2017/4/28(金)晴れ
天気予報では 雨は0%だったのに 3時ごろから雨音がする。
でも、そんなことは気にせず 晴れ女を信じ行きまっせ~。
6時半に 道の駅九頭竜ではなきちさん達と 待ち合わせの為
5時 あさりさん・Oちゃん・笹Pさんを乗せ出発!
ハイテンションのOちゃんに 天然の笹Pさん 朝から車内は笑い声が絶えません。
バナナひと房持ってきた 笹Pさん「Oちゃん バナナ何本食べた?」 「一本 もらいましたよ」
「え~ ここに皮3本分あるんやけど これ私全部食べたってことか~」 と言いながら
エネルギー補給のドリンクを飲んでます。
あさりさん すかさず言います「運転もしてないし まだ山も歩いていないのに そんなに補給いらんて!」「だって~」
道の駅に 私たちの方が早く着いたので 朝食をとりながら待ちます。
予定時間より早く はなきちさん達と合流でき こんどはiwahibari884さんとの待ち合わせ場所の 中濃支所へ
iwahibari884さんから 手配済みのお弁当を受け取り カヤランの付いた枝を頂きました。
今回はこの地図のように 東ルートで登り 西ルートで下山の周回する模様。
8時45分 さあ~登山開始ですよ。 この伐採された杉林の 急な坂をジグザグと進み 高度を上げます。
9時10分 一本杉の尾根に出ます。山頂も見えてます。 シキミの花
9時35分 お地蔵さまが鎮座する桜峠 前回は 神崎コースで登りここで合流しました。
ここで季節限定の草餅と栃餅を頂きました。
(ちょっと裏話 はなきちさんの所に 写真が載っていると思いますが その撮影にあたって
持っているはなさんに きちさん「手が邪魔やって」「そんなこと言ったって・・・」とひともめ 内緒だよ)
この山は クロモジよりシロモジが目立ちます。葉の違いがよく分かります。 小さめのトリカブトは花芽をつけて。
10時10分 みのわ平
バイカオウレンかと思うような小さな花。 よ~く見ると 小さな蕾がもう一つ ニリンソウでした。
さあ いよいよ 待望の花にご対面です。
ヒトリシズカとのツーショット
皆さん ザックを放り投げ 這いつくばって撮影です。
いつもこの場所に咲くと言うシロバナのイワザクラ 何とか間に合いました。
フデリンドウにナツトウダイ
ヤブレガサや コバイケイソウの葉っぱの林の中を 落ち葉を踏みながら進みます。
前回は キツネノカミソリの葉もたくさん見たのですが シカに食べられて 昨年は全滅だったとか。
11時30分 山頂手前の谷で
ヒダボタン コガネネコノメソウ
ピンクの小さなカタバミ フデリンドウの目覚め
なんかな~い? で皆さん 探しております。 山頂はもう直ぐなのに なかなかたどり着きません。
12時 山頂です。 お腹もすいてピークです。 ところがここで「待った!」がかかります。
能郷白山が見える 絶景ポイントがあるので そこでお昼にしましょうと。 な~るほど~。 もうちょっと我慢だね。
なのに そのポイントに着くまでに またまた撮影会
オニシバリ 下市に咲くナニワズと似ていますが 花の色がキミドリです。
そして このスミレは エイザンスミレ 先日文殊山で見たヒゴスミレの葉は5枚 こちらは3枚です。
ユキワリソウも見つかったのですが ピンボケで残念。
12時半 やっと絶景の地に着きましたよ。 大きなおにぎりにかぶりつきます。
一つ目のおにぎりは 混ぜご飯を握った物ですが 何の味なのか確認もせず 美味しさのあまり ひたすらパクパク。
そして二つ目 種抜きの大きな梅干しが丸ごと入ってます。 塩分が疲れを取り戻してくれます。
あのお弁当だけでも 充分満腹なのに どうして 別腹が空きを見せるのでしょうね。
次から次 回って来るおやつやフルーツが 難なく収まります。
1時15分 さて、重いお腹を抱えて 下山しましょうか。
タネツケバナ ニシキゴロモ
林の中を どんどん下ります。 登った以上は下らないとね。
1時55分 お地蔵様の前を通過
登山口に 近づいてきましたよ。 沢を渡りながら
ワチガイソウ 咲き終わりのハナネコノメソウ
登山口はもうすぐだよ
2時50分 ちょっと戻れば 駐車した登山口に 無事終了。
この後 帰り道沿いに カテンソウが咲くとのことで 寄り道。 上手く写せない。 この黄色い花はなんだっけ? クサノオ
ピンクのオドリコソウ
4時前 ここで iwahibari884さんと お風呂に行くと言うはなきちさん達とも お別れ解散。
ナビも入れずに 標識を見ながら 「ここは 来るとき通ったね」などど話しながら 美濃ISへ
暗くならないうちに 帰りましょう。 とは、いうものの 桃源郷へはもう一回寄って行こう。
さてさて 帰りの車内も またまたひと騒動。
後ろに乗ってる 笹Pさんも Oちゃんも静かになってる。もしかして寝ている?と思ったとたん
いきなり「ピッ ピッ・ピー」と笛が鳴る。 どうしたどうした?
犯人は笹Pさんです。 実家のばあちゃんからもらった クマ除け笛を吹いたのです。
「どんな音がするかな~」 だって。 車内で このタイミングで鳴らすかぁ~
そして 「あのもらった 倒れない花の名前は・・・」 「カヤラン!」 福井便が解る人だけの覚え方ですね。
何はともあれ 無事7時過ぎ 自宅に戻ることが出来ました。
iwahibari884さんに はなきちさん達と 本日はとても楽しい山歩きが出来 有難うございました。
福井にお越しの際は 今度は日にちを間違えないようにしますので 是非ご一緒お願いします。お待ちしております。
天気予報では 雨は0%だったのに 3時ごろから雨音がする。
でも、そんなことは気にせず 晴れ女を信じ行きまっせ~。
6時半に 道の駅九頭竜ではなきちさん達と 待ち合わせの為
5時 あさりさん・Oちゃん・笹Pさんを乗せ出発!
ハイテンションのOちゃんに 天然の笹Pさん 朝から車内は笑い声が絶えません。
バナナひと房持ってきた 笹Pさん「Oちゃん バナナ何本食べた?」 「一本 もらいましたよ」
「え~ ここに皮3本分あるんやけど これ私全部食べたってことか~」 と言いながら
エネルギー補給のドリンクを飲んでます。
あさりさん すかさず言います「運転もしてないし まだ山も歩いていないのに そんなに補給いらんて!」「だって~」
道の駅に 私たちの方が早く着いたので 朝食をとりながら待ちます。
予定時間より早く はなきちさん達と合流でき こんどはiwahibari884さんとの待ち合わせ場所の 中濃支所へ
iwahibari884さんから 手配済みのお弁当を受け取り カヤランの付いた枝を頂きました。
今回はこの地図のように 東ルートで登り 西ルートで下山の周回する模様。
8時45分 さあ~登山開始ですよ。 この伐採された杉林の 急な坂をジグザグと進み 高度を上げます。
9時10分 一本杉の尾根に出ます。山頂も見えてます。 シキミの花
9時35分 お地蔵さまが鎮座する桜峠 前回は 神崎コースで登りここで合流しました。
ここで季節限定の草餅と栃餅を頂きました。
(ちょっと裏話 はなきちさんの所に 写真が載っていると思いますが その撮影にあたって
持っているはなさんに きちさん「手が邪魔やって」「そんなこと言ったって・・・」とひともめ 内緒だよ)
この山は クロモジよりシロモジが目立ちます。葉の違いがよく分かります。 小さめのトリカブトは花芽をつけて。
10時10分 みのわ平
バイカオウレンかと思うような小さな花。 よ~く見ると 小さな蕾がもう一つ ニリンソウでした。
さあ いよいよ 待望の花にご対面です。
ヒトリシズカとのツーショット
皆さん ザックを放り投げ 這いつくばって撮影です。
いつもこの場所に咲くと言うシロバナのイワザクラ 何とか間に合いました。
フデリンドウにナツトウダイ
ヤブレガサや コバイケイソウの葉っぱの林の中を 落ち葉を踏みながら進みます。
前回は キツネノカミソリの葉もたくさん見たのですが シカに食べられて 昨年は全滅だったとか。
11時30分 山頂手前の谷で
ヒダボタン コガネネコノメソウ
ピンクの小さなカタバミ フデリンドウの目覚め
なんかな~い? で皆さん 探しております。 山頂はもう直ぐなのに なかなかたどり着きません。
12時 山頂です。 お腹もすいてピークです。 ところがここで「待った!」がかかります。
能郷白山が見える 絶景ポイントがあるので そこでお昼にしましょうと。 な~るほど~。 もうちょっと我慢だね。
なのに そのポイントに着くまでに またまた撮影会
オニシバリ 下市に咲くナニワズと似ていますが 花の色がキミドリです。
そして このスミレは エイザンスミレ 先日文殊山で見たヒゴスミレの葉は5枚 こちらは3枚です。
ユキワリソウも見つかったのですが ピンボケで残念。
12時半 やっと絶景の地に着きましたよ。 大きなおにぎりにかぶりつきます。
一つ目のおにぎりは 混ぜご飯を握った物ですが 何の味なのか確認もせず 美味しさのあまり ひたすらパクパク。
そして二つ目 種抜きの大きな梅干しが丸ごと入ってます。 塩分が疲れを取り戻してくれます。
あのお弁当だけでも 充分満腹なのに どうして 別腹が空きを見せるのでしょうね。
次から次 回って来るおやつやフルーツが 難なく収まります。
1時15分 さて、重いお腹を抱えて 下山しましょうか。
タネツケバナ ニシキゴロモ
林の中を どんどん下ります。 登った以上は下らないとね。
1時55分 お地蔵様の前を通過
登山口に 近づいてきましたよ。 沢を渡りながら
ワチガイソウ 咲き終わりのハナネコノメソウ
登山口はもうすぐだよ
2時50分 ちょっと戻れば 駐車した登山口に 無事終了。
この後 帰り道沿いに カテンソウが咲くとのことで 寄り道。 上手く写せない。 この黄色い花はなんだっけ? クサノオ
ピンクのオドリコソウ
4時前 ここで iwahibari884さんと お風呂に行くと言うはなきちさん達とも お別れ解散。
ナビも入れずに 標識を見ながら 「ここは 来るとき通ったね」などど話しながら 美濃ISへ
暗くならないうちに 帰りましょう。 とは、いうものの 桃源郷へはもう一回寄って行こう。
さてさて 帰りの車内も またまたひと騒動。
後ろに乗ってる 笹Pさんも Oちゃんも静かになってる。もしかして寝ている?と思ったとたん
いきなり「ピッ ピッ・ピー」と笛が鳴る。 どうしたどうした?
犯人は笹Pさんです。 実家のばあちゃんからもらった クマ除け笛を吹いたのです。
「どんな音がするかな~」 だって。 車内で このタイミングで鳴らすかぁ~
そして 「あのもらった 倒れない花の名前は・・・」 「カヤラン!」 福井便が解る人だけの覚え方ですね。
何はともあれ 無事7時過ぎ 自宅に戻ることが出来ました。
iwahibari884さんに はなきちさん達と 本日はとても楽しい山歩きが出来 有難うございました。
福井にお越しの際は 今度は日にちを間違えないようにしますので 是非ご一緒お願いします。お待ちしております。
お疲れさまでした。
イワザクラが最高の状態で観ることが出来て良かったですね。他にも福井で見る花が同じでも 舟伏山の花はどれも小さくて可愛かったですね。まるでNeNeさんみたい。(プッ~と、こそこそ笑)
また、ご一緒しましょうね。次は何処かな?
お付き合い、ありがとうございました。
とても楽しい1日をありがとうございました。
また、ご一緒できることを楽しみにしています。
「カヤラン」・・倒れないってことですよね。
こちらでも使います。
舟伏山は花の宝庫なのに 食害が酷くてどんどんお花が小さくなってしまったのかな。
木の根元など 隠れて咲いていた カタクリなども小さかったですね。
でも、最高の状態のイワザクラが 見れて大満足です。 5月に入っての連休 まだ息子たちのシフト予定が書きこまれておらず 子守日が続くのかな~
また 何処かに行かれるときは 誘ってみて下さい。
植物も動物も山も 「生きる為の自然」 というものを目の当たりにした 山歩きでした。
舟伏山に咲く花は どれもこれも 小さく 這いつくばって写真を撮る皆さんの姿は 滑稽でしたね。
「カヤラン」通じたようですね。
また 皆さんと是非 福井の山へもお越し下さい。