2013/4/26(金)雨降ったり止んだり 雷鳴ったり霰降る。
上空に強い寒気団があるとかで 今日の天気は大荒れ。
なのに 馬鹿みた~い。
午前中の 曇り空の間に ちょっと気になる 丸岡の「豊原三千坊」でも散策してこようと
馬鹿ちょん夫婦は懲りもせず 傘を持って 出かけます。
最初に豊原さんが私財を投じて建設した資料館に寄って・・・ あれ!シャッターが下りて貼り紙が「西側の民家豊原家へ」と。
貼り紙の通り 民家を訪ね お嫁さんに鍵を開けてもらって 資料館内へ(普段はお爺ちゃんが案内をしているそうです)
中には資料や立派な展示物がありました。
その後 散策マップを見て 歩くのはやめて歴史探訪コースの林道を走ることに。
へ~ こんなところに 滝があるんだ~ その名も「豊原の滝」 そのものじゃん。
キャンプ場に駐車し 「山城山遊歩道」の立札を見て 歩いてみました。
5分ぐらい歩けば 広々とした城址跡。 坂井平野が見渡せる展望台もあります。
(但し 展望台といっても やぐらみたいで 大丈夫かな。定員6名ですって)
現存する天守閣としては最古級の丸岡城は ここにあったのですね。 知らなかったわ~。
車は そのまま前進し 展望コースへと走らせた。
この展望コースは失敗でした。
一本道の悪路で 対向車がこなかったから良かったものの 怖い怖い。
途中で霰は降ってくるし カモシカは現れるし 雨で展望なんて何一つ見えないし 戻る訳にもいかず 長かった。
民家や電柱が見えると やっと生き返った感じでした。
この林道 絶対お薦めできません。
ところで 資料館でもみたのですが 越前には「豊原禅定道」と呼ばれる別ルートがあったみたい。
『越前若狭山々のルーツ』に 豊原禅定道の説明図がでているようです。
化生ヶ岳429mまで神社から歩けるようです。 山頂は藪みたいですけど。
次回は 天気のいい日に 気が向いたら歩いて散策してみましょう。
上空に強い寒気団があるとかで 今日の天気は大荒れ。
なのに 馬鹿みた~い。
午前中の 曇り空の間に ちょっと気になる 丸岡の「豊原三千坊」でも散策してこようと
馬鹿ちょん夫婦は懲りもせず 傘を持って 出かけます。
最初に豊原さんが私財を投じて建設した資料館に寄って・・・ あれ!シャッターが下りて貼り紙が「西側の民家豊原家へ」と。
貼り紙の通り 民家を訪ね お嫁さんに鍵を開けてもらって 資料館内へ(普段はお爺ちゃんが案内をしているそうです)
中には資料や立派な展示物がありました。
その後 散策マップを見て 歩くのはやめて歴史探訪コースの林道を走ることに。
へ~ こんなところに 滝があるんだ~ その名も「豊原の滝」 そのものじゃん。
キャンプ場に駐車し 「山城山遊歩道」の立札を見て 歩いてみました。
5分ぐらい歩けば 広々とした城址跡。 坂井平野が見渡せる展望台もあります。
(但し 展望台といっても やぐらみたいで 大丈夫かな。定員6名ですって)
現存する天守閣としては最古級の丸岡城は ここにあったのですね。 知らなかったわ~。
車は そのまま前進し 展望コースへと走らせた。
この展望コースは失敗でした。
一本道の悪路で 対向車がこなかったから良かったものの 怖い怖い。
途中で霰は降ってくるし カモシカは現れるし 雨で展望なんて何一つ見えないし 戻る訳にもいかず 長かった。
民家や電柱が見えると やっと生き返った感じでした。
この林道 絶対お薦めできません。
ところで 資料館でもみたのですが 越前には「豊原禅定道」と呼ばれる別ルートがあったみたい。
『越前若狭山々のルーツ』に 豊原禅定道の説明図がでているようです。
化生ヶ岳429mまで神社から歩けるようです。 山頂は藪みたいですけど。
次回は 天気のいい日に 気が向いたら歩いて散策してみましょう。
錦城峠・竹田川の鮎・竹田の油揚と水車小屋に龍が鼻ダムは良く知る所ですが....。
隠れた名跡ですね、越前の御山に名跡のパンフレツトを創ると皆さん便利すると思いますよ。
丸岡町ののうねの郷作り推進協議会が 越前豊原古道のマップの載ったパンフレットを作成しております。天気のいい日に ゆっくり散策してみて下さい。白山禅定道には越前・加賀・美濃の3ルートのほかに こんな別ルートがあったなんて驚きです。なんでも10日もかけて白山に登ったそうです。