まだまだ鍛える余地があるVollem。
ミューズ様でログインしているときは、
包帯上げをしているかVollemにスパーリングさせている日々なのですが、
その甲斐あって、まずはシルバーホークの魔法関係スキルが完成。
さらに追うようにインターグレイも魔法100。
インターグレイより先にシルバーホークを召喚していた関係で、
こっちの方が若干戦闘スキルが低めですが、
オーガロードを殴ったりしていればそのうちこちらも100まで到達してくれるでしょう。
問題があるとすれば、ミューズ様がすぐ死ぬ事ぐらいで。
オーガロードの一撃にすら耐えられません。
基本、拾い物だけで装備はやりくりしております故に。
別の日は、宝箱に入ってるゴミ装備から錬成素材を抽出する目的でトレハン。
昔はトレハンで手に入る装備品はいらない物の筆頭だったそうですが、
SAで錬成スキルが導入された事で、一転して宝の山と化しました。
この日だけでトレハン地図を10枚消費し、収穫も上々でした。
比較的少人数で行ったため、一人あたりの取り分もなかなか。
また別な日。
sarrowさんの新キャラが受け流しとレジストスキルを上げたいと言う事だったので、
包帯を巻いて回復してくれとお願いされたので、早速ミューズ様スクランブル。
現場では既にレジスト上げをしているちまさんがいました。
みんな考える事は一緒みたい。
で、sarrowさんも到着したので早速スキル上げ。
ヘイブン在住の骨幽霊に囲まれ、殴られつつ魔法をかけられるsarrowさん。
ラースさん、神主様と一緒に包帯をどんどん巻いていきます。
ミューズ様、スタミナが125を越えていて、
他人に対しては一秒で包帯を巻き終える事が出来るので爽快!
sarrowさんのスキルが上がりきった頃には、
ミューズ様の包帯スキルも大分上がっていて、
包帯治療によるHP回復の失敗が無くなる域まで達しました。
解剖学スキル足りなくて蘇生できませんが。
10月3日。
この日は月一のヴェスパー壱の市。
本来であれば自分は仕事で開会式を見物する事は出来なかったはずだったのですが、
件の指ザックリ事件で仕事を休む事になり、
こうして開会式に参加する事が出来たというわけ。
そして開会式。
この壱の市は、ヴェスパーの郊外で行われている行事なのですが、
もう中心部と言っても過言ではないぐらいの場所なので、
ついに銀行員が設置される事になりました。
これで屋台市での高額取引もやりやすく。
あと、なんか頭が訳分からん事になってる人がいますが、
それについては特に気にしなくても大丈夫かと思われます。
んで、壱の市の際には必ずお世話になっている酒場宵闇亭にお邪魔してみたり。
その時、偶然にも以前月見の際にお会いした方と再会。
黒と青の着物を着た方がそうです。
プロフィールとかがとっても格好良いので、密かに憧れてる人だったり。
ああ言う素敵なプロフィールをかけるようになりたいと思いつつ、
「世紀末病人改め世紀末地球を救う少年」という紹介文は変えるべきかどうか悩みどころ。
ミートパイを無料で振る舞っている店の人もいました。早速一つ頂く。
何の肉を使っているかは企業秘密だそうです。
そしてあっという間に閉会式。
こう言う楽しい時間は、あっという間に過ぎ去ってしまう物です。
SPOOKY爺さんがなにやら爆破されてたり火の海に放り込まれていますが、
これもいつもの事なので特に気にしなくても問題ないかと思われます。
ちなみに来月は城争奪デスマッチと言う物をやるらしく、
壱の市はお休みだそうです。
そうそう、しばらく前にデルシアの厩舎に放逐されていて、
テイマーのリンでテイムしておいたフェレットが、
この日ようやくお気に入りになり、安心して連れ回せるようになりました。
Vollemと違い、ご覧の通りスキルは非常に低いので、
とても育てがいがありそうです。
しかし育てると言っても、いきなりモンスターは無理なので、
デルシアの生態系を蹂躙してみた。
それからトレードなんかも済ませたりしてみて、
ステータスの上限を+25するスクロールなんかを購入。
これはSTR不足に悩まされていたジャギ様に突っ込みました。
思惑通り、ヘビークロスボウも装備できるようになって満足。
あと、11人分か‥‥‥
動物相手にスパーリングさせていたらいい感じにフェレットが育ってきたので、
試しにヘイブン在住のスケルトンにぶつけてみたところ、
圧倒とまでは行かない物の無事に撃破を収めました。
見た目小動物なのに、案外頑張ってくれる物ですね。
もうちょっと頑張ってスキルを上げていけば、
土エレとかも倒せるようになるのかも。
と言うか、小動物に負けるアンデットっていったい。
毎週火曜日に必ず行っている文芸酒場 双月亭。
なんか今週、人間の比率がやけに少ないぞ。
店員さんもだいたい熊に変身(内一人は本物の熊)してたし。
ふと、純粋に戦闘能力だけを求めた戦士を作りたくなって、
テルマー観光以降は倉庫の肥やしになっていたディアブロさんを削除し、
一人新キャラを作りました。
目標はDOOMのボスラッシュを戦えるような戦士。
と言うわけで、ファティマのネクロスキルをこっちに移植し、
受け流しスキルを上げるために、ゴリマッチョに変身して羊の暴行を受け続けていく。
ゴリマッチョに変身しているときはHPの回復速度が格段に上がり、
多少の攻撃は物ともしなくなるんですが‥‥‥
実は瀕死なくらい無茶してたり。
残念ながら、そのまま死んだというオチはありません。
受け流しスキルも上げ終わったので町に戻ります。
本来であれば、ニューヘイブンは初心者のための町という位置付けなのですが、
今現在は初心者よりベテランの方が圧倒的に多いという有様なので、
たまに初心者の目に毒な光景が広がっていたりします。
何故か銀行の上にそびえ立っている、オークブルートの大将。
始めたばかりの頃はこいつ、物凄く怖かったなあ。
ただ、自分としてはオークブルートの大将よりも、
その近くにいたもっと別な存在の方が気になりました。
何してんですか、妹様。