都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

春日井(京都 五条大宮):残暑の冷たいうどんのうまさに驚嘆

2020-09-18 02:30:31 | 食べ歩き

 思い立って、開店前に訪問。残暑が暑いのもあり中に入れて頂くと3客目。そのうちに行列ができてくる。日曜日とはいえ、良い店は混む。

 ビール中瓶(キリン・ラガー 600円)は薄手のグラスも冷え冷え。天ぷらざる(1,100円:薬味は茗荷、生姜、浅葱、天ぷら:海老、アスパラ、牛蒡、南京、蓮根、榎茸と天つゆ)と揚げ花うどん(880円:冷のかけに竹輪の天ぷらの小さいの、温泉卵、焼き揚げなど)にする。

 壷に入った摺り胡麻が良い。殆ど使って最後は胡麻汁うどんになった。

 両方うまい。ほっとするお味で、滑らかでしなやかな細目のうどんがたっぷり。ざるは、うどんそのまま、七味、浅葱、茗荷、生姜の順で薬味を足して変化を楽しむ。

 揚げ花うどんからの竹輪天や玉子の黄身を貰ったがうまい。天ぷらは、海老の尻尾もからり。野菜のどれも良いお味でしゃっきりしている。これだけの天ぷらならこれだけで一杯と思う。

 荊妻は揚げ花うどんの汁も飲み干すうまさ。当方はつゆにたんまり胡麻をいれて締めにたのしむ。

 ますますうまくなった、前より待たないのも良い


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