キンカンがだいぶ色付いてきました。
このキンカン、もうかれこれ20年は経っています。
根元は半分ほど朽ちていて、ぽっかり穴が開いています。
こんな状態ですから、先の台風直撃の折は、見事に45度ほど倒れてしまいました。
しかし、その後枯れることなく、たわわに実った果実は着実に色付き始め、ほっとしています。
台風の折、倒れた果樹類はこの他、REフェスティバル、ティフブルー、ユスラウメでした。
いずれも今日、枯れることなく元気に育っています。
キンカンがだいぶ色付いてきました。
このキンカン、もうかれこれ20年は経っています。
根元は半分ほど朽ちていて、ぽっかり穴が開いています。
こんな状態ですから、先の台風直撃の折は、見事に45度ほど倒れてしまいました。
しかし、その後枯れることなく、たわわに実った果実は着実に色付き始め、ほっとしています。
台風の折、倒れた果樹類はこの他、REフェスティバル、ティフブルー、ユスラウメでした。
いずれも今日、枯れることなく元気に育っています。
この休みに夏みかんの摘果を少し行いました。
樹の高いところにはまだ黄色い果実が少々残っているのですが、全数収穫するのは
少々困難です。
試しに、中身がどんな感じか、皮をむいてみました。
フレッシュないい香りです。
しかし、すっぱさがすぐ脳裏をよぎりました。
口にほうばると、
わ~~~~~、すっぱい!
でも何とかいけそう^^
なれという物は恐ろしい、まずまずの感触でした^^
料理に使用できなくもない感じですね。
次は11月になってから試食してみようと思います。
今週末は、台風12号の影響で園芸作業はほとんど何も出来ませんでした。
昨日は風が強く、今日は一番雨が強かったです。
さて、安政柑の実は成長すると直径15センチ前後まで大きくなる蜜柑ですが
既に8センチ程度、約半分の大きさになりました。
この蜜柑も樹は大変若いため、この台風で実が落ちたり、枝が折れたりしないか
心配しましたが、幸い何事も無く安心しました。
柑橘類のせとかです。
若木ですが実が付きましたので、3個生らしてみました。
現在ピンポン玉程度の大きさになっています。
アマガエル君が見守ってくれていますが、アゲハチョウの猛攻撃には、残念ながら
対処できていません^^
矢印の部分にアゲハの卵が・・・・・・ 幼虫になったら食べて欲しいです。
見回りは私がしっかりします、がんばろ~^^
こちらは金柑の老木です。
もうかれこれ17年以上は経ちます。
根元は朽ちていますが、がんばっています。
2.5mほどあります樹の先端部に、望遠で狙ってみましたら・・・・なんと虫が多いこと・・・・
遠目には気がつきませんでしたが・・・最近目も悪くなって^^・・・ついでに歯も痛い・・・・
あやつが一生懸命花をかじっている現場を捉えました!
放任していた私がいけませんね。
反省です。
さすが、夏みかんと言われるだけありますね。
まだ沢山、樹に生っています^^
この暑い夏の園芸作業や、重労働の真夏の草刈の後には、キンキンに冷えた夏みかんを
口にほうばり、冷えたジュースをジュワーっと口いっぱいに・・・・ああ、たまりません。
すっぱさが、疲れを吹っ飛ばしてくれます。
今も昔も同じ事を考えていたようですね。
同時に、幼果も順調に育っています。
すでに4~5センチほどに成長しています。
来年も豊産です!
安政柑が地植えして3年目にして初めて開花結実しました。
尾道市のホームページによりますと、
「安政柑は文旦(ぶんたん)の一種で、江戸時代・安政年間(1854年~1860年)に、ここ因島
で偶然うまれた品種」とのことです。
名前の由来は、「一種独特の爽快な風味と柔軟多汁、甘酸適和し果実大果なる事が、激動す
る安政年間の世情とマッチしている」ところから生まれたと伝えられています、との事。
大きさは15cmほどで、3~4月頃に採取し、暫く貯蔵し5月頃まで美味しくいただける
との事です。
楽しみです^^
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/kanko/map/i_tokusan/ansei.html
こちら、せとかの鉢植えに若葉と共にぽちっと出てきました。
せとかは、今年地植えもしましたがそちらはまだ変化無しです。
せとかは清美オレンジ(タンゴール)・アンコールオレンジの交配種にマーコットオレンジを交配
して作られたもので、美味しいと評判で、味見が楽しみです。
市販品は1度だけ食べたことがあります^^
何時実現できるでしょうか^^ ・・・・・ 今年できるといいな~。
写真が暗くてすみません。
ビワ茂木も、概ね親指大の大きさに成長しています。
花の時期には沢山のミツバチが群がっていましたから
今年も、大豊作の模様です^^
今年は摘蕾、摘果を多めにしましたが、まだ足らなかったような気がします。
今回は久しぶりの中国出張と思えるほど間が空きましたが
現地スーパーの果物売り場の様相もすっかり変わりました。
色々な柑橘類が出回っていました。 価格は500gで50円、10kgで1000円!
最近中国の物価上昇はすさまじいと見るか、日本の農家はかわいそうと見るか
複雑ですね。
食べた感じでは温州みかんに近い物が多く、遠い昔の懐かしい味といった蜜柑でした。
我が家でもおなじみの柿もありました。
柿は品種名がありませんでした。
香港の町ではあちらこちらでクリスマスのイルミネーションがとてもきれいでした。
夜の写真はきれいに撮れませんでした^^
帰国後庭の夏蜜柑も金柑と同様かなり黄色くなってきました。
畑のウコンは出張前と後ではごらんのような差がありました。
出張前の13日
出張後の23日の様子
12月早々には収穫したいと思います。
また、この時期にお茶の花が咲きます。これは
やぶきたという高級品種です。
少し遅くなりましたが、びわのつぼみを整理しました。
高いところは大変です。
処理前
処理後、
また出張になりますので、外国から報告させていただきます。
出張から帰ると柑橘類がかなり黄色く色付いていました。
この金柑はもう食べごろでした。独特の甘酸っぱい味覚がさわやかでした。
ブルーベリーも紅葉が進んでいました。
久しぶりの中国華南地方は意外と気温が低く例年とは異なるようでした。
面白いのは、皆さんの服装が完全に冬になっている事で、ある意味で
あの暑い頃と比較すればさぞかし寒いのでしょうね。しかし、
特に香港ではこの時期でも?この時期だから?
レストランなど室内は冷房がガンガン効いています!
どうも冷たい風が無いといけないらしいのです。実に不思議な国です。
だから厚着をするのでしょうか???
こちらは夏の服装オンリーでしたので寒くてたまりませんでした。
今回は始めて羽田空港を利用しましたが、近くて便利ですね。
京急が特急をもうすこし増やしてくれるとなお良いのですが。。。
空港内は真新しくまだ人が少ない感じがしました。
話題の江戸コーナーには行けませんでしたが
JALの桜ラウンジに行きました。
私のような庶民には縁のないところですが今回は
たまたま入る事が出来ました。
なんと、高級酒からドリンク、軽食、デザートと色々自由に飲食が出来るのには
びっくりしました。
シャワーもあるのですね。
もうここだけでお腹がいっぱいになってしまいましたよ^^
さらに、今回は何と帰りはアップグレードでビジネスクラスにしてもらいました。
帰りは香港のキャセイ航空のラウンジが利用できました。ラッキーです。
空港内には何箇所かラウンジがあるようですが、今回入ったところは
ヌードルバーなるものがあり、担々麺やラーメンが好きなだけ食べる事ができました。
その他、サンドイッチ、高級酒、フルーツ、デザートがあり
ここでももうお腹がいっぱいです。
さらに機内食は、普段のエコノミー食とは異なり量がやたらと多く
締めのアイスクリームやチーズまでくると
私はエコノミーでいいかななんて思ってしまいました。
酒飲みの方なら良いでしょうね、久しぶりのシャンパンはほろ苦かった!
です。