昨日雇用を増やすことを書いたが、働く人が増えれば生産性が上がるが、そんな需要があるかどうかということが問題だ。もしそんなにいらないとするならば一人当たりの労働を減らして、といってもさぼりながらちんたらやるのが良くないならば、さっさと働き早く退社する。そして別の人が働く機会を増やす。いわゆるワークシェアリングだ、なんて考えて少し書きかけていたら、今日のクローズアップ現代でそんなことをやっていた。「うーむ」である。人は何のために働くか、働かないで良いか、なんて根源的な問題もやはり出てきそうだ。人は自分と子供の食い扶持くらいの食料を獲得すればよいはずだけど、どういう訳か、分業制になっているから、その各種職業の人の食い扶持をほんの少しずつ上積みしていって絡み合うわけだけど。人口総数、人口密度との関係ももちろんある。今日行った店も客の回転が問題らしいし、シェフも昼と夜で交代すると言っていた。もうじきすると、すべてで昼人間と夜人間の交代制とかになるのだろうか。
「おーい、日本で朝飯の時、ニューヨークじゃ晩飯だ」「ニューヨークで朝飯の時日本じゃ晩飯だ」「じゃあ、ハワイでは一日3回昼飯食うのか」、あ、これとは違う話か。
「おーい、日本で朝飯の時、ニューヨークじゃ晩飯だ」「ニューヨークで朝飯の時日本じゃ晩飯だ」「じゃあ、ハワイでは一日3回昼飯食うのか」、あ、これとは違う話か。
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