・メタルマックス
敵が使ってくると人間に対してはマヒ、
クルマに対してはCユニット破壊という厄介な属性。
1は実はサンダーストームを入手する手段がありません。
レンタルタンク専用です。
2のサンダーストームは攻撃力が全機銃中最高で、
しかも無限にタダで拾えるため、
これだけで機銃を揃えると電撃が飛び交ってかなり爽快です。
超電導Xやラジオブロッサムなどには驚異的に為す術がないですけどね!
ついでに言うと、サンダーキャノンはビーム属性。
電磁バリアで反射されるとこっちがえらいダメージを持ってかれます。
ラスボスのトランス・ブラドの攻撃も電気属性一本なので、
LOVEマシンで電磁バリアを張ると、
驚異的なワンサイドゲームが開幕と相成ります。
と言うか、人間オンリーでは必須です。
リターンズでは対策無しだと電撃による麻痺率がほぼ100%なので、
シールドマントやアースの尻尾がないと、白兵戦時に間違いなく泣きを見ます。
逆に対策さえしてればウィルスバットは怖くありません。
砂塵の鎖ではドッグサンダーが、高々度を攻撃できて便利。
そしてそれ以外の武器はやや存在感が薄め。
そしてサンダーストームは序盤でいきなり入手可能なのですが、
なぜか涙を流す古参ハンターが山ほど居たそうな。
鋼の季節では序盤の山場キラーヒルズで、
電気防御がやたら高いゴムの長靴がいくつも手に入るのですが、
零九式安全神話は電撃をやってこないと言う軽い罠が待ち受けています。
機銃のサンダーストームは、後半電気が有効な敵が大量にいると言うことで、
間違いなく今作最強の機銃と化しています。
もうオーバーロードの中ではこれ無しではやってられないぐらいに。
でも自分は255ミリキャノンでりゅう弾を撃ってます。
・ロマサガ
ロマサガ1では電撃属性の全体技みたいなものが少ないので、
火の鳥とかと違ってあんまり印象に残らない属性なんですが、
その中でも唯一といってもいいぐらいの実用電撃属性持ちの、
ウコムの鉾はかなりの存在感を放っています。
具体的には飛び抜けて秘技の威力が低い。
ジルコンの斧だと飛翔脳天撃で4900とかサルーインに行く勢いなのに。
ウコムの鉾の雷撃衝だけ2000行くかも怪しいぐらい。
まあ、全体攻撃なので仕方ないと言えば仕方ないんですけれども。
通常戦闘用の全体攻撃としてみれば優秀すぎるぐらい。
うごけない!の追加効果もあります。
個人的にブルードラゴン(大)の電撃がトラウマ。
ロマサガ2では電撃属性は大幅に存在感を増しました。
具体的に言えば、敵が使ってくるサンダーボルトね。
すごく鍛え上がってるパーティーでも、
アルビオンのサンダーボルト一発で軽く瀕死になれるってぐらい。
ましてやまだまだパーティーが鍛え上がっていない頃に出会う、
ネプトゥーネが気まぐれに撃ってくる最悪のサンダーボルト、
威力自体は少し抑えめながら、
三体に同時に撃たれると100%全滅って勢いのストーマー。
個人的にストーマーによってたかってサンダーボルトを喰らった出来事が、
ロマサガ2最大のトラウマとなっております。
で、ロマサガの全体技のお約束として、
味方が使うと弱‥‥‥くないんです。これが。
サンダーボルトの威力は槍・小剣レベルが関わってくるんですが、
ステータスだと魔力が影響するんです。
なので、槍を使う職業、具体的にはインペリアルガードだと、
魔力があんまり高くなくて威力が出せないんですが、
軍師やホーリーオーダーが使うと途端に威力が跳ね上がります。
コウメイなんかが使うと、それはそれは恐ろしいことに。
嘘だと思うなら、一度でいいからやってみて下さいな、コウメイの槍レベル上げ。
消費WP5で全体に5000オーバーのダメージはかなり爽快ですよ。
ロマサガ3の弓技は、プラズマショットを覚えてからが本番です。
今までの弓技が何だったんだと思えるぐらいの威力なので。
敵が使ってくるものでは、スペキュレイション時の電撃や、
フォルネウスが使ってくるマッドサンダーが怖かった。
特にマッドサンダーは、ミカエル一人旅の時は、
アビス攻略の最大の障害になったといっても過言ではないくらい。
こうして見ると、敵も味方も恐ろしい威力ですね。ロマサガの電撃属性。
・ドラクエ
実は2の頃のベギラマって電撃呪文だったんですよ。
3からはすっかり熱線系のグループ呪文ですけど。
しかもそのベギラマ、小説版ドラクエ2でシドーにとどめを刺す際に、
アレン(ローレシアの王子)が脳天にロトの剣を突き刺して、
そこにコナン(サマルトリアの王子)ベギラマを直撃させるというミックス攻撃の片割れ。
かなりの優遇のされぶりです。
セリア(ムーンブルグの王女)、途中から存在を忘れられがち。
最後の見せ場がロンダルキアの大地でイオナズンを撃った程度。
ドラクエで言うと電撃呪文はデイン系が属すんですが、
5で全体攻撃にパワーアップしたライデインなんかは、
相当な存在感がありました。
どれくらいあったかというと、
息子がライデイン覚えるまではまるで歯が立たなかったボブルの塔が、
ライデイン覚えた瞬間息子無双の始まりってぐらいに。
あと印象深かったのが、6の下の世界でライブコッドの村が襲われた時、
ライデインを覚えずに魔王の使いと戦ったら普通に負けたのが、
合体してライデインを覚えたら想像を絶する楽勝だったって出来事。
それから4までは全体攻撃だったギガデインや、
6で勇者が覚えるようになった全体攻撃の双璧ジゴスパーク、
さらにはリメイク4で勇者が覚えるギガソードなど、
こうして見ると全体的にかなり強烈なカテゴリの属性と言えますね。
惜しいのはジゴスパークよりも若干強いビッグバンの存在と、
まず使われないであろうミナデイン。
・FF
FF1の頃はまだサンダガってなくて、
その当時はサンガーというやや気が抜ける名前でした。
FF3では属性魔法のカテゴリとしてみると、
サンダーは基本魔法で唯一のレベル2魔法であり、
サンダラは他の属性魔法と同じくレベル3魔法、
サンダガはブリザガとファイガの間という中間の位置付けの魔法でした。
前半戦は海上で戦うことが多い関係上、
電撃属性が付いたサーペントソードやスパークダガーはかなり有効。
光る杖のアイテム使用効果でもかなりのダメージが見込めます。
後半戦でも海底の敵にはバイキングのハンマーが有効。
そのバイキングが素早さ遅すぎて使い物にならないのはドンマイ。
FF4では機械の敵が増えた関係上、
ヤンの雷の爪が大活躍していた覚えがあります。
そしてそれをエッジが装備できるという関係で、
フェイズ相手にエッジ大活躍。
エクスカリバーを投げるだけがエッジではありません。
FF5ではシリーズでは既におなじみのオメガに対して、
魔法剣サンダガが絶大な威力を発揮すると言うことで、
こちらもかなりの優遇をされてます。
ただし攻撃の名前が思いっきりサンダーストームなシルドラは風属性です。
FF6ではサンダー系魔法は全て効果音が変わり、
また魔法として新たな存在感を出してくれました。
サンダガのエフェクトは素敵。
7以降はやってないのでよく分かりません。
それ以外だと、チョコボレーシングでは、
レベル1のサンダーでも相手を大クラッシュできるという点では優秀。
・UO
エネルギー属性という点で見てみると、
極端に有効という敵はいないのですが、
魔法の使い勝手の良さがウリ、なのかも。
第4サークルのライトニングは、
攻撃魔法では着弾が全魔法中最速。
詠唱が終わって何かにターゲットした瞬間にヒットします。
速く唱えられることもあって、個人的におすすめの魔法です。
第6サークルのエナジーボルトは、
威力、詠唱速度、マナコストの面で結構優秀です。
ダメージは威力最強の第7サークルのフレイムストライクに迫る勢いで、
炎抵抗が高いサキュバスなどと戦う時はよく使われる魔法。
あと、SW魔法でサンダーストームって魔法もあるんですが、
ダメージよりも追加効果の動作速度低下に意味がある魔法っぽく、
プレイヤーが使うと全然頼りなくて、
NPCエルフ強盗に使われるとこの上なく鬱陶しい魔法。
ついでに神秘魔法でイーグルストライクってのがあるんですが、
あれもエネルギー属性の魔法だそうな。
そして攻撃属性がエネルギー100%の武器は、
淡い紫色に包まれていてなかなか綺麗なのですが、
70%とかだとやや禍々しい色に変容します。
それが処刑斧や大鎌だった場合はさらに禍々しく!!
・格ゲー
カプコンの格ゲーの電撃使いと言えばブランカ。
電気鰻との戦いで会得した発電能力で相手をしびれさせます。
コマンドもパンチ連打と非常にシンプルなので、割合使われる技ですが、
ハイレベルな戦いで使ってる光景はあんま見たことないです、自分。
それからリュウ。ストIIIでは電迅波動拳なんて技がありますね。
真空波動拳の影に隠れてややマイナーな技ですが。
CvS2の殺意リュウの滅・波動拳なんかも電迅波動拳の系譜を引いているらしく、
ヒットすると相手をしびれさせてピヨらせます。おまけにガード不可。
発動までに時間がかかりすぎて中々当たりませんがね。
ややマイナーなところで行くと、ジャス学の恭介。
彼も電撃を使う必殺技を持っていて、
しかも性格や立ち位置とかで若干共通点がある(髪型は除く)
SNKの紅丸と、戦闘前に多少の会話があったりします。
CvS2ではトップクラスの弱キャラらしいですけどね、恭介。
ちなみに自分はケン、庵、覇王丸を使ってます。ときどき藤堂。
で、ちょっと話に出てきましたがSNKの紅丸。
CvS2でも同じ電撃使いのブランカと絡みがあったり、
覇王丸からはガルフォードと間違えられていたりする彼ですが、
電撃のメカニズムは謎。
そこら辺がSNKらしい。
なんかCvS2が話の中心に居座ってる感じがしますが、
単純に自分がCvS2大好き人間ってだけなので、そこは勘弁してください。
あと気になるのが、ルガール。
何気にこの人も電撃らしい攻撃をしてくるんですよね。
ダークパワーってのは、電撃とかにも応用できるのか。
ミレニアムの世の中になって、彼も随分と大人しくなったような気がします。
昔はパワーMAXのジェノサイドカッター一撃で即死だったからね。
ゴッド社長もゴッド社長で色々と自重してないですけど。
ギルティギアのカイは、雷の力を持った剣で戦います。
その電撃を使った技は豊富で、
スタンエッジにライド・ザ・ライトニング、エレガントに斬る。
でもGGは自分はディズィー大好き人間なもので。人外素敵よ人外。
どっちかと言うと、格ゲーにおける電撃は、
飛び道具として使うよりも、
直接攻撃に織り交ぜて使うタイプが多いのかな。
おお、ガリガリと書いてたらなんか濃密なのかそうでないのか、
よく分からない記事になってしまったぞ。
しかもまだまだ書き足りない要素が山ほどあるというのに。
キリがないからこの記事ではこの辺にしておこう。
敵が使ってくると人間に対してはマヒ、
クルマに対してはCユニット破壊という厄介な属性。
1は実はサンダーストームを入手する手段がありません。
レンタルタンク専用です。
2のサンダーストームは攻撃力が全機銃中最高で、
しかも無限にタダで拾えるため、
これだけで機銃を揃えると電撃が飛び交ってかなり爽快です。
超電導Xやラジオブロッサムなどには驚異的に為す術がないですけどね!
ついでに言うと、サンダーキャノンはビーム属性。
電磁バリアで反射されるとこっちがえらいダメージを持ってかれます。
ラスボスのトランス・ブラドの攻撃も電気属性一本なので、
LOVEマシンで電磁バリアを張ると、
驚異的なワンサイドゲームが開幕と相成ります。
と言うか、人間オンリーでは必須です。
リターンズでは対策無しだと電撃による麻痺率がほぼ100%なので、
シールドマントやアースの尻尾がないと、白兵戦時に間違いなく泣きを見ます。
逆に対策さえしてればウィルスバットは怖くありません。
砂塵の鎖ではドッグサンダーが、高々度を攻撃できて便利。
そしてそれ以外の武器はやや存在感が薄め。
そしてサンダーストームは序盤でいきなり入手可能なのですが、
なぜか涙を流す古参ハンターが山ほど居たそうな。
鋼の季節では序盤の山場キラーヒルズで、
電気防御がやたら高いゴムの長靴がいくつも手に入るのですが、
零九式安全神話は電撃をやってこないと言う軽い罠が待ち受けています。
機銃のサンダーストームは、後半電気が有効な敵が大量にいると言うことで、
間違いなく今作最強の機銃と化しています。
もうオーバーロードの中ではこれ無しではやってられないぐらいに。
でも自分は255ミリキャノンでりゅう弾を撃ってます。
・ロマサガ
ロマサガ1では電撃属性の全体技みたいなものが少ないので、
火の鳥とかと違ってあんまり印象に残らない属性なんですが、
その中でも唯一といってもいいぐらいの実用電撃属性持ちの、
ウコムの鉾はかなりの存在感を放っています。
具体的には飛び抜けて秘技の威力が低い。
ジルコンの斧だと飛翔脳天撃で4900とかサルーインに行く勢いなのに。
ウコムの鉾の雷撃衝だけ2000行くかも怪しいぐらい。
まあ、全体攻撃なので仕方ないと言えば仕方ないんですけれども。
通常戦闘用の全体攻撃としてみれば優秀すぎるぐらい。
うごけない!の追加効果もあります。
個人的にブルードラゴン(大)の電撃がトラウマ。
ロマサガ2では電撃属性は大幅に存在感を増しました。
具体的に言えば、敵が使ってくるサンダーボルトね。
すごく鍛え上がってるパーティーでも、
アルビオンのサンダーボルト一発で軽く瀕死になれるってぐらい。
ましてやまだまだパーティーが鍛え上がっていない頃に出会う、
ネプトゥーネが気まぐれに撃ってくる最悪のサンダーボルト、
威力自体は少し抑えめながら、
三体に同時に撃たれると100%全滅って勢いのストーマー。
個人的にストーマーによってたかってサンダーボルトを喰らった出来事が、
ロマサガ2最大のトラウマとなっております。
で、ロマサガの全体技のお約束として、
味方が使うと弱‥‥‥くないんです。これが。
サンダーボルトの威力は槍・小剣レベルが関わってくるんですが、
ステータスだと魔力が影響するんです。
なので、槍を使う職業、具体的にはインペリアルガードだと、
魔力があんまり高くなくて威力が出せないんですが、
軍師やホーリーオーダーが使うと途端に威力が跳ね上がります。
コウメイなんかが使うと、それはそれは恐ろしいことに。
嘘だと思うなら、一度でいいからやってみて下さいな、コウメイの槍レベル上げ。
消費WP5で全体に5000オーバーのダメージはかなり爽快ですよ。
ロマサガ3の弓技は、プラズマショットを覚えてからが本番です。
今までの弓技が何だったんだと思えるぐらいの威力なので。
敵が使ってくるものでは、スペキュレイション時の電撃や、
フォルネウスが使ってくるマッドサンダーが怖かった。
特にマッドサンダーは、ミカエル一人旅の時は、
アビス攻略の最大の障害になったといっても過言ではないくらい。
こうして見ると、敵も味方も恐ろしい威力ですね。ロマサガの電撃属性。
・ドラクエ
実は2の頃のベギラマって電撃呪文だったんですよ。
3からはすっかり熱線系のグループ呪文ですけど。
しかもそのベギラマ、小説版ドラクエ2でシドーにとどめを刺す際に、
アレン(ローレシアの王子)が脳天にロトの剣を突き刺して、
そこにコナン(サマルトリアの王子)ベギラマを直撃させるというミックス攻撃の片割れ。
かなりの優遇のされぶりです。
セリア(ムーンブルグの王女)、途中から存在を忘れられがち。
最後の見せ場がロンダルキアの大地でイオナズンを撃った程度。
ドラクエで言うと電撃呪文はデイン系が属すんですが、
5で全体攻撃にパワーアップしたライデインなんかは、
相当な存在感がありました。
どれくらいあったかというと、
息子がライデイン覚えるまではまるで歯が立たなかったボブルの塔が、
ライデイン覚えた瞬間息子無双の始まりってぐらいに。
あと印象深かったのが、6の下の世界でライブコッドの村が襲われた時、
ライデインを覚えずに魔王の使いと戦ったら普通に負けたのが、
合体してライデインを覚えたら想像を絶する楽勝だったって出来事。
それから4までは全体攻撃だったギガデインや、
6で勇者が覚えるようになった全体攻撃の双璧ジゴスパーク、
さらにはリメイク4で勇者が覚えるギガソードなど、
こうして見ると全体的にかなり強烈なカテゴリの属性と言えますね。
惜しいのはジゴスパークよりも若干強いビッグバンの存在と、
まず使われないであろうミナデイン。
・FF
FF1の頃はまだサンダガってなくて、
その当時はサンガーというやや気が抜ける名前でした。
FF3では属性魔法のカテゴリとしてみると、
サンダーは基本魔法で唯一のレベル2魔法であり、
サンダラは他の属性魔法と同じくレベル3魔法、
サンダガはブリザガとファイガの間という中間の位置付けの魔法でした。
前半戦は海上で戦うことが多い関係上、
電撃属性が付いたサーペントソードやスパークダガーはかなり有効。
光る杖のアイテム使用効果でもかなりのダメージが見込めます。
後半戦でも海底の敵にはバイキングのハンマーが有効。
そのバイキングが素早さ遅すぎて使い物にならないのはドンマイ。
FF4では機械の敵が増えた関係上、
ヤンの雷の爪が大活躍していた覚えがあります。
そしてそれをエッジが装備できるという関係で、
フェイズ相手にエッジ大活躍。
エクスカリバーを投げるだけがエッジではありません。
FF5ではシリーズでは既におなじみのオメガに対して、
魔法剣サンダガが絶大な威力を発揮すると言うことで、
こちらもかなりの優遇をされてます。
ただし攻撃の名前が思いっきりサンダーストームなシルドラは風属性です。
FF6ではサンダー系魔法は全て効果音が変わり、
また魔法として新たな存在感を出してくれました。
サンダガのエフェクトは素敵。
7以降はやってないのでよく分かりません。
それ以外だと、チョコボレーシングでは、
レベル1のサンダーでも相手を大クラッシュできるという点では優秀。
・UO
エネルギー属性という点で見てみると、
極端に有効という敵はいないのですが、
魔法の使い勝手の良さがウリ、なのかも。
第4サークルのライトニングは、
攻撃魔法では着弾が全魔法中最速。
詠唱が終わって何かにターゲットした瞬間にヒットします。
速く唱えられることもあって、個人的におすすめの魔法です。
第6サークルのエナジーボルトは、
威力、詠唱速度、マナコストの面で結構優秀です。
ダメージは威力最強の第7サークルのフレイムストライクに迫る勢いで、
炎抵抗が高いサキュバスなどと戦う時はよく使われる魔法。
あと、SW魔法でサンダーストームって魔法もあるんですが、
ダメージよりも追加効果の動作速度低下に意味がある魔法っぽく、
プレイヤーが使うと全然頼りなくて、
NPCエルフ強盗に使われるとこの上なく鬱陶しい魔法。
ついでに神秘魔法でイーグルストライクってのがあるんですが、
あれもエネルギー属性の魔法だそうな。
そして攻撃属性がエネルギー100%の武器は、
淡い紫色に包まれていてなかなか綺麗なのですが、
70%とかだとやや禍々しい色に変容します。
それが処刑斧や大鎌だった場合はさらに禍々しく!!
・格ゲー
カプコンの格ゲーの電撃使いと言えばブランカ。
電気鰻との戦いで会得した発電能力で相手をしびれさせます。
コマンドもパンチ連打と非常にシンプルなので、割合使われる技ですが、
ハイレベルな戦いで使ってる光景はあんま見たことないです、自分。
それからリュウ。ストIIIでは電迅波動拳なんて技がありますね。
真空波動拳の影に隠れてややマイナーな技ですが。
CvS2の殺意リュウの滅・波動拳なんかも電迅波動拳の系譜を引いているらしく、
ヒットすると相手をしびれさせてピヨらせます。おまけにガード不可。
発動までに時間がかかりすぎて中々当たりませんがね。
ややマイナーなところで行くと、ジャス学の恭介。
彼も電撃を使う必殺技を持っていて、
しかも性格や立ち位置とかで若干共通点がある(髪型は除く)
SNKの紅丸と、戦闘前に多少の会話があったりします。
CvS2ではトップクラスの弱キャラらしいですけどね、恭介。
ちなみに自分はケン、庵、覇王丸を使ってます。ときどき藤堂。
で、ちょっと話に出てきましたがSNKの紅丸。
CvS2でも同じ電撃使いのブランカと絡みがあったり、
覇王丸からはガルフォードと間違えられていたりする彼ですが、
電撃のメカニズムは謎。
そこら辺がSNKらしい。
なんかCvS2が話の中心に居座ってる感じがしますが、
単純に自分がCvS2大好き人間ってだけなので、そこは勘弁してください。
あと気になるのが、ルガール。
何気にこの人も電撃らしい攻撃をしてくるんですよね。
ダークパワーってのは、電撃とかにも応用できるのか。
ミレニアムの世の中になって、彼も随分と大人しくなったような気がします。
昔はパワーMAXのジェノサイドカッター一撃で即死だったからね。
ゴッド社長もゴッド社長で色々と自重してないですけど。
ギルティギアのカイは、雷の力を持った剣で戦います。
その電撃を使った技は豊富で、
スタンエッジにライド・ザ・ライトニング、エレガントに斬る。
でもGGは自分はディズィー大好き人間なもので。人外素敵よ人外。
どっちかと言うと、格ゲーにおける電撃は、
飛び道具として使うよりも、
直接攻撃に織り交ぜて使うタイプが多いのかな。
おお、ガリガリと書いてたらなんか濃密なのかそうでないのか、
よく分からない記事になってしまったぞ。
しかもまだまだ書き足りない要素が山ほどあるというのに。
キリがないからこの記事ではこの辺にしておこう。