の通り、テイム開始時にぶち切れる可能性が非常に高いため、
テイムに入ることすら出来ずに死亡、と言うこともままあります。
と言う訳で、一応馬は入口付近に停車させておき、
自分が死んでも奥に行かないように保護。
牧羊スキル出入り口に引き寄せ、テイム開始。
こうすることで怒らせても速攻で脱出し、ターゲットを切るという寸法さ!
逃げる間もなく二度咀嚼されて死亡。
てか、こっちのHPが105なのに対して、
一撃で90とか持って行かれるから素敵。
復活して荷物回収、HP回復後は馬に騎乗。
さっきは機動力がなかったから二回噛まれたけど、
今度は素早くなっているから大丈夫、
そう思って懲りずにテイム敢行。
息も絶え絶え。
噛まれたの一撃だけだったけど、それだけでこんなに減った上に、
時間経過でダメージを喰らうブリードアタックも一緒に頂戴したので死は確定的。
と言う訳で本日二度目の霊性お化けマラソン敢行。
この後も怒らせて死んだり瀕死にされたりでテイムが遅々として始まらず、
ややあきらめムードが漂いはじめてたんですが、
ちょうどチャットにいたちまさんが助けに来てくれて、
ちまさんから回復の支援を受けた状況下で、
テイム失敗時のリカバリーが出来るようになりました。
なんでリカバリーなのかというと、
その時のちまさんのキャラがマイナスカルマだったから。
ピクシーって恐ろしい。
そんな生と死のサイクルを幾度となく繰り返したでしょうか、
数十度目の挑戦でようやくテイム開始成功。
SSが無いのは普通に取り忘れていたから。
で‥‥‥
クーシーテイムに成功!!
死んだ、死んだ、死にまくった。
白熊やらユニコーンをちぎっては投げを繰り返し、
これを目標にずっと頑張ってきたんだ‥‥‥!!
ついに念願叶って達成感に浸ることが出来ました。
でも、死んだ時にロストするのが怖いので、
クーシーを鍛え始めるのは、一週間経過してお気に入りになるまで待つことにしました。
お気に入りと言えば、先日保護したきつねがようやくお気に入りになったので、
安心して鍛えることが出来るようになりました。
で、さっそくそれっぽい名前を付けてみた。
この後、ヒスロスに飛んでデーモン相手にスパーリングさせようとしたら、
入口のインプから集中砲火を浴びて死にました。
SSが無いのは、復帰に必死すぎて取り忘れていたのです。
そのあとは、ルナの商業地で野生化していた乗りドラを、
保護しようと奮闘するラースさんのテイム光景を見ていたり。
クーシーほど強烈な戦闘能力は無いですが、
乗りドラもテイム開始時に怒りモードが発生するので、
テイムしづらくて大変です。
さらに、自分が発言マクロで、
all follow me(ペットを付いてこさせる発言)と一緒に、
@いのちだいじにと発言していることに端を発して、
@それっぽい発言を考える大会になってみたり。
なにやらゲーメストみたいな事を言っているリンですが‥‥‥
その一連の流れはこんな感じ。
なんか、自分の発言が全体的に確かみてみろ的なのは気のせいだろうか。
この後も@ザンギュラのスーパーウリアッ上とか言ってたし。
で、まだまだ上げる余地がありすぎる調教スキル。
今の状態ではたまにクーシーの命令に失敗することもままあるので、
それを克服しようと再び修行に入ります。
さっそくマラスのグリズムウインド遺跡へ飛びました。
なにやら訳ありそうな品々が転がってました。
靴もあるってことは、ここで身投げしたのか、
あるいはただ単にどんちゃん騒ぎし立ってだけなのか‥‥‥