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柳生武芸帖

2021年08月30日 | ライブ・公演・舞台

宝塚大劇場の9月からの次の公演は

星組・柳生忍法帖です。

チャンチャンバラバラ!!

まるで、大昔のチャンバラ映画の

東映時代劇みたいなプログラム・・(・・;)

いまや、舞台で忍法帖を取り上げる劇団が他にあるかな?

宝塚も題材探しが大変なんやろか。

といいながら、ちょっと興味が湧いたりして(^^;

 

原作は「魔界転生」の山田風太郎、主役は柳生十兵衛。

宝塚というと、甘い綺麗なラブストーリーのイメージが

あるけれど、シティハンターといい、多彩ですね。

柳生十兵衛というと、千葉真一さんを思い出してしまうけど。…

それなら、宝塚が「魔界転生」をやっても いいんじゃない?

美しい四郎様は、宝塚の男役にピッタリ!

今年も舞台化された四郎の役は、小池徹平さんで、

ベビーフェイスが可愛すぎる気がしていたの。

マキノさんのシナリオには、真田広之さんの霧丸はいないのね。

宝塚では原作のエロさは封印して、霧丸は入れて

幻想的な場面を強調したら

と思うんですが。いかがでしょうか?

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2 コメント

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Unknown (ぺこりん)
2021-08-31 19:49:16
Saoさん、和ものも、きっと、豪華絢爛に、なるのかしら。和も洋も戦うシーンは剣を持っての群舞のダンス。歌舞伎と違って、四谷怪談は、さすがに、やらないと思いますが、泥臭い芝居も、やりこなすのでしょうね。ちなみに私は、友人に誘われて、しぶしぶ行ったのに、ダンスに、はまってしまって。[風と共に去りぬ]観てからは、一人でも毎日、仕事帰りに飛んで行くはめに。大地真央さんの[光源氏]も妖しげなシーンもあり見ごたえありましたよ。舞台のセットとか、主役さんの後ろで、小さな演技してるのを観たりしてました。あっ又、ムーダな話しになりましたか?
キネマの神様、ラスト、近々行こうかと。映画でも、セット、部屋の中とか見てしまいます。ゴウのお家の茶ダンスに、輪ゴムの箱があったり、カフェオーレの袋も。テラシンの映画館は、中野区なんですね。園子さんが、撮影所で、ゴウ新監督が、わざとらしく扇風機など運んでる時の青いワンピースが、何かとても懐かしいくて。夏休みの宿題で、縫ったワンピースに色とか似てて、もちろん、あんな立派な素敵なもんではなかったけど。ゴウは、駄目親父だけど、手は出さない乱暴者で、なかったのですね。(山田監督は、家族の喧嘩シーンはあっても暴力シーンは好きではないと)寅さんも、そうでしたね。今、8月最後の雷、ゴロゴロしてます。
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Unknown (sao)
2021-08-31 22:27:43
>ぺこりんさん、今晩は✨
宝塚に はまる人の気持ちが、舞台を観たらわかります(^-^)
大地真央さんの[光源氏]、さぞや美しかったでしょうね~✨ダンスの文句なしのカっコ良さ、群舞の華麗さには目を奪われました。また機会があれば行きたいな~!と今は思います。でもS席は無理(^^; せいぜいA席、ジュリーのコンサートが無い時で。

私も「キネマの神様」をまた近々行くつもりです。
>『映画でも、セット、部屋の中とか見てしまいます。』
私も次は、ゴウの家の隅々を今度は注目してこようと思います(^-^)
>『園子さんの青いワンピース』
園子さんのファッションは、私も注目していました。女らしい青いワンピースが素敵でしたね。映画女優の園子さんの存在は、映画の中の華でした。今では存在しない孤高の映画女優を、北川景子さんは美しく暖かく包み込むような演技で、とても素晴らしかったと思います。✨
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