ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

フエルトのパン

2008年02月23日 | 作った
えー、また妹が何やら作ったと言って送ってきました。
フエルトで作ったおままごと用のパンです。
あんぱん、メロンパン、クロワッサンにドーナツがあります。
すっごく美味しそうでしょ?


大きさは直径7cm程度。
ドーナツがちょっと小さめかな?
お子ちゃまのおままごとにはピッタリのサイズです。
パン屋さんごっこはいかがですか?

よろず家の133番BOXで販売しています。
遊びに来てくださいね~。

       フエルトのパン 各¥100 
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ガラ・コンサート2008

2008年02月23日 | 観た
2月23日(土)

今日はコンサートにおでかけです
一昨年参加した「わたしの青い鳥」のワークショップ講師の大森先生とピアノの白石先生がご出演なのだ~。
わくわく



ガラ・コンサートの「gala」とはフランス語で「お祭り騒ぎの」とか「特別な催しの」とかいう意味だそうです。
ヘー、勉強になるなぁ。

今回の出演者は4組。
まずはミュージックグループ紫音の演奏。
打楽器をメインにピアノとのアンサンブルの曲を3曲聴いたのですが、最初に演奏された「ボレロ」ではガス管や水を入れたお酒の瓶、ワイングラスなどが使われていてとっても楽しい演奏でした。
ガス管なんかが楽器になり得るなんて、音楽って「音を楽しむ」ものなんだなーって改めて実感しました。
最後に演奏された「剣の舞」では奏者が4本のバチを駆使しての演奏。
手は2本なのに、なんで4本のバチが操れるんだ!しかもすごく早く!!
ビックリ&感動でした。

2組目はいよいよわれらが大森先生と白石先生の登場です。
1曲目はシューベルトの「アヴェ・マリア」です。
あまりの美しい声に、聴いているこっちは口があんぐり。
いやホント、人間ってものすごく感動すると口が開くんだなぁって思いましたよ。
あと目も普段より大きくなってたかも。
細い目をこれでもかと見開いて観ちゃってたもん。
2曲目はモーツァルトの「夜の女王のアリア」。
こちらは「そんなん絶対にムーリー!!!」って言う位の高音の曲で、こちらも口あんぐりの目ぇ見開きで聴きました。
なんか震える?高音すぎて。
ホント綺麗。てか自分のボキャブラリーの中では表せない位の美しい歌声でした。
3曲目は白石先生のピアノソロ。続く4曲目と共に、ナイチンゲール(小夜鳴き鳥)をテーマにした曲をお2人で掛け合いするように演奏されました。
ナイチンゲールが鳴いてる!鳴いてるよー。
5曲目は「なにかが、ほら」。
コンサートの最後に歌う歌にしたいと言う大森先生の希望で作られた曲で、青い鳥で舞台を進行してくださるプロデューサーの能祖さんが作詞された曲です。
素敵な音楽を聴いて私の心の中でも「なにかが、ほら」生まれてきたみたいよ。
すごくすごーく心が暖かくなりました。

3組目は木管五重奏チームのラヴィソン。
木管と言いつつ、金管楽器のホルンを含めたクラリネット、オーボエ、フルート、ファゴットの5種類の楽器を使った演奏でした。
私は中学生の頃ブラスバンド部に所属していて、クラリネットを演奏していたのでついついクラリネットの人ばかりを観てしまっていましたね。
木管楽器の優しい音色が素敵でした。

最後の組はピアノの高橋多佳子さん、ヴァイオリンの磯絵里子さん、チェロの長谷部一郎さんの3人での演奏でした。
最初の曲「ラプソディ・イン・ブルー」はのだめのあの曲でした!
本来ならピアノとオーケストラか、ピアノとジャズバンドで演奏される曲なんだそうですが、今回はピアノトリオ1分半バージョンと言う事で、あっという間に終了。
最後の曲はショコタコーヴィチと言うちょっと馴染みのない作曲家の「ピアノ三重奏曲第2番ホ短調作品67」と言う曲。
タイトル聞いても全然イメージ湧きませんね。
この曲はショスタコーヴィチの親友が亡くなった時に追悼の為に作曲されたそうで、切なくとても悲しく重苦しい表現もありました。

以上でコンサートは終了。
どなたもとても素晴らしい演奏で、感激!感動!
 
終了後にロビーに演奏者の皆さんが出ていらっしゃってました。
大森先生と白石先生にご挨拶して、青い鳥チームで写真も撮ってもらいましたよ。
ああ、今年の青い鳥が楽しみだなぁ。
コメント (5)
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