都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ビフカツ探検隊(1) グリル アシェット(元町):感動するお味

2012-01-27 06:05:56 | 食べ歩き

 お昼はビーフカツが定食で1,800円、ミニ・ハヤシライスは200円追加。ハヤシライスは凡庸で皿も冷えており今ひとつ。煮込みタイプで玉葱は輪切りのくたくた。シャンピニオンが入る。端肉はえらく旨味がある。スープはコーンでありきたりの懐かしいもの。<o:p></o:p>

 ビーフカツは厚さが1cm半くらい。衣はヘットとラードが入っている油で揚げたのか旨味がありしっとり。肉に旨味がある。柔らかで中が半生。ゆで卵の微塵切りののった酸っぱいサラダが良く合う。ドゥミグラス・ソースは苦味と厚みがあり量は少ないが肉と素晴らしい相性だ。こんなに美味しいのは久々だ。なお、ご飯はお代わりできます。最後にドゥミグラス・ソースをポテトサラダで絡め取りご飯と食べるとたまらない。<o:p></o:p>

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伊藤グリルより美味しいように思う<o:p></o:p>

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