宝塚大劇場の9月からの次の公演は
星組・柳生忍法帖です。
チャンチャンバラバラ!!
まるで、大昔のチャンバラ映画の
東映時代劇みたいなプログラム・・(・・;)
いまや、舞台で忍法帖を取り上げる劇団が他にあるかな?
宝塚も題材探しが大変なんやろか。
といいながら、ちょっと興味が湧いたりして(^^;
原作は「魔界転生」の山田風太郎、主役は柳生十兵衛。
宝塚というと、甘い綺麗なラブストーリーのイメージが
あるけれど、シティハンターといい、多彩ですね。
柳生十兵衛というと、千葉真一さんを思い出してしまうけど。…
それなら、宝塚が「魔界転生」をやっても いいんじゃない?
美しい四郎様は、宝塚の男役にピッタリ!
今年も舞台化された四郎の役は、小池徹平さんで、
ベビーフェイスが可愛すぎる気がしていたの。
マキノさんのシナリオには、真田広之さんの霧丸はいないのね。
宝塚では原作のエロさは封印して、霧丸は入れて
幻想的な場面を強調したら
と思うんですが。いかがでしょうか?
キネマの神様、ラスト、近々行こうかと。映画でも、セット、部屋の中とか見てしまいます。ゴウのお家の茶ダンスに、輪ゴムの箱があったり、カフェオーレの袋も。テラシンの映画館は、中野区なんですね。園子さんが、撮影所で、ゴウ新監督が、わざとらしく扇風機など運んでる時の青いワンピースが、何かとても懐かしいくて。夏休みの宿題で、縫ったワンピースに色とか似てて、もちろん、あんな立派な素敵なもんではなかったけど。ゴウは、駄目親父だけど、手は出さない乱暴者で、なかったのですね。(山田監督は、家族の喧嘩シーンはあっても暴力シーンは好きではないと)寅さんも、そうでしたね。今、8月最後の雷、ゴロゴロしてます。
宝塚に はまる人の気持ちが、舞台を観たらわかります(^-^)
大地真央さんの[光源氏]、さぞや美しかったでしょうね~✨ダンスの文句なしのカっコ良さ、群舞の華麗さには目を奪われました。また機会があれば行きたいな~!と今は思います。でもS席は無理(^^; せいぜいA席、ジュリーのコンサートが無い時で。
私も「キネマの神様」をまた近々行くつもりです。
>『映画でも、セット、部屋の中とか見てしまいます。』
私も次は、ゴウの家の隅々を今度は注目してこようと思います(^-^)
>『園子さんの青いワンピース』
園子さんのファッションは、私も注目していました。女らしい青いワンピースが素敵でしたね。映画女優の園子さんの存在は、映画の中の華でした。今では存在しない孤高の映画女優を、北川景子さんは美しく暖かく包み込むような演技で、とても素晴らしかったと思います。✨