地植えのみかん はるみ ですが、ご覧のように
植え付け2年目にしてこのように沢山の結実が確認出来ました。
まだ樹が小さいため、仮に残すとしてもせいぜい2個程度にしようと思いますが
今後が楽しみな展開です。
地植えのみかん はるみ ですが、ご覧のように
植え付け2年目にしてこのように沢山の結実が確認出来ました。
まだ樹が小さいため、仮に残すとしてもせいぜい2個程度にしようと思いますが
今後が楽しみな展開です。
今日は朝から気温が高く、日中汗ばむほどでした。
この所、柑橘類の花が一斉に咲き出してきました。
中でも夏みかんは、大きな樹が2本もあるので
とても良い香りを届けてくれています。
この淡い爽やかな甘い香りはラベンダーと同じく管理人の中では上位にランクされます。
夏みかんの他にも、新人のはるみさん、せとかさん、デコポンくん
も頑張っているようでした。
中でもせとかさんは張り切っていました。
あまり無理をしないようにしてほしいぐらいです^^
もはや中堅^^ の安政柑は花を15個程つけてくれました。
今年は3個厳選しようと思います。
清見はアゲハ蝶の猛攻で今年はおとなしく養生していただきます。
新人たちの実成りに期待します。
蝶の幼虫食害をいかに避けるかがカギですが
どうしたものでしょうか。 なるべく農薬は使用したくないところです。
長らく樹に生らせたまま熟成させていましたが、ついに日曜日に収穫しました。
お尻を見ると、まだ少し青みが残っていました。
このままさらに3週間ほど追熟させましょう。
という事は、初の味見は4月上旬か。
丁度中学の入学式辺りか。
秘かにW祝いとしよう^^
さて期待した大きさは、意外や
先に頂きましたブンタン(ザボン)より2個とも少し大きかったのです!
写真左が我が家の安政柑で、右が頂きもののブンタンです。
ちょっぴり、うれしかったです。
あとは味見が楽しみです。
さて最近風が強い日が続いていて、夏みかんもだいぶ落果しました。
それを息子が拾い集めてきてくれました。
少し痛んだ物、皮が変色したものもありましたが
早速ジュースにしましたら、酸味もだいぶ抜け
さわやかな美味しい味でした。
知人宅からおいしそうなザボン(ブンタン)3個頂きました。
大きいです! パソコンは10インチノートですが^^
我が家の安政柑より少しだけ大きいです。
色艶がよく、プロ並みの仕上がりです。
いい香りがしますが、少し早採りしたかもしれません。
もう少し追熟させようと思います。
このザボンも、我が家の安政柑も下記飯塚先生のご説明の通りで
その昔、中国・台湾船で運ばれてきた実から採った種による実生株が元のようです。
と言う事であれば、これらの種を育てて行けば
ひょっとして我が家でも新品種が生まれそうですね^^
個人的にmyはこのザボンの仲間が好きです。
サッパリさわやか系で八朔やグレープフルーツより美味しいと思います。
我が家の安政柑もそろそろ収穫してもよさそうです。
樹上完熟の味が楽しみです。
参考文献;
「九州、四国の南部の暖地に諸品種が栽培されているが規模は小さい。ヒラトブンタン(平戸文旦)は長崎県松浦郡平戸村(現平戸市)原産で、1845年(弘化2)に実生から生じた。果実は短球形で600グラムから1キログラム、果皮は平滑で淡黄色、果肉は緑色を帯びた淡黄色で、淡い苦味があり、種子が多い。12月に収穫し、5月ころまで出荷される。アンセイカン(安政柑)は広島県因島(いんのしま)で安政(あんせい)年間(1854~60)に実生から得られた。果実は扁球(へんきゅう)形で500~600グラム、皮はむきやすく、香気がある。12月に収穫する。これらのほか、文旦漬けに向くホンダブンタン(本田文旦)、高知県に多いトサブンタン(土佐文旦)、交配育成種のタニカワブンタン(谷川文旦)などがある。」 [ 執筆者:飯塚宗夫先生 勝手に掲載させていただきました。スミマセン。 管理人一部編集]
鉢植え栽培を始めた「せとか」の初収穫をしました。
たいへん小ぶりな実ですが、色艶は良い感じに育ちました。
樹はまだまだ小さいのですが、無理に生らしてしまった為
今後の成長に響くと思いますが、小さな幼果をみていたら我慢できませんでした^^
同じころ植えた、地植えの方はまだまだ先のようです。
日当りが良くない為か、あまり成長が良くありません。
3個収穫しましたが、早速1個を味見して見ました!
皮はとても薄く、温州みかんの様にするするとは剥けませんで
かなり苦労しました。
樹の上で熟しすぎたのでしょうか・・・・。
甘さはそれほどでもなく、酸味がやや強い感じです。
あと、種が沢山入っていました。
総合的にはいまひとつですが、・・・・・
まだ本来の姿ではない事を祈ります!
日曜日、家の周りを掃除しながら、やがて夏みかんの樹の近くに来ると、黄色く色付き、
たわわに実った樹を見上げ、そろそろ夏みかんの収穫をしないとな~
と思っていると、あれれ?
あの黒い塊は何?
近づいてよくみると、・・・・・鳥の巣? でした。
そう言えば、昨年あたりから庭で同じ鳩をよく見かけるが・・・・・
実際、その鳩か定かではありませんが、何時かチャンスがあれば確認しようと思います。
・・・まあ、のどかな農村には違いありませんが・・・いや都会にだって鳩は巣を作るか。
まさか鳥が巣を作るとはね。
それだけ安心できるって事だね。
まんざら我が家もすてたもんではないかな^^
ちなみに、メジロ、百舌が梅の樹などに時々やってきます。
ただ、スズメが最近少なくなってきましたので、気がかりです。
あっ、そうそう、ムクドリ、ヒヨドリ、カラスはもちろん常連です!
寒い!ですね。 今日、日中はこちらでも雪が降りました。
慣れない寒さはつらいです。
初収穫をむかえる安政柑はきれいな黄色に色付きました。
大きさもこれ以上大きくなりそうもありません。
もう少し大きくなるのかなと期待していましたが、初収穫ですからこんなものでしょうか。
2個生りましたが、こちらは肌が少し気になります。
大きさは2個ともほとんど同じです。
収穫後しばらく追熟させてから食べると良いそうです。
収穫は中旬ごろ予定しています。
久しぶりの更新となってしまいましたが、まだ年賀状も書いていません。
今年も忙しい年の瀬となってしまいました。 紅白の直前までがんばります。
庭のこのキンカンは今年の台風で根元から折れてしまい、45度ほど傾いてしまいましたが
例年通り、沢山実をつけてくれました。
驚きです!
もう老木で、根元は朽ちかけていました。
最後の踏ん張りでしょうか、気になります。
元気でがんばってほしいです。
パッションフルーツ
最後の1個、漸く実の色が変化してきました。
食べられるのは何時になるかな?
本日、ブログ仲間のakimiさんから、ビッグなプレゼント届きました。
あらかじめお知らせを頂きましたので中身は分かっていたのですが
プレゼントをあける瞬間は、ワクワクしますね^^
ダンボール箱を開けたとたん、柚子の香りが、あたり一面に広がりました。
いい香り! 葉っぱも付いています。
とてもいい色です。
さ~て、沢山頂きましたので、先ず柚子湯。 寒いこの時期にはありがたいです。
あとは鍋など料理に利用させていただきます。
ありがとうございました。
我が家の柑橘類も多くが色付いてきています。
その中では収穫量ピカイチの夏ミカン。
つい先々月まで食べていましたので、何だか気分的には1年中楽しめています。
とてもすっぱくて、やめやれません^^
かなりいい色になってきましたが、現在の果実はレモン並みです。
4月頃からぼちぼち収穫していきます。
せとか
今年3個実がなりました。 とても小さな実です^^ 肥料不足か・・・。
色もいい感じになってきましたが収穫はもう少し後にします。
初収穫なので楽しみです。
安政柑1
この大きさでストップ状態です。
今年初めて実が生りました。標準の大きさがよく分かりませんが
もう少し大きいはずです。
2個生った内の、もう一つです。
こちらはの方が少し大きく、やや色付いてきました。
収穫までにもう少し大きくなってくれることを祈ります。
写真はありませんがキンカンは収穫できるようになりました。
いつものように、キンカンの甘露煮にします。
今年はまだヒヨドリやムクドリがやってきません。要注意です。