都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

一之舟入(京都 市役所前):部屋から一之船入が見えないのと凡庸な料理

2018-11-16 03:21:23 | 都市計画

 久々に訪問。昔はお昼に担々麺など食べに来たものだ。最近は、系列のお手軽なチェーンも運営してその反動か、こちらはコースのみとなった。

 もともとは広東料理だが、野菜を重視して飲茶も名物だ。ここからは日銀の裏にある一之舟入の風情がよく、お店と並びのお店も船宿だった。

 とまれ、4人で飲み始めるがなかな仲居が来ないため焼酎を4合瓶で飲み始める。つまみは揚げ南京豆におじゃこまぶしでうまい。

 海鮮の和え物(固豆腐入り、海老、帆立など)はまあまあ。フカヒレスープに赤酢はとてもよい。松茸と牛肉は香りがいまひとつで固い。色々あるが、炒飯にマーボー豆腐はなんで四川かと思った。

 夜は窓の外の景色が楽しめない。昔の船宿の風情があり楽しめる。

 味はとくに印象がなかった、観光客か地元マダムのお昼(荊妻は愛用)に


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