ゴールデンウイークは中盤。いろいろ忙しない日々であるが、今日はお墓参り。1歳5か月と6か月の孫からするとひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんが眠る冨士霊園に二台の車で。今年初の真夏日(気温30℃をこす)ということで暑かったが快晴で午後まで富士山がくっきり見えていた。みどりの山も美しくそこここに山藤が下がっているのは風情のあるものだった。その二人が僕くらいの歳の頃にいくつか回って、ここなら景色が良いから墓参りに来てくれる者にいいんじゃないかと一発で契約したところだ。本当に、没後そろそろ二十年、眷属一同季節感を味わっている。先見の明があったのだなあ。余裕のあるときは箱根に回ることもあるが、今日は山中湖を回って渋滞の前に帰京できた。
僕の墓はどうなる・するのだろうとか、墓はいらないなあとか考え出すとごちゃごちゃして、優柔不断で時間切れで、なるようになるのだろうな。
僕の墓はどうなる・するのだろうとか、墓はいらないなあとか考え出すとごちゃごちゃして、優柔不断で時間切れで、なるようになるのだろうな。
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