微笑みの国、バンコクにて

微笑みの国、タイの首都　バンコクに行ってきました。

それにしても暑かった！

日本の寒さからいきなり３３度の炎天下は

やはり相当きついです。

深夜便を利用したのも良くなかったと思います。

 

さて、

タイ入国はトランジット以外では初めてのことです。

バンコクのイメージは、正直あまり良いものではありませんでしたが

実際は、

バンコクは大都会で

中国よりもきれいでした。

シンガポールと同じくらいです。

 

 

オシャレなモール。

 

 

そして、やはり観光客が多いですね。

アラブ系、インド系、欧米系、中国人

あらゆる地域の人々をたくさん見かけます。

ここでも、中国人観光客はとても多く

好き放題していました。

 

テロの不穏な動きがあるらしいので

あまり出歩くのは控えていましたので、少々残念。

 

バンコクも美味しいものは色々ありますが

某日系企業社員食堂の

 

この「イカと野菜の炒めもの」その他２種、乗せごはん

がとても美味しかった！！

ダントツです。

やはりどの国に行っても、町中のレストランよりその手の料理が

美味しく感じてしまうのは私だけでしょうか。

 

なお、２番目は

 

ホテル朝食の

いわゆるカレー味の料理でした！

 

では、そろそろ観光のお話にしましょう、

観光スポットは数々ありますが

昼間は暑い！ので　皆さん夜を楽しんでいらっしゃるようです。

今回連れていって頂いた所は

チャオプラヤー川沿いの、もと倉庫跡地を開発したという

　「アジアティーク ザ リバーフロント」という所です。

時計台

レストランや雑貨店、ムエタイ試合会場などがありました。

 

 

 

この写真奥に見える観覧車は

恐ろしく速いスピードで回っていました。

乗り降りできそうもありませんが

心配ないとの事です＾＾

１回３周だそうです。

 

川沿いの風景。

 

沢山の人がいました。

左側はレストランです。

 

チャオプラヤー川

 

このような夜景を楽しみながら

食事するのも良いですね。

 

 

たしか、灯篭流しが有名らしいです。

 

帰り道、

するめいか売り屋台

を見かけ、食べてみました。

おなじみの味でした＾＾

 

空港には

 

 

このようなものが。

タイの神話だそうです。詳しくは以下の通りです。

「インドのヒンドゥー教神話の中に乳海撹拌という話がある。神様と阿修羅が協力して海をかき混ぜてアムリタという不老不死の薬を作っていた。ナーガ(蛇神)を島に巻き付けて神様チームと阿修羅チームが蛇の胴体を綱引きのように引いて島を回して海を攪拌していたが、島が重くてうまく回らない。そこでヴィシュヌ神が亀に化身して島を持ち上げ回転軸になり、アムリタができた。神様は阿修羅をだましてアムリタを独り占めにした。
ヒンドゥー神話はインドからタイ・カンボジア・インドネシアまで広く伝わっている。バラモン教から自然発生的にヒンドゥー教が誕生し、その後バラモン教のヴェーダ聖典を否定する異端者として仏教が発生し、仏教はインドの中では広がらず、インド以外の東南アジア各国へ広がった。」

（「アンコールワットの旅」より抜粋引用）

 

勉強になりました＾＾

 

美味しいと思ったもの

 

今日は最近食べた食事で、美味しいなと思ったものをご紹介します。

まずは、上の写真です。

長野県駒ヶ根市の駒ヶ根インター通り沿いにお店があります、

明治亭さんの、ご当地名物の　かつ丼　です。

ボリューム満点、ソースも美味しい、キャベツがカツの下に敷いてある

独特のかつ丼です。　

とんかつが美味しい！　これにつきます。　　　　また食べたいな。

 

こちらは、

 

静岡県浜松市内のうなぎ屋さん鰻菜詩さん　の　ひつまぶし　

　　　　うな重　

ここの　ひつまぶし　は　やはりボリュームがあって・・・・ｍｙさんメタボに注意・・・・

浜名湖産のウナギを使用していて、

とてもふんわりとした、おいしいうなぎでした。

随分と　久しぶりのうなぎでした＾＾　次はいつ食べられるかな・・・・

なお、このお店は、夜は営業していませんので注意して下さいね。

 

 

こちらは、出張時によく食べるお弁当です。

　

えびすＤａｉｋｏｋｕさんの　メロ照焼豚あぶり焼膳　　です。

　

東京駅大丸松坂屋地下の食品売り場で販売されています。

ここには、ひじょうに多くの弁当類が販売されていて

いつ行ってもどれにしようか迷ってしまうんですが

ボリュームと味、内容で　このお弁当になることが多いです。

メロはあぶらのかたまりの様ですが

魚なのでそうくどいものではなく、おいしいです。

減点は、豚肉がもう少し柔らかいと良いのですが。

 

以上

あっさり＾＾グルメリポートでした。　　　　　　食べ物はコッテリなのにね

 

 

久しぶりのディズニーシー

先日、久しぶりにディズニーシーに行ってきました。

相変らず、すごい人出でした。

しかし、朝一番からファストパスめがけての猛ダッシュは

もうこの年になると　　　とてもつらい＾＾

農作業のサボりが大きく効いている！！　　これは確かだ

 

朝早くから、夜遅くまで

騒ぐのも、大変だ！

 

しかし、新しいアトラクションは

とても

面白いね＾＾

 

ランドの方も、アナ雪の人気がすごいらしいが

とても良いことだね。

みなさんはどのくらいのペースでここを訪れるんだろうか？

私は年1回程度ですが、その為いつ来ても新鮮！？

でも、

上海などに負けないアトラクションを

どんどん増やしてほしいものだ

 

 

 

 

 

アメリカ・メキシコ国境地帯を往く

先日、メキシコに初めて行きました。

そのアメリカ側の国境の町マックアレンには直行便は無く、

このダラス・フォートワースで乗り換えで約５時間

時差ボケも治らない中、しかも西部との時差もあって、とても大変でした。

 

国境は、アメリカ側には広大な農地がありましたが

メキシコに入った途端、すべては一転し、まるでよく見慣れた中国の様でした。

今や超大国の中国ですが、・・・・・ひどいものです。

リオグランデ河渡りました。この名前、聞いたことがあります。

でも、とても細い、小川のようでした。

 

陽気なメキシコ人と楽しく仕事をした帰り道、メキシコ側レイノサの国境近くです。

午後、４時過ぎ、アメリカに向かう道路は大渋滞です。

翌日は、美味しいと評判のレストランで朝食をとりながらのミーティング。

相手方も今日デトロイトに帰るとのこと。デトロイトはまだ相当寒いそうです。大丈夫かな？

しかし、この店のスクランブルドエッグはいまいち。オムレツは美味しそうでした。

我々の飛行機も夜出るので、メキシコ湾を見に行こうということになり、

早速レンタカーを借りて一路海へ！

ハイウェイを飛ばし、1時間半程度で港町ポートイザベルへ到着。

むかし使用していた灯台が、今は展望台に。

 

灯台守の家

この灯台公園の裏側が海です。

海辺には釣り桟橋がありました。

長い桟橋、海水は濁っていました。

数人が釣りをしていましたので、近くに行ってみました。

 

釣り、レストラン・バー、釣り船手配　をこなすお店

 

門をくぐったところにある、黄色と緑の大きな棒は

ギネス認定の世界最大のフライロッドだそうです。

ターポンのフライ釣り、やってみたいです。

ここは砂州に囲まれた遠浅の内海ですからね。

 

桟橋に入ると、ちょうど誰かが魚と格闘していました。

 

結構大物か？　竿が曲がっています。

上がった魚は、35センチほどのキャットフィッシュでした。

 

ハイ、ポーズ！

海にもナマズがいるのか？　海ナマズか？　サメの一種か？　別の種か、

このおじさんも、詳しくは分らないそうです。

 

我々は、釣りが好きなので　後ろ髪をひかれる思いでこの場を去って

砂州の方South Padre Islandに向かった。

そこは全米でも有名なスポットらしい。

金持ち、いや上流階級の中高生が集う保養地、つまり羽目を外すパーティー会場で

あるという。　ひと夏のアバンチュールか。

この日も、ちょうど春休みで、その手の若者であふれていた。

 

海をみよう。

映画に出てきそうだ。　

ここは、やはり中年男女が似合うだろう。　ブロンドの彼女は・・・・・・。

 

メキシコ湾だ！　

カンクンのイメージがあったので、もう少しきれいかなと思っていましたが、残念。

よく見れば、わが故郷の海とそっくりです。

海の色といい、波の感じ、砂浜も。　・・・・これは釣れるかも＾＾　　そっちかい＾＾

 

もう少し先に行ってみましたら、

突然、道がなくなりました。砂で埋まったか。

 

 

風は強そうだ。

 

丘の向こうは内海。

 

こういうところは

こんな車で遊びたい。

 

 

 

帰りは私の運転で。

何とか事故も起こさず無事帰ってきました。　ふぅ～。

時差ボケがつらい！

 

 

 

 

カリフォルニアの青い空とアメリカ食

先日訪れたアナハイム。

気持ちいい青空でポカポカ陽気を飛び越えて初夏の様相。

全体的にスモッグの激しいL.A.地方ですが、きれいな空も見られました。

この通りは隣にディズニーランドがあります。

キャーという声も聞こえてきます。

お馴染みのの建物も、ちらりと見られました。

 

ホテルのロビーには、こんなかわいい案内が。

 

さて、アメリカの大都会では日本と同様、日本食をはじめ全世界の料理が堪能できますが

この辺りはさすがにメキシコ料理が多いですね。

ポピュラーな

チキンブリトー

 

エビ野菜炒め

日本の中華風？味付けに似た感じで、美味しいです。

ご飯がほしくなりますが

一般的には小麦粉やトウモロコシで作ったトルティーヤにのせて食べます。

 

 

 

 

ピザもポピュラーですね。

この料理も、日本のサイズと比べてとても大きいです。

食べ過ぎに注意ですね。

 

シンガポール お勧めスポット

シンガポールの旅日記　最終回は行ってみて良かったスポットをご紹介します。

名前はPunggol Point Park　です。

ホテルにあった観光ガイドブックに、お勧めサイクリングスポットとして紹介されていました。

サイクリングコース（NORTH EASTERN RIVERINE LOOP）としては１周２６ｋｍ程で、

ここに紹介した場所以外に

Punggol Park,Lorong Halus Wetland,Punggol Waterway Park

など見所が沢山あるようです。

紹介文によるとPunggol ParkにあるWild Oatsと言う店のライチービールが有名らしいです。

行き方は、MRT　North East Line　の終点Punggolで降りて駅前のバス乗り場84番

バスで終点迄行くとそこが海沿いの公園入り口です。シンガポール中心地から3～400円程度、

所要時間も30分程度です。

 

写真右側に見える路側帯部分が終点バス乗り場です。

左側はカレー屋さんとウエスタン料理屋さん。　　　なぜか笑ってしまいます。

 

 

ここは本当にシンガポール？　　　なんとなくそう感じました。

 

林の奥に宿泊ロッジのような建物が沢山見えます。

海のほうに向かうと、右側にトイレがあり、その前に小さな蓮池が

　　　　　

 

　　　　

　　　　我が家の"亀吉"と同じミドリガメなどが沢山いました＾＾

 

もう海は目の前です。

少し高くなっている展望台に上ると、そこは・・・・・

 

なんとうれしい光景！

沢山の人が釣りを楽しんでしました＾＾

海の水もイーストコーストとは比べ物にならないくらいきれいです。

早速下に降りて行きました。

　　　　　

　　　　　いい感じです。

 

ちなみに、前方対岸はマレーシアです。　泳いでいけそうですね。

 

釣り人に釣果を尋ねると、

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　快く獲物を見せてくれました。

 

　　　　　

 

かなり大きい、30センチは超えている黒鯛を平たくしたような魚でした。

顔付きなどは鯛ですね。　　おいしそ～。　　今度名前を調べて見ます。

 

えさは、

むきエビです。

日本でも使用されますね。

仕掛けは実に荒っぽいもので＾＾　日本の黒鯛つりでは考えられない仕掛けでした。

 

そうこうしていると、船がやってきました。

ここはフェリー桟橋だったんですね。

どうりで入り口に銃を持った怖そうな警官がいたんですね！

ここからマレーシアに行くんでしょうか、こいつも今度調べてみます。

他にも香港で走っているような高速船が航行していました。

 

すこし海辺を散策してみまた。

 

 

砂浜は狭いのですが、水がきれいなので休日はきっと混むんでしょうね。

 

 

これが青い海ならさらに良いのですが。

 

　　　　　　　

 

 

波打ち際にカニの爪を発見。

きっと美味しいカニがいるんでしょうね。

 

 右端にポツンとあるのは椰子の実でした。

 

 

 南国らしい１ショット、撮れました。

 

 

　　　　

 

海岸沿いにこのような遊歩道が整備されています。

となりはサイクリングロードです。

 

もしシンガポールに行かれて時間がある方はこのような場所も良いのではないでしょうか？

 

しかし気温は２８～３０℃です。

 

今回は随分ぴっぱったな～

おわりです。

シンガポールの街角

シンガポール滞在記　No.3　今回は東海岸付近の様子です。

都合で、出張期間がすこし延びてしまった為ホテルを移動しました。

場所は東海岸と呼ばれている地区で、チャンギ空港の南側の海岸一帯です。

歴史ある大きな邸宅や高級マンションも多いようです。

 

今回宿泊したホテルはシンガポールらしい外観のホテルでした。

ホテル代の高いシンガポールでたまたま見つけた物件です。（約1万円/泊）

　　　　

すみません、ちょっと乱れていますが＾＾　　　　部屋はこんな感じです。

やはりシンガポールですから、広くはないですね。

 

屋上には小さなプールがありました。

 

 

屋上から海方向、ホテルは海岸から約1.5ほどです。

 

朝食はブュッフェスタイルですがメニューはそう変わりませんでした。残念。

 

ここは地下鉄の駅から遠い為、中心地に出るにはタクシーかバス利用になります。

私は2日目からは雲助タクシーをやめて、もっぱらバスを利用しました。

Suicaのようなバス、地下鉄共通カードを12＄で購入しましたが、とても便利です。

中心地やオーチャード通りまで20分ほどで行けました。

バスは英国風の2階建てバスが多く

各方面に行くことが出来るようです。

乗り方（乗降場所や乗換え）はグーグル地図とバスWEBサイトを調べれば

バス停、路線図等が載っていますからすぐ分かります。

ただ停留所が分かりにくい場合は、運転手さんに予め降りたい場所を知らせると

合図してくれました。

 

マーライオン

マリーナベイ　　　

観覧車

 

 

街中を散歩して、そのまま海まで行ってみました。

このようなカップケーキが流行っていました＾＾

 

きれいな街角です。

 

 

とんかつ屋さんは日本人の方がオーナーシェフでした。

高いですが、おいしかったです。

 

ドリアンを売っていました。　小さなサイズ1個１０＄ほどです。　う～ん。

ボーロの箱が・・・。

 

花屋でよく見かける花がたくさん咲いていました。

 

これは知らない花です＾＾

 

 

海に着きました。

 

沖には貨物船がびっしり。　

 

 

わがふるさとの海とはまったく違って、とても穏やかな海です。

残念ながら南の島と言う感じは無く、正直きれいではありませんでした。

しばらく海岸を歩くと、

レンタサイクル。　　

 

なにやら見慣れたものが・・・・カニ採り籠です！

子供がはしゃいでいる中、お父さんが必死に貝を採っていた。

 

またしばらく進むと、波消しブロックに釣り人発見！　いたいた！！

カメラを意識してポーズをとってくれたわけではないが＾＾

 

　　　　　　　　

 

釣果はさっぱりとのこと。

手前は道草途中の中学生。　実に陽気だ。

 

 

なにか大物が釣れるかも・・・・。　　　　岩海苔がびっしり。　いいね～。

 

つづく。

日本は寒かった

先日、久しぶりのシンガポール出張でした。

出た時は日本はまだまだ暑い日が続いていましたが

帰ってくるときの飛行機内のアナウンスでは、東京は１７℃！

こちらは南国仕様、長袖なんて持っていませんでしたので

あ～寒い！

 

ということで、今回の旅を振り返ってみますと・・・・

 

行きの機内食　豚肉生姜焼き

 

今回の旅行中で１，２を争う美味しさでした（爆笑

シンガポールに到着した時の暑さの感想は、「日本とそう変わらないな」　でした。

そして、空港で早速ハプニング勃発。

両替所で手持ちの台湾ドルと韓国ウォンを先ずシンガポールドルに替えようとした所

何れも古い紙幣の為両替できませんと言われてしまった。

ちなみに、後に市内で２度試してみましたが、やはり同じ答えでした。

最終的に、羽田空港で韓国ウォンだけは両替できました。

偽札が横行しているからでしょうか、困った問題です。

 

仕事場から。

 

 到着早々でしたが、一仕事終えてホテルに。

 

朝、ホテルの部屋から外を眺めると左上に有名な屋上プールがあるホテルが見えました。

そして、道路の向かい側には遊郭が・・・・ここは有名なゲイラン地区であった。

なんというロケーションだろうか。

若者なら天国のような場所でしょうね＾＾　　　　　おじさんには猫に小判です。

前任の若いアメリカ人社員からの紹介で仕事場が近いという理由で会社が手配したので

仕方ありません。

しかし、いくらオーチャードロードやベイエリアにはまったく縁のない人間でも

この界隈の環境はちょっときつい。インド系住民も多いです。

まだ、中国の広東省の小都市の方がマシな位だ。

２～３日の我慢であるからいいものの、１週間以上は無理でしょう。

外での食事もすぐに飽きてしまいました・・やたらと辛い・・・

カレーはどれも美味しそうでしたが・・・ちょっとね～

少しだけですがご紹介いたします。　　どれもピンボケですみません。

 

今回の旅で２番目に美味しかった、タイ式グリーンカレー

 

こちらは昼、お弁当をとっていただいたときのもの。

生姜の辛さが日本には無い味覚です。　美味しかった。

 

 

この葉っぱが重要らしい。

この根の付いた中央の野菜がおそらくそれです。

名前は忘れました。

 

他にはやはり圧倒的に中華料理系が多いです。

 

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　回鍋肉

 

美味しい。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　定番のチャーハン

 

その他シンガポール料理ともいうのでしょうか、マレーシア式、タイ式、インドネシア

バングラディッシュ、インド、パキスタン・・・色々あります。

 

スズキの料理

 

ナスの料理、マーボナスに似た感じ。

 

　　　

　　　たまにはコッテリ　激甘チョコレートケーキ・アイスクリーム添え？乗せ！

　　　アメリカンだ。

３ｋｇ太りました＾＾

 

せっかくだから南国フルーツをと、

当初の目的の通り八百屋を探した。

・・・・・・次回に続く。

 

 

 

 

 

メロンパンの仲間たち

この土日は、久しぶりに家族で伊勢志摩方面に旅行しました。

途中、高速道路のサービスエリアの中に入っているパン屋さんでは

メロンパンならぬ

 

　　　　

　　　　三ケ日みかんパン！　や

 

 

　　　　

　　　　りんごのパン　、

それから、

 

もものパン

 

などがありました。　

今やメロンパンだけではないんですね＾＾

 

 

 

さて、初日は何とか天候も良かったのですが

日曜日は朝からあいにくの雨模様で

室内での遊びに変更しました。

ガイドブック片手に調べましたら、良いのがありました＾＾

それは室内ロッククライミング練習というもので、

 

　　　　　　　　　　　　　

山登りの好きな私といたしましては　かなり　はまりました＾＾

子供も喜んでいた様子です。

なまった体にはきついスポーツですね＾＾

 

山梨のブドウ園などに行きました

この3連休、行楽の秋ですから何所も混み合いそうであまり話題にしないでいましたが＾＾

17日は敬老の日でもあり、皆でどこかに行こうということになり

奥さんがモモやブドウ狩りはどう？　とナイスなご提案をしていただき

すんなり行き先が決定しました。

後で分かったことだが、結局お目当ては勝沼辺りのワイナリーがワイン祭りをしている

のでそこに行きたかったようでした＾＾

私や子供は行き先が決定した時点で、モモやブドウの事で既に頭の中はいっぱいです。

途中、西湖にあるコウモリ穴を探検しましたが、その洞窟はこの時期でも内部は

とてもヒンヤリしていました。　コウモリは昼間ですから当然見当たりませんが

涼しい所で探検気分はとても楽しかったです。

洞窟施設の周りには、

 

 

綺麗な花が咲いていましたが名前が分かりません。

孔雀草、シオン、関東嫁菜に似ていました。

 

車は一路、富士吉田へ、丁度お昼時で、ここは何が名物か？という話題になり

ほうとう、吉田うどん、かつ丼がエントリーされ

結果、皆食べたことがない吉田うどんに決定しました。

丁度TVで放映されたお店が富士急ハイランド近くにあり行って見ることにしました。

う～ん、吉田うどん　とは

とても歯ごたえのある、コシの強い太麺でした。

あくまでも個人的意見ですが、歯の弱った高齢者には（私か？）無理です。

そこのお店は、とても安くて魅力的なうどん屋さんでした。

ただし限定品の富士山の形をした大きなてんぷらが入った品を食べましたが

天ぷらがまずいです。　　駅の天ぷらうどんの方が数倍美味しい・・・残念でした。

私の中で吉田うどんは、かたくて、美味しくない天ぷらうどんになってしまいました。

実は数ヶ月前も吉田うどんやさんに入ったことがありましたが

カレーの方が美味しそうでしたのでカレーにしたんです。同行した社員Aは

カレーにすれば良かったと言っていた。冷やしうどんはさらに硬いそうです。

皆の反応は口に出してはいないが、概ね不評のようでした。

 

さていよいよ御坂峠を超えて桃源郷へいざ出発。

6人乗りはさすがに車体が重く感じますね。ジージ、バーバは重いなんて言ってません＾＾

たらふくめしを食わせた後フルーツ狩りをさせるあたり、さすが奥さん

よく心得たツアー会社かおまけのにくいテクニックである。

まあ、イチゴでも何でもそうそう沢山食べられる物ではないですね。

とくにこのあま～いフルーツですからなおさらです。

ブルーベリーはその点不利な感じがしますね。

いくらでも食べられそう。皆さんどっと押し寄せて、あっという間に無くなってしまいそう。

ぶどうは、一房食べるのはしんどいですからね。

立ち寄ったブドウ園はモモ園も持っていて両方楽しめるとの事でした。

最初に色々生っている品種の説明を聞きましたが、知らない品種が多かったです。

肥料が大事だと言うヒントを頂きました。

紅三尺はその名の通り、長ーい房でした。50センチはありますね。

と言うことで、とても大きな種無しピオーネ

 

　　　　　　　

 

とても甘くて、大きい！　おいしい。　我が家のピオーネは何時実がなるやら＾＾

 

シャインマスカット

 

など、など食べてきました。

 

次に向かったのはメルシャンワイン

資料館があり昔のワイン作りなどの様子がよく分かりました。

ワイン祭りは色々なワインが100円～200円で飲めるとあって

けっこうにぎわっていました。

のんべいの皆さん方はグラス片手に飛び回っていました。

美味しいワインを十分堪能できたとの事でした。

 

　　　　　　　

 

ただし、軽食以外子供たちが楽しめる物が一切無かったことと

ドライバーに対する配慮が全く無かったことは非常に残念でした。

このあたり、もう少し考えてほしいですね！