阪急電鉄 京都線で 阪急電車が家主の「新幹線」より先に新幹線 線路上を約半年間走行していた事をご存知の方は少なくなったのでは、区間は 「大山崎付近~上牧付近」 間で、写真は新幹線未開通の新幹線 線路上「水無瀬」付近を走行中の「大阪行」特急の阪急京都線最初(昭和31~32年デビュウー当時)の高性能車 「1300系」1306号ほか4連で、この時代頃から大手各電鉄会社が競って新車両に当時の新技術を取入れて新造されていった時代である
写真は昭和38年4月「水無瀬」付近 関西の鉄道 「車両発達史」シリーズ No4 より
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