それぞれの立場で違うでしょうね。
年齢に依っても家族構成、現在の身体状況でも。
私の周りでは天涯孤独の方もいらっしゃいます。今は死後の保証人制度みたいなのも出来たとか。
そこそこ費用は要るようですが、大体の寿命を換算して財産は使いきる予定とか。
確かに~余ったお金は国庫へ寄付になるのなら使いきる?
これは最後の居場所を何処に求めるかにも依るでしょうね。
家族が遠くなので、死後何日か経って見つかるのは迷惑なので、時期を見極めて、そのためにだけ老人施設に入居されると仰る方もおられます。
私設のホームなら、かなりの費用がかかります。
お金が大丈夫かと心配しながらは向いていないので、私は余程の身体・精神状況でない限り自宅で頑張る方法を取るつもりです。
でもまだ夫(施設)も息子(透析障害)も存命なので考え中です。
で、収入と支出ですが、収入は年金のみ。それだけでは赤字になるので預金を少しづつ取り崩してはいるのですが、たいした額ではありません。
ブランド・贅沢関係は関心なし。節約生活の方が慣れています。
お友達関係も費用のかかる話にはのってくれる人は少ないのです。
で、平均寿命と預金(投資含む)を比べると、うちの家族の場合は相続税が発生するかもです。
夫婦と息子の死後はマンションだけ娘に渡せれば良いと思っています(孫もいないし)
余程の難病に掛かっても保険内の治療で良いです。
夫は特養に入居できましたし、息子は独身だし透析治療費も恵まれています(政府、皆さまのおかげです)
で、私の寿命まで使い切ろうと思いました。
まず、健康のための費用は惜しまない。
定期健診は怠らない。
一番問題なのは認知症予防。運動は毎日の散歩と室内体操。
室内体操は月2の自彊術(東洋医学?)
老人会でやっていたのですが、同じ先生で別の公民館に移りました(費用は若干高くなりましたが)私には少しきついのですが辞めずに続けるつもりです。
趣味は麻雀。今は集会所と自宅で。費用はたいしてかかりません。
最近、お誘いがかかったバス旅行。
日帰りで2回参加しましたが、宿泊旅行もあるそうなので最近できたお友達か、添乗員さんに頼んで、どなたか2,3名のグループに入れて頂こうかと思っています。
それはそれでストレスになるかもですが、私は合わせる方なので大丈夫かと思っています。
次の旅行に行けるようにって健康にも、気をつけるでしょうし。
経済回すために使ったり。
タンス預金にして娘さんに知らせておくとか。
色々対策はありますね。
この前、
経済を回そうと「買い物するぞー」と行ったのに何もほしいものがなくて安物の夏のブラウス一枚かって帰ってきました。
パソコンのキーボードも買ったし…
あとは最後の車一台、買うか買わないか…
物欲がないわけではないのですけど、もう大体のものは揃ってるしって。
マンションは夫名義。
この家はわたし名義。
母の故郷の山、畑、宅地の税金。
今まで母の通帳から引き落としだったけど、どうなるかなーーー
と思ったらちゃんと!子供は税金払えよ、てきました。
ほんと恐ろしや、抜かりがない。
姉とわたしが死んだら永遠にこの土地の税金は払うわけで…
どうしたら良いものか…
一応、小作の人に一部は貸してるんですけど、それもいつまで続くか。
なーーんて色々考えますよねーー
相続税も厳しくなりそうです。
貯金は夫婦名義であるのですが、先ず夫のから使っていこうと思っています。
老後の万一のための資金もそんなに要らないのではと思うようになりました。