夕方はもともとまったりしていましたが、夕方は寝室でフリーにしていても、適当に遊んで人間のベッドで自ら寝るようになってきました。但し毎回ではないので、まだ夜も自由にねんねはお預けです(^^;)
自分の後学のためにメモ書きです。
0.先住の予習 キャッテリーのにおい付きの服を放置して自由ににおいをかがせる
1.完全隔離 においも隔離 隣室同士の気配のみ 子猫はケージから出さない(お迎え当日、場合によりその次の日も)
2.においの交換、 使用タオルや」トイレ砂の交換 子猫は猫部屋だけで見ている時だけ出して遊ぶ。先住のケージは進入禁止
3.子猫はケージ、ケージにはカーテン、猫部屋のドアを1センチあけて中に入れずとも音を聞けるようにする
4.ケージのカーテン撤去、ドアの1センチの隙間から中を覗けるように
5.猫部屋ドアオープン、先住はフリーにケージに近づけるようにする →はなはここが時間がかかり、なかなか猫部屋に入ろうとしなかった
6.お迎え前同様、夜ご飯は猫部屋のケージで先住も食べさせる。時間をおいても食べなかったら寝室にご飯ごと移動して食べさせる
→はなは割と最初から食べれた
7.子猫をキャリーに入れてリビングに避難、先住を空の猫部屋に入れて子猫のケージを自由に見学させる
8.子猫ケージ、先住フリーで猫部屋で一緒に過ごす
9.リビングで直接対面。先住はフリーにしているところへ子猫をキャリーに入れて連れてくる。子猫が先住のテリトリーにおじゃまさせてもらう形をとる
10.先住と別にしている状態で子猫のテリトリー拡大。少しずつリビングまで行動範囲を広げ、2匹のにおいを混ぜていく。但し寝室と先住のケージは進入禁止
11.先住が自ケージ内でリラックスして食事ができるようになったら少しずつ子猫をフリーにする。先住のケージも侵入許可。但し寝室は進入禁止で、先住が嫌がって寝室に入りたがったら先住だけ入れて、先住のサンクチュアリとして寝室はキープする
12.先住が子猫に興味を持って近づくようになったら、うっかり入ってしまった形にして子猫を1分程度から寝室に侵入を許可する。先住が怒らず見守っていたら時間を延ばす。
13.寝室で2匹と一緒にこもって様子を見てみる。先住が逃げ回らないようなら一緒にいる時間を増やしていく。嫌がったらすぐ子猫は猫部屋に移動
14.寝室解禁。但し先住が眠い時は子猫は寝室から出す。(先住のみ寝室に閉じ込める形にする)ドアを少し開けておき、先住が再び子猫に興味を持って部屋から出たがったら出してやる。
15.基本フリー、就寝時は寝室にテント設置で子猫を入れる。
16.テント撤去、完全同居
※はな-ぼたんペア、お迎え約1か月現在、15までクリア。
話題が少し遅れていますが、お迎えから2週間が過ぎ、ぼたんちゃんがお利口にケージに入っていてくれるようになったこと、はなちゃんがぼたんちゃんに興味津々でケージに近づくようになったことで、先週(お迎えから2週間後)より一緒に過ごしています。
最初はキャリーバッグでリビングに連れて行って邂逅し、少しずつ時間を増やして、寝室に入れてもはなちゃんが嫌がらなかったのでもうほぼほぼフリーにしています。
最初のきっかけになったのがこの虫のおもちゃ。電池でブブブ・・・と震えながらゆっくり歩きます。
ぼたんちゃんはこれが怖かったのか、遠くからびくびくパンチをしていたのですが、はなちゃんがフフンとばかりに、「こわくないのにねー」と近寄ってきてくわえたりなめたりして遊んでいます。ぼたんちゃんははなちゃん越しにおもちゃを恐る恐る見学。これではなちゃんの優位が保てて、スムーズに一緒にいることができるようになった気がします。
今は夜人間の就寝時は寝室にテントを置いてぼたんちゃんはそこでねんね。それと食事以外は一緒にいます。
予想外でしたが、はなちゃんは最初からぼたんちゃんにとても優しいです。人間には穴をあけるくらい噛みつくのに、強いパンチすら出さず、ソフトタッチ。爪も立てません。ぼたんちゃんが見境なくとびかかるのでくたびれていますが、あとはぼたんちゃんが落ち着けば仲良しさんになってくれるのではと、人間はゆっくり見守っています。
でも、やっぱりくたびれちゃうので、はなちゃんと二人でお昼寝の時間を設けたりして、二人の時間も大切にしています。
もうちょっとですね。