松本さんの松本だより

松本市民となって、15年目。
すっかり「地域の人」を名乗りつつ、松本の風景をお伝えしています。

あいがもさん

2011年05月28日 | 日記
ダンナがある小学校に合鴨の雛をつれて行ったそうです。
その小学校では、クラスで合鴨農法の米作りをする学習をするそうで、
勤務先を通じて呼ばれたというわけです。
お世話の仕方などを説明したりしてきたのだと思います。

今日は、クラスの子たち全員がとても丁寧に書いてくれた絵つきの感想文をいただいてきて
えらく感動していました。

子どもたちの素直な表現の絵、すごくおもしろ~い。
合鴨の雛がとても可愛く描かれています。
そばにおじさんがいて
どの子の絵にも、おじさんの頭には、馬のしっぽみたいのがちゃんとついていて。(ダンナの髪型そうなのです)
そういうところって、みんなよく見ているんですねー。

三羽連れて行ったのですが、一羽は死んじゃったんですって。
教室で飼っているので、あんまり可愛がられすぎて疲れちゃったのかな。

残りの二羽は大事に育ててくれる、と書いてありました。

こういうお仕事は、とても元気が出ますね。

また訪問することがあるかどうか分かりませんが、
おいしいお米ができて
みんなが喜んでくれるといいな~と思います。




うちの田んぼも、合鴨農法三年目です。
三度目の正直。
石の上にも三年。


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