食品・飲食業界で人手不足が課題になっています。
製造現場の省人化に貢献する食品機械の展示会が東京で開催中。食材を自動で計量して盛り付ける装置。チャーハンを自動調理するロボットなど最新技術を搭載した機械も。
同業種では他業種に比べ労働時間が長く離職率が高いことが悩みでしたから歓迎されています。
業界は価格転嫁が行い難くく、賃上げも難しく人手確保に苦労。デジタル技術を活用し人手不足を解消しようともしています。
田植えの自動無人機械も出来たそうです。人手不足解消に役立ちそうです。値段は知らんけど。
私達老人にとっては介護分野がどうなるかです。介護を受ける頃には、きっとカタコトの外国人かロボットだよと。
どっちが良いとかで喧々諤々です。出来たら介護を受ける前にあの世へ行きたいものですが。
持ってきて自分でとってボタンを押すと帰る。
注文も卓上のパッドでメニューの番号を入力。
レジは人がいるし、熱々の鉄板のステーキは人が持ってきました。
でも圧倒的に人手が入らなくなってます。
田植えも日本は数センチ誤差ぐらいで衛星からのリモコンでできます。
人手が足りないのではなく肉体労働を好まない人が多くなったからでしょう。
ファミレスやコンビニは
主婦のニッチな働き方にはピッタリ。
他は若者、特に男性には賃金を上げて欲しいです。
若い女性にアンケートをとるとやっぱり専業主婦がしたいそうです。
そりゃ、そうでしょう。
働け
妊娠しろ
妊娠したまま働け
子供を産め
少し休んだら働け
子育てしながら働け
働いて税金納めろ
これ、女性のみに課せられるわけです。
男性がどんなに産休を取っても
あまり関係ないんですよね。
これじゃ、女性が子供産みたい、と思わないでしょう。
男性に一家を養える賃金を与える方が少子化にはどめきくと思いますが。
働きたい女性はどんどんどうぞ。
子供産みたくない人も、ご自由に。
でも、産みたいけど妊娠中も働くのしんどい、と思う人もいますから。
人手不足は外国人を入れる言い訳にされるといやです。
ロボット化したら人手不足は解消。
その分、それらを管理するITが人手不足になるかも。
でも、それも簡素化するかも。
あら、ロボット給仕さん経験ありだったのですね。
移民よりはロボット活用の方が良いと思います。
田植えは重労働だそうですので、助かるでしょうね。