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『人間60年・ジュリー祭り』再販決定

2019年03月18日 | JULIE

オフィシャルを見に行ったら、LIVE CD『人間60年・ジュリー祭り』 再販決定と出ていました。私のガーデニングのBGMの定番です(^-^) 繰り返し聴いて、その度にええ声やな~と惚れ惚れ感動しながらガーデニングをしている。

 CD6枚組 全82曲完全収録 \5,143(税込)

大宮のコンサートの際、物販売り場で「ジュリー祭り」は無いのですか?と聞いている方がいましたが、ありませんと係りの方が答えていましたが、再版決定で良かったですね(^-^) それにしても売り切れが多すぎなので、再版やCD化されていないライブ音源のCD化をお願いしたいです。

DVDも売切れ続出、やっぱり「ジュリー祭り」の再版もお願いしたいです。


 

貰った招待状に『ご光臨くださいますよう謹んでご案内申し上げます』と書いてありました。ご光臨!このご私が光臨・・あんまりご丁寧過ぎて、私はそれほどのもんでもないよと言いたくなりました。この頃はこんなに丁寧になっているのでしょうか??

※「光臨」とは 人などの来訪に対して、更に言えば、「畏れ多い人や事象の来訪」に対して尊敬の意を込めて用いられる言葉である

畏れ多い事ないし~ 絶対尊敬されてないし~(笑) 「ぜひご出席をお願いいたしたく、ご案内申し上げます」が普通だと思っていました。

よし、光臨したろか!

ちなみに沢田さまなら「降臨」です。※神や仏・天使などに対しては「降臨」の方を使うのが正しい。


少し早めにお彼岸の墓参りに行ったら風が冷たかった。

実家の木蓮がもうじき満開になりそうでした。

  

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公演中止

2019年03月17日 | JULIE

ピーに家族が増えたそうです →「お知らせ」 おめでとうございます。



EKOさんから、ジュリーが大河ドラマで出演した山崎豊子さん原作の「二つの祖国」(※大河ドラマの題名は山河燃ゆ)が、TV東京系でドラマ化され放送されると教えていただきました。→「二つの祖国」 放送は3月23日、24日、夜9時からです。

気になるのはキャスト、主人公の日系二世の天羽賢治は 小栗旬さん(大河は市川染五郎さん)。弟の忠は高良健吾さん(大河は西田敏行さん)。

気になるジュリーが演じたチャーリー田宮が、ムロツヨシさん・・ ちょっとイメージが違って拍子抜けしました(笑)上のポスターでは、マジメな面持ちで写っておられますが、日頃のムロさんは私にはコメディのイメージが強いので(^^ゞ シリアス米軍将校の感じは致しません。

長い長い大河物語を二夜でどうまとめてあるのか、豪華な共演者で力が入った作品のようなので、見たいと思います。

ジュリー版「山河燃ゆ」総集編はこちら→    


 

今週、ツアーの後半分を振り込んできたのですが、その日家に帰ったらこんな葉書が届いていました。

はあ? なんじゃこりゃ~???

ジュリー・・なわけがない、ライブの日付けに心当たりがないわ!

家人が心配して、大丈夫? 大丈夫です!私とは関係がありません。よくよく見ればこれは友人のご主人が座員の劇団の公演中止葉書だった。ビックリさせてくれるわ~ 以前に公演のお知らせを頂いていたので、行かない私にも中止の葉書がご丁寧に届いたわけです。

公演直前に中止ってどうしたの?何があったの?と友人にたずねてみたら『出演者のバーさん達がモメて中止になった』バーさんとは口が悪いが、出演者は女性ばかりの公演の予定だった。何があったのか、出演者にも意地があったのか・・ それは知りませんけど~ 


小さなサクランボが実る🌸の木

 

 

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「一周忌 井上堯之さんを偲ぶ」開催

2019年03月15日 | JULIE

今日は井上堯之さんのお誕生日だそうです。→「大人のミュージックカレンダー 」


アルディーズミュージアムの館長さんが、「一周忌 井上堯之さんを偲ぶ」会を開催されます。 

元井上堯之バンドの Dr. 鈴木二郎さんと
「一周忌 井上堯之さんを偲ぶ」を開催いたします。

皆様にお知らせして頂きますよう情報拡散お願い致します。
また宜しかったら是非おいで下さい。

日時  4月28日(日)
場所  スタジオ・アルディ(東京 港区)
時間  13時頃~終電近くまで
会費  無料 (飲食持ち込み自由)

TEL 03-3441-1361
  090-6308-8157  (中村館長さん)

 

 


 『我が名はジュリー』の玉村豊雄さんが、ランチつきトークショーを開催されます。→トークのタイトルは「『我が名はジュリー』の思い出」。

当日夜、上田市のサントミューゼで開かれる沢田研二さんのライブ「SAWADA KENJI LIVE 2019」に先立って、玉村が1985年に沢田さんをインタビューしながら編集した『我が名はジュリー』(中央公論社刊)にまつわるお話をいたします。 日程は 13時30分からランチ、15時から16時がトーク。

玉村さんはどんなお話をされるのでしょうか?

 


 

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乙仲通り

2019年03月15日 | 紀行(建築・桜)

「ねことじーちゃん」の映画を友人と見た後、久しぶりに乙仲通りを歩きました。以前あった、昭和初期のビルが無くなって駐車場になっていました・・(T_T)

乙仲通りは、三宮や元町の繁華街からは少し離れた場所で、昭和のビルが今なお残っています。昭和のビルは現代的なビルとは違い、落ち着いた暖かさがあります。

戦争と震災を乗り越えたビルは老朽化しているのは間違いがなく、今後も残されるのかどうか・・・、どうぞ長く残されますようにと祈るのみです。

お洒落なお店、ガラス窓の色合いが美しかった

コーヒーを飲んだお店は、夜はお酒を飲めるらしい。英国のパブみたいです。

 

海岸ビルジングの装飾の美しいこと 明治44年に建てられた、古典様式とドイツ・ルネッサンス様式を加えたデザイン 

 

中に入っているお店が高級で・・すご~っく素適だったけど、眺めるだけでした。アッシュペーブチック


旧神戸郵船ビル、1918年(大正7年)の建築、地上3階建ての歴史的建造物。

 

隣りの新しいビルのステンドグラスと、エリカの花が綺麗だった


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ねことじいちゃん

2019年03月14日 | TV・ラジオ・CM・映画

ジュリーの新曲が好調で、初版プレスは売り切れで、今頼んでも入荷待ちだと聴きました。

宣伝なんか全くしていないのに、今までよりも注目が集まっているという事でしょうか。

多くの人が聴いてくれると嬉しいな(^-^)


 

猫とガーデニングが好きと言う共通の趣味がある、3年ぶりに逢う友人と「ねことじーちゃん」を見てきました。

映画の初めからスクリーンは猫だらけ=^_^= 可愛い~ にゃんこにデレデレです どの場面にも猫がいる~!

志の輔さんと並ぶ主人公のタマは丸顔に丸い体躯太い尻尾、パンフやスチールには ふてぶてしいほどの顔で映っていますが、映画の中ではほんとに可愛い。猫が演技などするはずもないのだけれど、もの凄い名優で要所要所でバッチリと動きを決めてしまう。

演技?

ただ猫の本能の思うままに動いているだけに違いないのだけど、自然な動きが話しの筋に沿っていて、まるで演技をしているように見えるの。おそらく人間が思う以上の動きをしている。それを引き出してしまうのが、やはり 監督の岩合さんだからと、すごく納得しました。猫達に比べたら、人間の方が付けたしのようなもんです。

人間は出て来るものの、美しい島の自然の中で 猫達のじゃれ合うさまを見ていると、これはまるきりNHKBSの「世界猫歩き」の番組そのまま!

お話は、じーちゃんが亡き妻のレシピを引き継ぐグルメ映画か?と思えば、レシピはたった4ページ。島の漁師にしては垢抜けている小林薫さん演じる老人たちの恋バナ? いえ都会からやってきた美女が、島でカフェをやるお話か?タマが家出!これは大事件!悲壮感が漂う展開に?と思えば・・・

自然のままに悠々と動いている猫たちに比べると、些細なことで喧嘩したり、思い悩んでいる人間達の 何と小さい事か。結局主役は猫達。人間がチマチマやったところで、猫達の自然さには勝てないのだと わかりました。

タマに主演男優賞を捧げます!

 じっとこちらを見つめるタマは、何をこちらに訴えかけているのか。実家のミーちゃんなら腹減った!ですけどね。

気になった人間の出演者達は、亡き妻役の裕子さん、グレーのヘアがいつもよりずーーっと年齢を重ねた印象があって、あれあれあれ・・💦 そりゃ古稀の老人(J様)の妻なんだから、お年を召していて当然なんだけど。映画の役柄が実年齢よりもかなり上だから老けて見せているのだと、ようやく納得。

郵便局員役の男の子、どこかで見たな~??そうそう、1月に放送した我が町の震災関連のスペシャルドラマ「BRIDGE」に出ていた、あの男の子や! 去年、近場でロケしている時は、見物人の誰1人として彼の名前も顔も知らなかったけど、この映画にも出ていると言うことは やっぱり有望な若手なんやと実感。

 

そして、島の老婆役の怒ってばかりの尖がった役柄のこの女優。どっかで見た、誰やろ誰やろ・・・?

エンドロールで名前を見て、やっぱりそうだ!

 田根楽子さんは、ジュリーの1994年の舞台「The近松」で遊女屋の女将を演じていた。田根さん、すご~く良かった。「The近松」はジュリーの演じた中でも特に大好きな舞台で、ジュリーもその他の出演者も含めて大変印象深い。

初演のDVD化されていない方の阿漕で強欲な女将役で、着物の裾を翻して非情に高笑いする様が、ほんとにカッコよくて威厳があって調子が良くて上手かった。

その後の再演では、演じる俳優が変わってしまって、役者が違うとこれほど舞台の魅力が半減するのか違うのか・・と、ガッカリ。演技力の差が作品の魅力をも左右していた。なんで初演がDVDにならなかったの?と残念でならない。

あの女優だとわかって、嬉しかったわん!すっかり老婆におなりでしたが、尖った雰囲気は昔と変わらない。ほんとにお久しぶりでした。 

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あの日の星空

2019年03月12日 | JULIE

「SHOUT!」の視聴がamazonで復活していますと教えていただいて、聴いてきました。

CDはすでに手に入れたのに気になって(^^ゞ→こちらで「SHOUT!」視聴できました。

視聴で聴いた方がギターの音が明瞭で良く聴こえてしまいました。気のせいかしらん・・?💦(気のせいだろう。)

ただ余りにも短くて、ジュリーの伝えたい全貌の一端でも伝わるのかしらん?とも思いましたが、まだ買っていない方 買うてください。


 

昨日のNHKの番組、震災ドキュメンタリー「あの日の星空」 J友さんからすすめられて、見ました。

番組の予告を見たのですが、いまひとつよく内容を飲みこめていなくて。なんで、あの日の星空が問題なのか?星空と被災者の間に何があるのか?TVを見ていたら、その訳がよくわかりました。

ふだんは見えない星空が、あの日は停電でよく見えた・・

被災者の方達が、訥々とあの日の出来事と、あの日空を見上げて見えた星空を語る。ある人は今は笑顔で、ある人は下を向いて。心のうちは皆さんは、語る事も辛いに違いない。この先だってずーーっと。

ある人が『星空は亡き人が迷わず天国へ行けるように・・』と語っているのを聴いて、哀しいほどに美しかったのであろう、あの日の星空を私も思い浮かべ、心が震えジーンとしました。

『震災のことは話せない』という人でも、星空のこととなると自然と言葉が出てくるのだそうです。

再放送があるのだけど、・・今夜の午前2時20分。もう少し早く気がついていたら良かったのに。

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SHOUT!

2019年03月11日 | JULIE

3.11から8年目の今日、ジュリーの思いを 予約していた三宮のタワレコで受け取ってきました。

新曲は二か所に置いてあって、赤いジャケットが目立っていましたが、1974 One Step Festival は売り切れたらしく見当たらなかった。

早速、自宅のパソコンで聴きました。

「SHOUT!」は、ジュリーの作詞作曲で、どうしても埼玉のあの日を思い起こさずにはいられない。老いぼれと書いてあるけれど、何も起こさないやらない若者よりも ジュリーの気持はずっと若い、ジュリーに滾る血潮が溢れているのは よ~くわかってる。

健やかな気力と誇りを持っているジュリーを応援してます リベンジは思ったよりも早いのかも?その際は駆け付けます! CDを聴きながら、一緒にOH!OH!OH!と早速拳を突き上げずにはいられなかった。ライブではすご~く盛り上がるに違いない、ナマで聴ける日が楽しみ~!!

「根腐れPolitician」にはジュリーの今の世の中に対して黙っていられない、黙っていちゃいけない!という焦燥感がある。新聞で読みニュースで見ている日本のデタラメな政治や行政、世界のもう待ったなしの深刻なでき事には、正直に言って絶望感すら感じているが、私などただの無力なおばさんに過ぎないもん。

それらの深刻な日本と世界中の問題が歌詞になって、文字になって、ズラリと並んでいる。全く甘さの排除された固い文字の並びに、ジュリーの抑えられない「怒り」を感じる。

怒れるジュリーの声が、そうと知らなければ 古稀とは思えぬほど若くて張りがある。この声の若さと削がれぬ勢いは何?ジュリーの沸々と湧き上がる抑えられない思いが、まるで怒りが その声の老成を拒否しているような気がした。

改めてレコードジャケットの色(赤というより朱色)や、SHOUT!の怒っているような、激情を抑えられないような、今にも飛び出してきそうな激しい文字に、ジュリーの思いが全て詰まっていると思う。

コーラス隊の方々のお名前が、音楽劇の俳優さん達やマキノさん、お2人のヨーコさん、依知川さん、GRASEさんらで、ジュリーのお仲間はいっぱいいるのねと、嬉しくなっちゃうし、もちろん私もジュリーの仲間で味方ですッ


CDを持ち帰って自宅で早速聴こうとしたら、デッキから何の音も聴こえてこず・・え、え、え??! 家人に見てもらうと、動かないもうダメとの事で、買ってから20数年。

WのMⅮ付、カセットも聴けるCDデッキはどうやら寿命がきていたらしい・・御臨終(T_T) 当時MⅮもカセットも聴けるので買ったが、MⅮの寿命は短かったねぇ・・・ 

WカセットCDラジカセもダメになってたし、もう何年も前に買ったものだから仕方がない、次の粗ゴミの日に処分します。 

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都賀川河口の河津桜

2019年03月11日 | 紀行(建築・桜)

都賀川河口の河津桜、先週の金曜日はお天気だったので もう見頃になったのかも?と見に行ってきたら、ちょうど満開でした。水曜から今日までずっと雨の日や風の強い日が多くて、もう今頃は散ってしまったのだろうな。

向こうに見える山は六甲山。

染井吉野よりも花色が濃く華やかで、早い時期から咲き、開花も長持ちする河津桜 は、もっと植えて欲しい種類の桜です。

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出て行ってくれ~

2019年03月10日 | TV・ラジオ・CM・映画

新曲は明日の発売ですが、今日の午後には入荷しますとタワレコで言われていたので、今日取りに行こうかな・・と思いながら、仕事が忙しく雨も降っていたのでやめました。東日本大震災から早くも8年目の明日、取りに行きます。


ムカーッシはよく見ていた「笑点」も近ごろはごくタマに見るのみ。タマに見たら面白いのですけど。 

今日の「笑点」は鳥取での収録です。CMが長くて、裏番組は大相撲の初日、貴景勝はどうなった?とNHKを見ていたら「笑点」が終わってました💦 

ま、仕方がないか・・と思っていたら、コメ欄で内容を教えていただいて、慌てて→YOUTUBEで見ました。19分くらいから、CMが長いです。 

笑点では「鳥取で産まれて京都で育ったスーパースター」の紹介で、ジュリーをお題に取り上げていました。ジュリー自身に鳥取への思い入れは、さほどあるように思えません(^^ゞ 最先端の立場に居ながら、古都京都の出身というのがカッコよかったのにね。

「笑点」のお題は→▽沢田研二の「勝手にしやがれ」で「出て行ってくれ~」が流れるので様々な状況で答える

「出ていってくれ~♪」と歌う甘いジュリーの声がTV画面から響き渡る・・

そこで圓楽さん→『というわけで、沢田研二ショーは中止です』 世間は忘れてくれそうに有りません。

三平さん→「出ていってくれ~♪」『嫌です!笑点から出ていきたくありません!』

「出ていってくれ~♪」『おばさんが女子トイレが混んでいるから今日は男子トイレから出たくない』というのもあって、コンサートのトイレ事情を思い出して笑ってしまいました。いや、久しぶりに見て面白かったです(笑) 


「笑点」を見なくっちゃとTVをつけたら、岸本加世子さんが紙パンツのCMをやっていて、軽いショックを受けました(笑) 自分よりも若い人がオムツ(紙パンツ)のCMか・・→アテントYOUTUBE (ロケ地は、さいたま~) 

岸本加代子さんは今はお母さん役なのに、久世さんの「ムー一族」など、アイドル時代から見ているので、いつまでも子供っぽい可愛いやんちゃなイメージが有り(希林さんとそれなりにの、フジカラーのCMも)、昔の10代の若いイメージが抜けない。 

ジュリーの源氏物語では侍女の役だったのに、10年後の東の源氏物語では、右大臣の娘の朧月夜に大出世していました。正直いって岸本さんは高貴な姫君の柄じゃない・・と思ったのは本当です

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『人生は三百六十五歩のマーチ』

2019年03月09日 | TV・ラジオ・CM・映画

★J友さんからお知らせです→ 明日10日(日)13時~ 昭和の巨星スペシャル作詞家・阿久悠 ※以前に放送されたもので、2014年にブログ書いています。→こちら

★明日の「笑点」でジュリーの勝手にしやがれの『出て行ってくれ~』が流れて何か言うというお題のようです(^-^)


今日放送の→ BSフジ 3/9 16:00~17:25 『人生は三百六十五歩のマーチ』 出演者もスタッフも争奪戦だったという沢田研二エピソードでは芳村・水前寺が目も心もハートマークにしながら懐かしトーク。

ジュリーを近くで見ていたお2人がジュリーは綺麗、キレイ、きれい~っ!とほんとに感に堪えぬようすで『ジュリーが綺麗だった~!』と大興奮してました。デビューからずーーーーっと、いつも口をあんぐりしてTVに映る若きジュリーの 眩しすぎる美しさを見ていたけれど、近くで見られた人が羨ましい・・

水前寺清子さんが、夜のヒットスタジオで誰がジュリーの横に座るか、取り合いだったと話して、あれそれだけ??と思っていたら、夜のヒットスタジオのエピソードをトーク。

芳村真理さん、変顔の画像でご免なさいm(__)m「誰もが見惚れた沢田研二」

芳村)ジュリーと百恵ちゃんはカリスマ性があった、側に寄れなかった。
(水前寺)ジュリーの綺麗は紅白の時に女性陣が全部見に行きました。
(芳村・水前寺)キレイ、ほんとに綺麗、綺麗だった、もうジュリー最高!
(芳村)メークする人も私がやるのと取り合いになっちゃう。
カリスマ性があるの、ステキだった、ほんっとに綺麗でした。
何ででしょうね?? 
(水前寺)知らない!
大阪でヨゴレみたいな洋服着ていたのが最初の出会いで、
タイガースが出てメークさんもジュリーをやりたがった。
なんでチータだけ喋るの(嫉妬された)
(芳村)そのくらい皆に人気だった。
ジュリージュリージュリーですよ。キレイだったぁ~!!
スタジオで何が起きてもキレイでカッコイイ!
背中に人生をの時(サムライ)あれもカッコ良かった、忘れられない。
(新沼)ジュリーは自分のバンドでやってたの、カッコ良かった、
ロックっぽい。上手いんです、プレイヤーが全員。
(水前寺)あれ見てないですか?パーっと血が出るやつ
(アマポーラのことか)まっ白に。
あの頃のTV凄かったね。
(新沼)そんな、ジュリージュリージュリーって、
俺だってケンジなんだから。(水前寺さんの肩を触って)
俺だってね、こうすれば さわったけんじっていうんだ。
(皆さん苦笑)頑張ってま~す!


ヒットスタジオの裏話で、マドンナがまだ新人の頃リハーサルが普段着でプロデューサーが文句を言って、その後どんどん成功して綺麗になっていった。TUBEは当日出演者に穴ができた。山積みの新人のCDの一番上にあったのがTUBEのCDで、湘南で波乗りをしていた彼らを急に呼び出して出演させた。サザンオールスターズは初出演がランニングにジョギングパンツで、歌詞は早口で聴きとれず。出演後に苦情の電話が殺到。(何か言った事から)しばらくTVからは干されていたというエピソードが面白かったです。(何を言ったのだろう?)

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