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ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

ゾディアック

2007年06月18日 | 観た
6月17日(日)

ちゅるりんにお誘いを受けて、ディナー&レイトショーに行って来ました。
以前、同じ様にディナー&レイトショーを楽しもうとして、Hag cafeへ行ったら店休日だったと言う事があったので、きょうこそは!と思ってHag cafeへ向かいましたが、なななんと本日もお休み・・・。
2回も連続で振られちゃった(TωT)
で、結局はチャチャのピエトロで食事しました。

観て来た映画は「ゾディアック
暗号がズラズラ並ぶ予告編を見ていて楽しみにしていた映画です。



実際の事件を扱った映画なので、なんと事件解決には至りませんでした。
スマン、ネタバレです。
まあ、実際の事件を扱った映画って、大概が事件解決してませんからね。
と言い訳。

暗号の予告編のインパクトが強かったのですが、暗号はあんまり出て来ず。
新聞社の記者と、同じ新聞社に勤めるイラスト描きと、刑事の3人が大まかに主役って感じでしたが、
ゾディアックの事件にドンドンのめり込んでいって落ちぶれて行っちゃうの。
何が彼らを急き立てるのか?
それもゾディアックの魅力だったんでしょうね。
実は今も事件として捜査は行なわれているそう。
犯人、死んでるかもしれないよね?

日本でも未解決の事件が多発してますが、なるべくそういうのとは関わらないように、
平穏に、安寧に暮らしたいものです。
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うちの母

2007年06月16日 | 日記
6月16日(土)

今回の東京行きは、母のお供でした。
せっかく私を頼って、「一緒に東京に行ってー」とお願いしてくる母。
これもせめてもの親孝行だと思い、今回の旅行では母が何をやっても怒るまいと心に決めていました。
しかし、田舎生まれの田舎育ち。
自分自身で田舎もんを公言する、ちょいと天然ちゃんな母の行動はあまりにも自由。
田舎に居たらどうって事ない行動は、大都会東京では浮きまくり。
私の口がガクン(゜д゜;)と開きっぱなしになる事も多々ありました。
今日はそんなうちの母のトンチンカンな行動をいくつかご紹介しましょう。

東京に着いてまもなく。
飛行機の中でもらった小さなうちわ。
うちの母ももらった筈なのに、いつの間にか母のうちわがない。
「あれ?うちわどうしたん?」
「やった」
「え?え?誰に?」
「さっき電車の中におった外人さん。いらんやったかん知れんけど、暑そうにしとらしたけん。」
「いつの間にやったん?」
「電車降りる時~」
・・・。
意外に国際的な母。しかしおそらくは無言でうちわをその外人さんに突きつけた筈。
無言でうちわを押し付けてくる日本人のお婆ちゃんを、外人さんはどう思っただろうか。
国に帰って話題になっていたらと思うと、肝が冷える。

新宿駅に着いて。
駅前で職質されているおっさんをガン見。
だからそんなにジロジロ見てるとヤバイから!
A地点からB地点を見るフリをして、その間の目標物をチラッと見なさい。
いきなり目標物から入るんじゃないっっ!!
普段はおまわりさんの姿を見る事も珍しい田舎に住んでいる母。
よっぽど気になったのだろうとは思うが、ガン見はやめなさい。

お昼ご飯を食べようと入った寿司屋。
「お昼は一緒に食べれるけど、夜は別々だよ。どうする?」と訊くと、
「どうしようかー」と思案顔。
寿司屋のおかみさんに
「ここは何時までやってるんですか?」と尋ねる母。
おかみさんは
「夜は11時までやってますよ」と答えてくれたが、それに対するうちの母の答えが
「田舎もんやけん、よー分からんですよ」
・・・(´д`)
お母さん、田舎もんとか都会もんとか、言わなきゃわかんない事なのよ。
しかも答えになってないし・・・。

2日目の夜。
新宿に泊まったので、夕ご飯は新宿中村屋のカレーを食べる事に。
色んな物に興味津々なうちの母。
ドリンクセットを頼む事にし、選んだ飲み物はインドティー。
「どげんかつか飲んでみろ(どんなものか飲んでみよう)」と頼んで、やって来ましたインドティー。
一口飲んで首を傾げる母。
「どうなん?」
「よーわからん」
私も一口飲んでみたが、シナモンがきいた温かいチャイの味。
「なんかビミョーやね」と言うと
「そうか、ビミョーか」と神妙な顔で飲んでいた。
次の瞬間!
お冷を注ぎに来た店員さんに
「これ、ビミョーな味やねぇ」
!!!Σ( ̄ロ ̄|||) 
お母さんっ!言わなくていいから!!そんな事!!!
しかし店員さんはにこやかに
「そうですねー、インドのお茶なのでシナモンが入っているので、飲み慣れないと美味しくないかも知れないですねー」と答えてくれました。
ありがとう店員さん。
そして申し訳ないっス。

3日目の朝。
新宿区役所前で警備のおっさんに
「おはようございますー」と挨拶。
知り合いかよっ!いいからもうそんな挨拶とかは!

帰りの飛行機の中で。
ふと横を見ると目を閉じて手を合わせ何かに祈っている。
思わず2度見する私。
ほっとこうかとも思ったが、他の客が見たらどう思うかと思い声をかけた。
「ぎょっとするからやめてよ」
「ぎょっとせんよ」
(・・・いや実際ぎょっとしたんだよ)
「縁起でもないからやめて」
「縁起でもなくないよ」
(・・・トホホ)

まあ、ざっとこんな感じで、トンチンカンに過ごしてくれたうちの母の東京ライフ。
「楽しかったー」と何度も言っていたので、親孝行は出来たのでしょう。
「次は1人で行けるかも」と自信をみなぎらせていましたが、
お願いします。
次もお供させて下さい。
あの天然ちゃんを1人で東京へ送り出すなんて、こっちの心臓が持ちません。
とは言え、私にとっても思い出深い東京旅行になりました。
メデタシメデタシ。
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歌舞伎座 六月大歌舞伎

2007年06月15日 | 観た
當る六月。歌舞伎座大歌舞伎。



今回の歌舞伎座詣でのお目当ては、もちろん染様のご子息、齋くんの初お目見えです。
気が付けば東京に居た3日間、ずっと歌舞伎座に通っていました。
好きだねー。自分でも呆れます。

さて、順を追って感想など。

〈6月12日〉
一幕見
侠客春雨傘



観るつもりはなかったんだけど、ちょうど始まったばかりだって事で、幕見席までの階段をダッシュ!
ぜぇはぁと息を切らして席に座ったら、ちょうど幸四郎おじいちゃまに連れられて、齋くんが花道でご挨拶している所でした。
舞台にあがった齋くん、歌舞伎座の天井に何か気になるものでもあったのか、ずっと上を見ていて、
それをおじいちゃまに直されていましたね。
(前を向いて、気を付け!)って何度おじいちゃまが諭しても、上を向いてばかり。
そんな様子も可愛らしく・・・
梅玉さんの音頭での一本〆も、ちゃんと「よぉ~~」の部分で両手を開き、
「パパパンパパパンパパパンパン」で、オテテをパチパチ。
お辞儀を何度も繰り返して、バイバイと手を振りながら退場となりました。
いやー、あまりに齋くんの様子が可愛くて、それ以降のお話が飲み込めませんでした。

夜の部
元禄忠臣蔵~御浜御殿綱豊卿~
二幕目三場での綱豊卿の仁左衛門さんと、助右衛門の染様との会話が見どころですな。
主君の仇を討ちたいと考える助右衛門をからかうかのように挑発する綱豊。
最初は恐縮しっぱなしの助右衛門が、綱豊の挑発に乗って反論していく所でジーンとしてしまった。
四場での能の扮装をした仁左衛門さん、素敵過ぎる
さすが孝夫時代から何度も演じていらっしゃるだけあって、隙がないって感じ。
もう素晴らしくいい目の保養になりました。

盲長屋梅加賀鳶~本郷木戸前勢揃いから赤門捕物まで~
この演目、私が初めて歌舞伎を観に博多座へ行った時に上演されていた作品なんです。
今からちょうど6年前の6月の事。思い出の演目ですな。
今回は3階席で観ていたので、本郷木戸前の口上部分は殆ど見えず・・・。
花道にぞろりと揃った、いなせな鳶のお阿兄さん方。観たかったなぁ。
この見どころはやっぱ最後のだんまりですね。
見えているのに見えない振りで、スローモーションでの捕物は、そこここで笑いを誘っていました。

新歌舞伎十八番の内 船弁慶
染様が静御前と平知盛の霊の二役。
知盛って義経千本桜で碇担いで死んじゃう人だっけ?
歌舞伎のお話って、色んな所で色んな人が繋がってたりするから面白いよなー。
はっきり言って、染様の女形はあんまり好きじゃない。
立役の迫力ある染様の方が好きなのです。
なので、この船弁慶では後半、真っ青な隈取をした知盛が出て来る後半が楽しみでした。
しかも弁慶が幸四郎パパ。
パパに胸を借りて、力強く舞う染様を観れて幸せでした。

〈6月13日〉
昼の部
妹背山婦女庭訓~小松原・花渡し・吉野川~
有名な作品なので、何度かテレビでも観た事あったんですが、大作なだけに上演時間が長く、やや眠気が・・・。
吉野川の舞台装置には目を見張りました。
しかもこの演目は両花道があります。
上手と下手の花道で、セリフを言い合う藤十郎さんと幸四郎パパの貫禄には、さすがに眠気も吹っ飛びました。



閻魔と政頼
政頼役の吉右衛門丈が松貫四のペンネームで書いた作品です。
昨今の人間が、なにやかやと言い訳して、地獄へ行かず極楽の方へばかり行ってしまう。
それを何とかしようと、閻魔自ら人間の詮議をしようと待ち構えていた所に、やって来たのは鷹匠の政頼。
鷹匠と言う殺生を生業としてきた政頼。
何とか閻魔に言い繕って、極楽へ行こうと思案します。
吉右衛門丈が「基本は笑いです」とおっしゃられるだけあって大いに笑えるお話でした。

侠客春雨傘
この日はしっかり観れる侠客春雨傘。
いつもお世話になっているIさんにお願いして取ってもらったお席は何と4列目。
しかも染様のど真ん前じゃないですか!最高ですっ!
この日の齋くんは、羽織の裾をピラピラと捲ってました。
前日と同じ様に、幸四郎おじいちゃまから(気を付け)って言われてましたがどこ吹く風。
一本〆もバッチリ決まり、「頑張るぞ!」の掛け声も勇ましく帰って行きましたが、
その時、2階のお客様に向かってもバイバイを!
さすが役者の子だわーと感心しましたよ。
前日は全く頭に入らなかったお話も良く分かりました。
暁雨役の染様のお姿。
こういうお役の姿が一番好きです
大満足で昼の部終了しましたー。

〈6月14日〉
一幕見
侠客春雨傘
この日は母と一緒に、昼から寄席を観て、侠客春雨傘を観る為に3時ちょい前に歌舞伎座へ到着しました。
12日に来た時はそうでもなかった幕見席ですが、この日は行列。
「もしかすると立ち見かもしれませんよ」と言われながらチケットを買って、
母を連れて幕見までの階段をよっこらよっこら登って行きました。
しかもこの日は荷物を抱えていたので、4階までの道のりが更に遠く感じましたよ。
幸い上手の一番端の方に2席確保。
母は初めての歌舞伎座と言う事で、幕見席でしたがやや興奮気味でした。
この日の齋くんは、草履がちゃんと履けていなかったのか、足元をしきりに気にしていました。
毎日違う事が気になる齋くん。
もう毎日観たくなりますねー。



と言う訳で、3日間通い詰めた歌舞伎座。
母のおかげで初お目見えに立ち会う事が出来たし、本当にラッキーでした。
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とりあえず

2007年06月14日 | 日記
6月14日(木)

無事にお家まで帰って来ました。
家に帰ったらビッグニュースが待っていました。
アリプレを観に来られていた東京のOさんと言うライターさんが、
新宿の雑踏で私を目撃したとの事!
確かに居たけど。新宿。
見つかるか?たまたま遊びに行った東京で。
東京でもその存在感をアピールして来たきたむーです。
ニョホホー。

なんだかんだ言って疲れました
今日はもう寝るー
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東京に来ています

2007年06月13日 | 日記
6月13日(水)

母のお供で昨日から東京に来ています。
今回は飛行機でやって来ました!!
自分で自分にビックリです。
あんなに飛行機嫌いなのに・・・。
うっかりこの人みたいに遺書でも書こうかとも思ったけど、絶対あとで恥ずかしくなるだろうから止めときました。
正しい判断だったと思います。

泊まっている所は歌舞伎町のど真ん中。
呼び込みがいっぱい。
いきなりヤクザが職質受けてるの見ちゃったし・・・。
あんまりいい所ではないのですが、なにせ値段が安かったもので。
昨日、歌舞伎座から帰って来る時に、たくさんの黒人から声を掛けられました。
しかし黒人からしか声を掛けられませんでした。
その事をうちのダンナさんに報告すると、
「黒人はボーダレスなんだね」と感心してました。どういう意味じゃ

明日帰ります。
歌舞伎座六月大歌舞伎のレポは、おうちに帰ってからゆっくり書きますね。
齋クンの姿もバッチリ観て来ましたー!!
大興奮です。
ではバハハーイ
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大日本人

2007年06月12日 | 観た
アリプレも終わって、ようやくレイトショーを観に行きました。
松ちゃんの映画。「大日本人


どないなもんかな?と思って観に行ったけど、まあ面白かったよ。
板尾との絡みが一番笑ったかな。
後、タイトルロールの宮迫かな。
なんかちょっとしつこくインタビュー形式の絵が続いて、そこが飽きたかなー。
途中かなり眠くなった。
映画じゃなくても良かった。
切なかったけどねー。
松ちゃんの表情が。非常に切なくて笑わせられました。
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有門プレゼンツ「琴稲妻」終了しましたー パート2

2007年06月11日 | 日記
さて、今回のキャスト及び、スタッフさん達をご紹介して行きましょう。

最初はこの方。
有門正太郎プレゼンツ主宰のアルモンです。

くだらない事にとことんこだわり、今回の公演をまとめてきた大将です。
稽古場で、一番笑っていたのも、そして一番苦悩していたのも彼だったハズ。

       それから有門正太郎プレゼンツでプロデューサーを手掛けたカガッチ。
       
       東京で活動し始めたのに、このアリプレの為だけに北九州へ帰って来て、
       公演成功の為に頑張りました。
       今回の面子の中で一番年下なのに、そうは見えない貫禄。
       「公園」でのラストサムライ役、はまってました。

お次はこの方々、有プレキャンディーズです。
        ミキちゃんランちゃんスーちゃんです。

この公演のためだけに結成され、劇中で解散してしまう彼女達。
「普通の女の子に戻りたい」宣言は、記憶に残る名言です。
この素敵な衣装で、キャンディーズの曲4曲を歌って踊ったのですが、その苦労たるや・・・。
老体に鞭打って頑張ったランちゃんとスーちゃんに拍手。
意外にいい年のミキちゃんにももちろん拍手。
彼女達と一緒に歌った「微笑返し」は一生忘れられない歌になりました。

        そして普段は照明のプロとして芝居に携わっているチッチーが
        今回は役者として参加。
        
        うん十年振りの役者復帰と言う事でしたが、
        稽古しながらドンドン上手くなっていくのがはっきり分かりました。
        小屋入りしてからは色々と小細工してくれちゃって、
        本番中吹き出しそうになる事も度々。
        なんと私が出演したコント4本の内、3本はチッチーとの絡みがあったんですよ。
        最後まで「面白さを追及しよう」とする姿勢に、普段の仕事振りがうかがえました。
        きっと本職の照明の仕事でも、最後の最後まで作品を良くする為の
        努力をされる方なんだろうなぁ。
        これからも仲良くして下さいね。

客入れの時にサルの着ぐるみを着ていたのはテラッチです。
今回は舞監としても活躍しました。

(※画像をクリックするとテラッチの顔が現れます)
本編にこのサルが出て来る事はないのですが、意外な伏線がサルの檻の所にあったんですよ。
小屋入りして誕生日を迎えたテラッチ。いいお誕生日になったかな?

        シャトルバスを運転していたハヤマン。
        凄い人気で、たくさんのお客さんを会場へ運んで行ってくれました。
        
        「公園」での飛び蹴りにはお客さんから「おおー」と言う歓声が沸いたものです。

お次はムナッチです。

この公演の2週間前まで別のお芝居をやっていて、稽古も儘ならなかったのですが、
「セオリー」と「公園」で、ちょっぴりでおいしい役をもらって、お客さんの笑いをさらっていました。
小屋入りしてからは場面転換のきっかけを色々と振られて大変そうでしたが、
見事に役割を果たしていました。
私のハワイブースの事を色々と手伝ってくれたり、自分から進んで掃除をしてくれたりするナイスガイです。

        続いて有プレキャンディーズの振り付けの先生、tomomiさん。
        つか、モンジ。
        
        今回は別の仕事があったので、
        キャストとして出る事が出来なかったのが残念でした。
        キャンディーズの振りを、まず自分で全部覚えて完璧に踊っていました。
        内田‘スー’ゆみの振りが独特だったのは、彼女の演出です。

お次はスタッフの方の紹介。
今回の音響を担当して下さった杉山さんです。

稽古にも何度も足を運んで下さって、協力して下さいました。
芝居って思った以上に音がきっかけの事が多くって、
この曲が流れてきたらこのセリフを喋るとか決まっているんですが、
そういうのを一つとして間違うことなく、完璧な仕事振りでした。
いや、もちろんプロとして当たり前の事なんでしょうが、
それでも音響さん、照明さんって凄いって単純に感心してしまいます。
男前やわぁ。

        こちらは照明担当の太田さん。
        
        めちゃめちゃ腰の低い優しいお兄ちゃんでした。
        稽古にやって来た時、カガッチのとあるセリフにメチャメチャ反応し、
        ずーっと笑っていらっしゃったのが印象的でした。

こちらは会場のESTAで働いていらっしゃる白石さん。
私と一緒にハワイブースで、ラムネとベビーコーラを売るお手伝いをして下さいました。

呼び込みって言うか、セールストークがものすごく上手で、
「冷たいお飲み物冷えてますよー、いかがですかぁ?」とお客さんにアピールしまくり。
ラムネとベビーコーラが完売したのは、全て彼女のおかげです。
ありがとうございました。

と言うメンバーでお送りしてきた有門プレゼンツ「琴稲妻」。
怪我もなく事故もなく無事に終了する事が出来ました。
本当に色んな方々の協力で出来上がったこの作品に、参加出来て嬉しかったと言うのが本音です。
特に裏方にまわる事もなく、役者だけに専念出来たっていうのも、楽させてもらったなって感じです。
ありがたかったなぁ。
その分、うちのダンナさんには迷惑をかけたのかな?
まあ、お互い様って事で許して。
さあ、次はいよいよ北中です。
こっちはスタッフとしての参加なので、楽しいばかりじゃないと思いますが、
ワークショップに参加してくれる皆さんや、発表会を観に来てくれる皆さんが
気持ちよく関われるように頑張りますっ!
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有門プレゼンツ「琴稲妻」終了しましたー

2007年06月11日 | 日記
6月11日(月)

こにゃにゃちわ。
昨日の楽日から打ち上げ→2次会のカラオケと流れて、朝6時過ぎに帰って来たきたむーです。
明らかに変なテンションです。

うちのダンナさんほったらかしで参加してきた有門プレゼンツ「琴稲妻」も、昨日で全て終了。
また、いつもの日常が戻って来ますね。
ホッとしたような、寂しいような。

しかし、楽しかったですわ。
体、ガッタガタになりながらも、なんとか楽日を迎え、キツイキツイと言いながら朝までカラオケで歌うっつー、なんとも自虐的な1日を過ごして、やっと家に帰って来ました。

観に来て頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
楽しんで頂けたら幸いなのですが・・・。
今回は客入れの時間もお客さん達に楽しんでもらおうという事で、まるで縁日のようなイベントが盛り沢山でした。

まずは「錦鯉」でアルモンと競演したヒロシからのお祝いの花がカウンターに飾られています。
奥の蘭の花ではありませんよ。
明らかにおかしいひまわりの方です。
でもそんな事は気にしちゃいけませんよ。
 

        出て来ましたね。マチャアキ。
        とあるコントで大活躍だったマチャアキの孫悟空の伏線だった訳です。
        私達の年代だと、やっぱ西遊記は香取君じゃなくてマチャアキなんですよねー。
        

お客様に大好評だったシャトルバスです。
お客さんが取っ手を持って動いてくれないと発車出来ないヘナチョコバスでしたが
会場を所狭しと走り回っていました。
  

        そして大ネコ大明神。出所は訊かないで。
        チッチーが思いつきで作製した賽銭箱には
        5000円以上のお賽銭が入っていたとかいないとか。
        ナイス思いつきだね、チッチー。グッジョブ!
        

有プレキャンディーズの握手会のブースです。
看板が粗末だろうが、バックがダンボールの山だろうが気にしてはいけません。
有プレキャンディーズの吸引力に負けて、お客さんが次々に吸い寄せられて行っていました。
私は密かにこのブースを「蟻地獄」と呼んでいました。


        この檻にはサルが入っていました。
        このサルに悩みを相談すると、適切な(?)答えが返って来るのです。
        うちのダンナさんがこのサルに「妻が帰って来ません」と相談した所、
        「妻は楽しそうですよ」と言う返事が返ってきたそうです。
        そうなんです。楽しんできましたのよ。
        

私はこの日からずっとハワイ担当でした。
ハワイブースでラムネと昔懐かしのベビーコーラを販売。
ラムネ60本とベビーコーラ120本全て完売しましたー。
ありがとうございましたー。
昔懐かしと書きましたが、実は私はベビーコーラという物を飲んだ事はありませんでした。
北九州の白銀という所で作っているらしく、北九州っ子には「なつかしーっ」と人気でしたが、
北九州出身者以外には「何コレ?」って感じでしたね。
オロナミンCの空き瓶に入っていて、すごく薬臭い感じの味だそうです。
って、結局飲んでないんかいと突っ込まれそうですが、飲まなかったんですよねー。
飲んだ人達、みんなが「美味しいものではないよ」とかって言うんだもん。
ラムネは飲んでみました。
これも昔ながらのラムネで、上手いことビー玉の位置を調整しないと、中身が出て来ないんですよね。

と、会場はお祭りムード。
出演者全員が何かしらの接客をしてからの本番だったので、変な緊張をしなくて良かったです。
客入れしている時の舞台裏って、静かにしてないといけないし、何かと気持ちが高ぶるものなのですが、
今回はそれが全くなくて、役者もお客さんと一緒になって楽しんでいましたね。

では、次回は今回の出演者及びスタッフを紹介しましょう。
待て次号!
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中日です

2007年06月10日 | もらった
6月9日(土)

もう中日です。アリプレ。
早っ!
3日間しかありませんからね。本番。
これ、見逃すと損しますよー。

今日は知り合いの方がいっぱい観に来てくれました。
フラの先生に、私が飛ぶ劇に入った時からの知人のKさん、それにブログでお世話になっている桃さんです。

フラの先生からはシロヤのパンケーキを、Kさんからは花束を、桃さんからはパンダ色々を頂きましたー。


皆さん、芝居を観に来て頂いたばかりか、差し入れまで・・・。
本当にありがとうございました。
残り1日。2公演。
全力で頑張ります!

で、明日は打ち上げがあるので、ブログの更新はムリだと思いますが、
まあ、広い心でお待ち下さいませ。

実は、今もちょいと飲んできたので、支離滅裂なんですよねー。
あー、眠いっ!!!
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おめでとうございます

2007年06月09日 | 日記
6月8日(金)

初日あけましたー。
おめでとうございます!!

「プロデューサーズ」って映画で、初日におめでとうって言うと、その芝居はコケるっていうジンクスがあって、初日があけた劇場で役者やスタッフ達が「クソッ」とか「チクショー」って言い合うシーンがあったんだけど、
ココは日本。
おめでとうで間違いないのです。

いつもは緊張が増してくる客入れの時間も、往年のアイドルグループ(本物に非ず)の握○会で写メ撮ったり、販売しているラムネとベビーコーラを飲んだり、シャトルバ○に乗ったり、○ルに悩みを打ち明けたり、大○コ大明神に参拝したりしているとあっという間に過ぎ去って行き、緊張する暇さえありません。
明日、明後日ご来場予定の皆さまは、少々早めにいらっしゃると、もっともっと楽しめるかもですわよ。



私はハワイでラムネとベビーコーラを販売しています。
ラムネが100円、ベビーコーラが50円です。
喉カラッカラでお越し下さいねー。
お待ちしていまーす!!
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明日初日です

2007年06月07日 | 日記
6月7日(木)

4月から稽古してきたアリプレも、いよいよ明日、初日があけます。
小屋入りしてかなりの時間を立ちっ放しで過ごしてきたので、膝が痛い・・・。
歩き方がヘコヘコしています。
でも、本番になったら膝の痛みも忘れてしまうんだろうなぁ。
そんなもんです。役者って。

有門プレゼンツ「琴稲妻」は、コントだけじゃないよ。
会場では楽しい催しがいっぱい。
往年のアイドルグループ(本物に非ず)の握○会や、ラムネとベビーコーラの販売。
シャトルバ○に乗って、○ルを見に行こう!
大○コ大明神でお参りもしよう!
           
            

楽しさいっぱいのアリプレに遊びに来て下さい!
一癖も二癖もある役者、そしてスタッフが首を長くしてお待ちしておりまーす。
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内田ゆみ

2007年06月06日 | 日記
6月6日(水)

飛ぶ劇場に内田ゆみという女優がいる。
笑顔が素敵で、道を歩けば「どこの国から日本に来たんですか?」と尋ねられる程、顔が濃い。
割りとあっさりとテンパるし、テンパればテンパる程『ダイジョブ』の数が増える。
そんなおちゃめさんだ(フォローになってないな)。
彼女は今回のアリプレに、往年のアイドルグループ(本物に非ず)として出演。
本物じゃないのに、本物よりも素敵に歌って踊る彼女を見ていると、知らず知らずの内にこっちが笑顔になってしまう。
とにかく素敵な女性なのだ。

その内田ゆみがやってくれた。

アリプレの劇中にバラの造花が出てくるシーンがあるのだが、
それがきれいにラッピングされて舞台そでに置いてあった。
誰がラッピングしたのかは知らないが、可愛らしくきれいにラッピングされていた。
パッと見、本物に見える位にはきれいだった。
そのバラの造花を内田ゆみは、わざわざペットボトルの空き容器に移し、ご丁寧に水まで入れ、「水入ってます。注意してね」と注意書きまで書いて、そでに準備しなおしたのだ!

衝撃だ・・・

その現場を発見した直美ちゃんは唖然とし、私は笑い転げた。

『このまんまじゃ枯れるやんって思ったんよ』そう彼女は言った。
『匂いも嗅いだんよ』とも言った。

何の匂いもしなかったはずなのに匂いを嗅ぎ、枯れる事を心配して造花を水に差してやる。
そんな彼女が大好きだ。

彼女の演じる、往年のアイドルグループ(本物に非ず)は一見の価値有りですよ。
今週の金曜日から始まる有門プレゼンツ「琴稲妻(こんといなずま)」を是非に観に来て下さいね~ 
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2007年06月05日 | 日記
6月5日(火)

アリプレの稽古に出かけようとしていたら、進行方向から傘を差した人がやって来た。
む?
こっちゃ側は降ってないぞ?
進んでいくにしたがってポツポツと小雨が。
でもちょっと前まではかなり振っていたような道路の濡れ具合。
子供の頃、運動場のあっちとこっちで、雨が降ってるのと降ってないのを体験した事があるけれど、
人生2度目の雨の境界線。
私の上の空でちょうど雨の境界線が出来てたんだなと思うと、
なんだか嬉しいデス。
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スッパイってパンダが!

2007年06月04日 | 日記
6月4日(月)

スッパイスッパイってパンダが連呼するCM知ってます?
あー、癒されるわ。
たまらん。
サントリーのカプセラっていうソフトドリンクのCMだった。
パンダのインパクトが大きすぎて、なんのCMなのか調べるまで分からんかった・・・。
あー、たまらん。
癒されるー。

しかし何?
この昨今のパンダブーム。
私が時代に追いついたのか。
時代が私に追いついたのか。
あー、パンダ。スキー
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でた

2007年06月03日 | 日記
6月3日(日)

アレルギー体質です。
皮膚が弱く、月に1度は皮膚科に通う私です。
皮膚に一番マズイのが「金属」
眼鏡のつる、様々なアクセサリー、ベルトのバックルや時計まで、金属という金属はNG。
普段は単に身に着けなきゃいい話ですが、お芝居となるとそうもいきません。
今回は腕時計が必須。
稽古の時も注意して、そのシーンだけしか着けていなかったのですが・・・
でちゃいました。
湿疹がブツブツと・・・。
痒いわぁ。
これ以上ひどくならなきゃいいんだけど、これが引き金になってまた全身に湿疹がでたらたまらんなぁ。
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