都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

正弁丹吾(広島 三川町):会話が弾み、お腹一杯になって広島のお味を堪能

2020-01-24 02:49:06 | 食べ歩き

 広島の親戚と合計5人で会食。掘り炬燵で和む。寒いのもあり当方は麦焼酎のお湯割りをくいくい。お店は、大阪難波の正弁丹吾亭との関係かと聞くと違うとのことで、よく聞かれるとの返答。どういうお店かと逆に聞かれて、道頓堀中座の裏の法善寺横丁にあり、小便の担桶(たご)を置いてあったくらいの気安い関東炊のお店と説明した。

 のど黒会席(1,1000円税込)でお腹いっぱいになる。会話が弾む。

・ふぐ刺(扇):ポン酢に肝を溶いて、浅葱を挟んで梅肉も

・ふぐ煮こごり:大量でうまい、とろける

・のど黒塩焼:脂がのっている

・下記より一品お選びください

  ・宮島牡蠣昆布蒸し:大振りの牡蠣で好みではない

  ・牛ステーキ

・ふぐ唐揚(2貫)→持って来るのを忘れる、お土産に

・ふぐ小鍋とふぐ雑炊:卵アレルギーのため梅肉で味付け、うまい

・デザート:デコポンみたいな果肉とゼリーでうまい

 ふぐ唐揚げ出し忘れがあり、お店のポン酢を頂く。近くの平和大通りのイルミネーションが綺麗だった。ルーツを探す旅でもあり、是非ご上洛をとお誘いした。

 昔の広島の店で、洋食 みんな が良かったという話で盛り上がった。カキフライの店も聞かれたため、大阪 フジヤ、京都 葵、東京 香味屋、たいめいけん2階、煉瓦亭を挙げておいた。


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