松本さんの松本だより

松本市民となって、15年目。
すっかり「地域の人」を名乗りつつ、松本の風景をお伝えしています。

温故知新

2015年04月02日 | 日記
春休み最後の日。
お昼ご飯をどこで食べる?
そういうわけで、カレーラリーにも参加しているという
わりとご近所で、ずっと気にもなっていた“実家カフェ”へ。

図書館裏の小道から深志高校方面の、昔ながらの住宅地内。

たぶんこの道沿いにあるはず…と、小さい看板を頼りに散策。

ようやくお店の看板を見つけて、さらに細い小道を上がっていくと

『おかえりなさい』


なので、『ただいま~』な感じでおじゃまします。

昭和レトロなふつうのおうちを改装した店内には、昭和のなつかしいグッズの展示



子どもの頃によく聴いていたような、レコードのBGM



そして、ランチは、



ご飯パンと、大根のスープと、季節の野菜のサラダと、小鉢2品の“実家プレート”
心がほっこりと温まる、やさしいお味のお食事でした。

こんどは、お茶の時間におじゃましたいと思います。

・・・

うちの実家も、こんな感じ。
(帰れていない、、、)
うちの自宅も、こんな感じ。
(こんなにはくつろげないけれど、、、)

こんなふうに、暮らしたいなあ。と思って、真似したいところ満載な、すてきな実家でした。