阪急電鉄 京都線で 阪急電車が家主の「新幹線」より先に新幹線 線路上を 約半年間走行していた事をご存知の方は少なくなったのでは、区間は「大山崎付近~上牧付近」 間で、写真は新幹線未開通の新幹線 線路上「上牧」付近を走行中の「大阪行」急行に就役中の昭和3年「元新京阪」開通時に新造された名車 通称「P-6」 「100系」の120号ほか4連である、誇らしげに新幹線 線路上を走行している様が感じられる、写真左側は 旧阪急京都線で この区間路線を高架化するため本家よりお先に 新幹線上 を走る事になったのである
写真は 昭和38年5月 「上牧」 付近 「鉄道ピクトリアル No.663」 より 001