今年は２ヵ月に１度程度しか海のルアーフィッシングが出来ていない。
しかも、これまでボーズの連続でした。
そして今回、もう昼に近くなってそろそろ帰ろうかな
と思っていたら、
ぐ～んと、重い感触。
かなり重い。
漸く波打ち際近くまで寄せて
波とともに一気に砂浜に上げて確保。
私の、大げさなアクションについ見に来てしまった
隣でキスのエサ釣りをしていたおじさんは
「おお、でかいな」といっていいただき、恐縮しました。
この日はメジャーをもっていたので計測すると
約５０センチ （編集時から写真が変でした。ご容赦願います。）
まあまあのサイズでした。
少しお腹が大きいようなので
今日はこのままリリース。
次はいったいいつ釣れるのか・・・・・。
この五月の連休初め、久しぶりに子供と忍野・桂川に行ってきました。
この川の雰囲気、私の知っているアメリカの川、オーウェンズリバーととても良く似ています。http://www.bishopvisitor.com/
ときおり、カモの親子が泳いできたりします。
とてものどかな場所です。
観光地とは思えないのですが、ど真ん中です。
朝日に輝く富士山。 正面に見えます。
さて、釣果のほうは？
珍しい、ブルックトラウトが釣れました。
日光湯川が有名ですが、ここ、忍野でも釣れるんですね。
川で釣れるところはそうそうないでしょう。
とても貴重な魚です。
写真ではよくわかりませんが、ピンク色の斑点があって
とてもきれいです。
他にはメインの
ニジマス
が釣れました。
ライズは多く、ドライ、ウェットとも黒いフライでヒットしました。
事前情報の通り、ドラッグがかかると全く見向きもしませんでした。
他に、ブラウントラウト
ヤマメ、ヒメマス が釣れるようです。
ここの川は、ルアー、フライ専用等細かなルールがあります。基本エサ、ワームなどは禁止です。
日釣り大人８００円、子供半額とリーズナブルでGOODです。
詳細はWEBサイトで御確認ください。
今日は早朝から大雨で園芸作業ができませんでした。
午後からはできるかな？
さて、
昨日は久しぶりに、前浜（遠州灘海岸）でルアー釣りをしました。
3週間ほど前には、多くの方より沢山釣れているという情報を頂いていましたが
中々出かけられませんでした。
海の様子は、上の写真のようにGoodコンデションでした。
今日はいつものサーファー以外にエサ釣りの方々も多く
釣りができる場所がかなり限定され
少々不安が過りました。
しばらくは転々とし、雨が強くなったころ
サーファーも含め、皆さんは帰られ
広い海岸に数人だけとなり、自由に投げられるようになった。
それでも、ここまで釣れたのは、ボロ布のみ＾＾
フグも釣れません。
今日もボーズか？
と思いかけた時、
ググッと、当たりが
マゴチ
やや小ぶりですが、マゴチが釣れました！！
一安心です。 ホッ。
夕方、 さて、どのようにして食べようか？
今日は私と子供だけ。好きに調理ができる！
あれこれ思案しましたが
今日はパエリアまたはアクアパッツァ・・・・・・風＾＾ で行こう。
魚を適当にさばき、 ・・・・・鯒は背骨が太く、さばくのが大変！
私は手抜きもいいところですが、
できるだけ骨は除いたほうが良いかもしれませんね。
出汁が出るからついていたほうが良い、という意見もありますが。お好みで。
お次は、適当な季節野菜と魚をオリーブオイルで炒め、（香辛料等はお好みで）
白ワインとトマトジュース、トマトピューレで数分煮込みます。
今回はアサリとイカを追加しています。
それから子供用に、ソーセージも入れています。
このように進んで、リゾット風もいいかな？
とふと思いつき
最終的には、
見た目、パッとしませんが＾＾
食べたらおいしい、洋風おじいや いやいや リゾット風
何とかできました！
美味しかったです。
やはり骨を何とかしたいという意見が多く出ました。
刺身が多いので、たまには良いと思います。
シーフードカレーも良さそうです。次に釣れたら試そうと思います。
次は何時？？？
では作業開始。
昨日、爺婆子供ら4人で釣りに行きました。
豚児は、おととい行った場所が気に入ったらしく
今日もそこで釣りたいというので、場所はすぐ決まった。
エサを仕入れて、釣り場に着くと、すでに先客が2名居ました。
ゴールデンウィーク期間中、2名だけというのもラッキーかもしれない。
ちなみに、対岸は数十人はくだらない人数だ。
そう、ここは穴場らしい。
早速釣り開始。
サビキとエサ釣り両方とも
フグ、ヒイラギがとても多い。
写真はありませんが、ヒトデもたくさん釣りました。
やがて、上の写真のちびカサゴ系が釣れ、大騒ぎ。
時々、アジが釣れ、
この
メバルも釣れました。
私も、投げ釣りで、キス2匹ゲットしました。
今回は春～初夏らしい魚が釣れて良かった！
ここからはちょっと珍しい生き物を2つご紹介します。
一つは、「魚ホイホイ」かごに珍入した
ウツボの赤ちゃん？
たぶんウツボの仲間だと思いますが正確には分かりません。
2つ目は、奇妙な海の生き物です。
名前が分りません。
見た目 「毛虫」 の様な生き物です。
裏側は
こんな感じ。
割り箸が写っていますので、おおよその大きさが想像できると思いますが
１０センチ前後でした。
これは釣ったものです。
色々、面白いものが釣れて
楽しい釣りでした。
ただ、うっかりしていました。 日焼けで腕がヒリヒリ 痛いです。
2月の中ごろの話ですが、L.A.近郊のニューポートで海釣りを体験しました。
私にとっては海外初の海釣り挑戦でしたし、船釣り自体20数年ぶりでしたので、
とてもコーフンしました＾＾
船≒「昔のつらい船酔い」が先ずよぎって、早速酔い止めの薬を調達しました＾＾
アメリカでの船釣りもインターネットで簡単に検索できて、沢山あるようです。
今回利用したところもコースがいくつかあって、
今回はお手軽な朝9時から午後3時までの半日コースにしました。
価格はフィッシングタックル持参であれば5千円程度ですから、かなり安いと思います。
実は今回はさらに安く上がりましたが。
他に、クジラを見るツアーなども4千円程度でした。
店内はこんな感じ。
誇らしげな写真が沢山。
色々な種類の魚が釣れるようですね。
今回利用した船は、真ん中のPATRIOT号です。
やや大きな船で、見た目も良さそうです。
港と言いますか、いくつかある船桟橋からは、向かいの島に車や人を渡す、渡し船が頻繁に
往来していました。
こんな遊びも楽しそうですね。
さて、定刻より遅れて出港、この辺りはこれで当たり前です。
この日は3連休の中の土曜日、このところ気温も高く釣り日和です。
釣り客は予想外に多く、30人以上は確実です。
意外にも、子供や女性も多いという印象でした。
幸い、海はとても穏やかで、船酔いは免れましたが
他の方は、この程度でも相当苦しんでいらっしゃいました。
私はアメリカ製の強力酔い止め薬が効いていたのかもしれませんね。
やがて小一時間ほどで、釣り場に到着しました。
エサは小イカの切り身でした。
海賊が持っているような刀で手際よくイカをさばくお兄さん。
とそれを興味深そうに見つめる子供たち。
下に見える麻袋は、釣った魚を入れるもので、別に2ドル払います。
仕掛けはお願いすればセットしてくれます。
さて、釣り開始です。
周りでも歓声が上がり、釣れ始めました。
程なく私の竿にもぶるぶるっと、うれしい感触が・・・・。
ヒット！
重い、しばし手を休めると、クルーのお兄さんが、巻くんだ！と叫んだ
ようやく上がった魚は、35センチ程のカサゴでした。
SCULPIN
その他
SAND BASS and PERCH
その後、数か所釣り場を移動しましたが小さなカサゴが1匹釣れただけでした。
結局カサゴが2匹だけ釣れました。
周りの他の人もほとんど釣れた様子はありませんでした。
陽気は良かったのですが、まだ時期が早かったのでしょうか。
釣果は残念でしたが、とても楽しかったです。
機会があれば、また挑戦したいですね。
釣った魚は、1ドルでさばいてくれます。
鱗と内臓を取るだけと伝えたほうが良さそうです＾＾
これらの残骸と、エサのイカ目当てに沢山の海鳥が集まってきました。
釣りの最中は、アザラシやペリカンに似た鳥が釣った魚を狙っていた。
アザラシが見られてラッキーでした。
また、帰りには優雅なヨットやクルーザーなどが沢山見られました。
帰りは全速力。
ニューポートは高級リゾート地
映画に出てくるような、大きな別荘に豪華なクルーザーが横付け
桟橋に到着。
あっという間のL.A.船釣り初体験でした。
楽しかった！！ また行けるかな。
夜、早速カサゴのから揚げ、美味しくいただきました。
子供が夏休みなので、また海釣りに出かけました。
本当はお父さんが一番行きたいと願っていたのは・・・いうまでもない かな＾＾
子供たちは最近釣りの楽しさが分かってきたようです。
大変喜ばしいことです。
この日は先日カワハギを釣った場所と同じ、御前崎港の堤防先端部に行きました。
狙いは、一応カワハギです。
周りではカマスのいいサイズが上がっていました。
サビキでは20センチほどのサバが結構沢山釣れていました。
暫くアタリがありませんでしたが40分ほど経過した所で
カサゴとヒイラギが釣れました。 唐揚にちょうど良いサイズです＾＾
しばらくすると、隣で釣っていたおじいさんの竿が大きく曲がり
かなり走られた。 本命のブリの子供か？
漸く上がった魚は48センチの黒鯛でした。
暫くコーフンの親子でした＾＾
結果その日は、カサゴ３、ヒイラギ１、カマス１、サバ５ でした。
一応メタルジグ・ルアーで青物、スズキを狙って見ましたが
かすりもしませんでした、残念。
まあ釣りが出来ただけでも良かったです。
次は何時行こうか＾＾
先日の休みに、子供たちと久しぶりに海釣りに出かけました。
港に着くと、さっそく釣具やさんで釣果の情報とエサを購入。
数日前にはカンパチの子供がサビキで多く釣れたとのこと。
数日前には・・・・、よく聞くフレーズで鵜呑みにしてはいけません。
結局この日はアミエビブロックと青ジャ虫で勝負することにしました。
堤防で確認すると朝からまったく釣れないとの事、
ブラジル人の家族連れはそれでも楽しそうに釣りをしていた。 陽気だ。
ちなみに、浜名湖からこの辺りにかけてはラテン系の人たちが多い。
安く手軽に食材が手に入る、趣味と実益を兼ねた釣りは彼らにも人気があります。
アサリ拾いもタダで出来るため人気がありますね。
さて、一応カサゴ狙いですぐ足元に投入すると
立て続けにご覧のベラの仲間とカラフルな熱帯魚のような魚が釣れました。
ボウズは免れましたからもう気は楽です。
子供たちも満足な様子です。
しばらく餌盗りが続き、久しぶりの大きなアタリで
何と、カワハギが釣れました。
いいサイズです。
バケツの中のカワハギをしばらく観察していると、仕草がとてもかわいいことが
発見できました。
早速煮付けで頂きましたが、美味しかったです。
それから、やはりカワハギの肝は美味しいですね！
今日も朝からとても暑かったです。
しかし日中出張で訪れた富士山の麓は２８℃ほどで明らかに過ごしやすかったです。
最近道路沿いにはブルーベリー観光農園が数箇所開園されました。
帰り道、ついつい立ち寄ってみますと＾＾
適地らしくハイブッシュ系の良い成長の株が沢山みられました。
そこの主力はアーリーブルー、スパルタン、デュークなどだそうです。
樹皮を少しもらってきました。
ありがとうございました！
久々にまとまった休みが取れました。
ここ何年かは、この時期は大抵中国で、休みも無く奮闘していましたが
今年は夏休みが取れました＾＾ しかも、家族は妻の実家だ！ 天国だ～＾＾
さ～て、何をするかな？ いろいろやりたい事はありますが、先立つ物がありませんから＾＾
もう何年もやっていない近場の渓流つりに行く事に決めました。
場所を決めよう。 候補は車で4時間以内。
木曾界隈、中津川のあたり、南伊那界隈、稲武町津具村界隈、天竜川、大井川、
山梨忍野界隈あたりが良いだろう。今は鮎のシーズンですから、忍野か天竜川、大井川
の支流が良いでしょう、と言う事で、未知の開拓も兼ねて、大井川支流を目指す事にしました。
タックルは、フライも用意しつつ、久しぶりに魚を見たいので、せこく＾＾ えさ釣りから
やろうと思います＾＾
えさは、ミミズ。ブルーベリーの畑や、鉢の下を覗けばすぐ用意できました。10分以内です。
ブドウ虫は？ ブドウ虫・・・・・・・。
すごい事をひらめきました。
先ほどブルーベリー畑の地面を掘り返していた時、あの忌々しい幼虫がゴロゴロ
出て来たのですが、冷静によ～く考えてみると？
あやつは、ブドウ虫にそっくりではないか？多少違いますが＾＾
これは絶対にいけると確信し、再度畑をほじくり返すと、ゴロゴロでてきました。
そんなに出て来られても困るんですが・・・・・・
これでえさは完璧です。
いざ出陣。
たまたますれ違った大井川鉄道のSLを眺めつつ、快適に茶畑の中を進みます。
ここはご存知高級茶の有名産地、川根です。
所々、温泉もあります。 今は暑いから温泉はパスです。
午後、急に雨が降ってきました。この時期、山の天候は不安定です。
あちこちうろうろしつつ、水の綺麗な支流を見つけ、林道を登っていきます。
新車プリウスは舗装されていない林道は初めてです。
がたこと石がぶつかり、ちょっとかわいそうです。
数年前、オフロードバイクを売り払ってしまい、これに頼る他ありません。
我が家には珍しく軽トラがありません。 無い方がめずらしいんですよ。
さて、自宅からおよそ1時間30分程度、田舎道を飛ばしたので
意外に短い時間で山奥に来る事ができました。
途中キャンパーが沢山テントを張っていました。 今度は家族で来よう。
水は冷たい。 水は美味しい。
さて、期待を込めて、やつをチョン掛け！
いざ、・・・・・３投目！
ぐぐっ！ きた～！
ひれピンのアマゴだ！
やつも役に立つことが証明されました！＾＾
これはある意味、すごい事です。
渓流ファンの方々がいらっしゃいましたら、是非お試し下さい。
その後、しばらく攻めて行きましたが、残念ながら時間となり
結局この1匹のみでした。
久しぶりのアマゴに出会えて、とても良かったです。
18cm のちびちゃんですが、塩焼きにはちょうどいいサイズです。
余談ですが、山ヒルの猛攻を受け、足に2箇所喰いつかれました。
血が止まりません。このあたりは多いです。要注意です。
ここ数日埼玉に出張中です。
道路際をつい見てしまいますが、小さなブルーベリー畑は2箇所ありました。
だいぶ膨らんでいましたが我が家と比べますとやはり少し遅い感じです。
さて、本日はアメリカでのつり事情を１つ。
といってもまだそこしか知りませんが。
くまの写真は別のニューヨーク州のハイウェイSAにあったものです。
魚は写真が鮮明ではありませんがブラウントラウト、約２３ｃｍのおちびちゃんです。
つり場所は、LAからラスベガス方面に北上し、途中を左に進路を変え砂漠地帯を
延々と５、６時間走ったシエラネバダ山脈の谷間にあるビショップという町
の付近です。
もう少し行くとマンモスレイクやヨセミテです。
小さいものばかりでしたが初めてかの地で釣った
記念すべきフライフィッシング第一号です！
アメリカでも日本と同様放流が主体のようですがこのオーウェンズリバー
の上流には自然繁殖地域がありそこではキャッチアンドリリース厳守
でした。ここでも1匹ブラウンを釣ることが出来ました。
皆さん餌つりが多く、次にルアーでフライは私と友人のブライアンだけでした。
見回りのおじさんがしっかりやってきて、ほーフライかい？というので色々
聞くと餌つりのほうが多いとの事で、すこし残念でした。
色々お世話になったブライアンに感謝です！
詳しい情報は下記をご参考にして下さい。
http://www.bishopvisitor.com/
